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0501 北陸行vol.4 「渚のドライブウェイ(千里浜)」 [旅日記]

0501 七尾市~羽咋市
なぎさのドライブウェイ。
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12:30氷見を出発し、七尾方面に向かう。ぼんやりと七尾から西の海岸に出て帰ろうと考えながら。道の駅でもらったパンフに、氷見の北に棚田があると書いてあったので、立ち寄ってみた。
15分ほどで「長坂の棚田」に到着。
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「棚田越しの立山連峰」の看板が。「~からの立山連峰」のコピーはこの辺りの至る所にあった。
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広い斜面に棚田が広がっているが、一つ一つの田は四角に整っていて、ある時期に区画整理をしたのではないかと推察された。故郷の田んぼも自分が中学生の頃そういう工事が施行された記憶がある。後で調べてみると「耕地整理」は明治の頃から少しずつ始められたらしく、この辺りは「石川式」と呼ばれる技法とのことだ。能登の「白米千枚田」など古来からの棚田が残っている所は少ないのではないかと思った。
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それはそれとして、美しい棚田であった。
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山藤はあちこちで今満開であった。
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こちらでも「棚田オーナー制」がとられているらしく、オーナーの名前が書いてあった。そういえば以前見た佐用町の「乙大木谷の棚田」はどうだったかなあ。兵庫県でも同じような制度があった気がする。

棚田から能越道に戻り更に北へ。たまたまトイレ休憩で立ち寄った道の駅「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ能登食祭市場」は七尾市の港にあった。
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七尾市は人口6万人の、この辺りでは大きな都市である。この道の駅は七尾湾の南に位置し、観光の拠点となっているようだ。巨大な施設でトイレを探すのにも苦労するほどだった。せっかくなのであごのダシとホタルイカのピリ辛佃煮をお土産に買った。能登島も回りたい気もしたが、短い時間でただ車で走るだけならあまり楽しくないかな、と今回はスルー。
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観光地図を見ると、能越道とつながって半島の西側を金沢市郊外まで続いている無料の自動車道「のと里山街道」があるということが分かった。ナビの地図にも道路地図にも高速道路ほどはっきり書いていないのが不思議だったが、乗ってみるとほとんど高速道路と変わりがなかった。能登半島を旅するのは大変かなとずっと思っていたが、これからはより身近になると思ったことだよ。
ひたすら南下し午後3時過ぎに千里浜(ちりはま)ICに着き、道の駅「のと千里浜」に入る。ここから南に8kmあまり続く「なぎさドライブウェイ」の北端に位置する。去年の7月に出来たばかりらしい。
こんな砂の像があった。
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まだ時間があったので近くの名所を探すと、内陸部に棚田があるらしいので立ち寄ることに(棚田好き?)。「神子原の棚田」はR415沿いの神子の里というファーマーズ・マーケットの駐車場から歩いて行ける所にあった。
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最初歩いて回ってみた。
コントレール。
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あまりに広いので引き返し、車で一番上まで行った。
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5時前に棚田を後にして「なぎさドライブウェイ」に入る。この道はずいぶん前に一度走ったことがある。今回は夕方だったので海に沈む夕日が見られるかなと思った。ただ快晴とは言い難いので…。
いっぱい写真を撮ったがうまく選べないので適当に載せておく。
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水平線に雲があったので、日没を待たず帰途につくことにした。
自動車道は金沢市の近くまであった。市内で簡単に洗車し、R8をひたすら南下。敦賀から来た道の逆を通り、京都東ICに12時過ぎに入り、西宮ICを出たのは1時ごろ。深夜割引で1410円。

今回もケチケチ旅行だったが充実の旅だったので、レポートも4つになってしまった(笑)。
2日間の総走行距離約830km。本日の歩数14205歩。いっぱい歩いたけどいっぱい食べたので帰って体重計ったら+1.5kg。なんたること。

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0501 北陸行vol.3 「氷見」 [旅日記]

0501 氷見港~七尾~千里浜(ちりはま)
朝の氷見港。
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朝、晴れてはいたが薄曇りという感じ。金沢観光も考えたが天気もどう変わるか分からないので、氷見港の方に向かうことに。「道の駅氷見」をナビって、初めは地道でと考えていたが、高速を使っても1100円と出たのでそれに変えた。金沢森本IC~小矢部砺波JCT~高岡IC と走る。高岡で有料区間は終わり、そのまま「能越自動車道」という無料区間が続いていた。後で通る「のと里山海道」と合わせて無料自動車道が能登半島の東岸・西岸に沿って延びているのを今回はじめて知った。
参考地図。
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氷見北ICを出て8:30には道の駅に着いた。
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ここから東の雨晴駅に続く海岸は「雨晴海岸」といって、海越しに立山連峰が望める絶景の地である。二年前に見たドラマ10の中でこの風景がチラッと見えてから、いつか訪れたいと思っていた。この冬もスキーの後で寄りたいと思いながら果たせずにいた。日本海側はキリっと晴れる日が少ないので、訪れてがっかりすることも多いだろうな。この日もそうだった。
道の駅は「ひみ番屋街」という、氷見港の番屋を模した造りになっていた。
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裏が海沿いの公園になっているのでちょっと歩いてみた。
比美乃江大橋と展望台。
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展望台に上ってみた。上からの情景。
サッカーグラウンドに出来そうな芝生広場。
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すぐ沖に見えるのが「唐島」。
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真新しい五重塔が。他の伽藍がないのが不思議。
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海沿いに氷見漁港まで歩いてみた。
「ひみ漁業交流館魚々座」という大きな展示館があった。昔はこちらが「道の駅」だったようだ。
内部の展示。
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外に万葉集の歌碑が。
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「綱し取る氷見の江過ぎて」と読むのかな。
近くに、ここから見える立山連峰のパネルがあり、記念写真が撮れるようになっていた。
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山が見えなかった時のためかもね。
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港から遊覧船が出ていたので乗ってみた。海からの立山連峰は無理と思ったけど1000円と安かったので。
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気候はよい時期なので気持ちのよい40分のクルージングだった。
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断崖の上に阿尾城跡があるらしい。
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再び道の駅に戻り、そこの回転寿司の店に入ろうかとも思ったが、調べてみると「氷見きときと寿し氷見本店」が2km東にあり、他店とは違うと評判だったので行ってみた。
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確かに平日の11時過ぎなのにもう満杯の人気ぶり。地の魚も多く、普通の回転寿司とは一味も二味も違うと感じた。例によってむさぼり食ったので写真はなし(笑)。
すっかり満足して、件の自動車道が七尾まで続いているようなので、そこへ向かうことにした。
実は、お店から少し海まで行くと「雨晴海岸」だったようなのだが、寿司に惑わされてすっかり失念していた。というか、立山連峰が見られそうもなかったので、今回はもうあきらめて次回を期していたのだ、と言っておこう。
vol.4に続くのだ。

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0430 北陸行vol.2 「安宅の関址」 [旅日記]

ウマノアシガタ(キンポウゲ)?の群落。
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東尋坊の少し北に「雄島」という周囲2km の小さな島があるので立ち寄ってみた。
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赤い橋でつながっているが、車は入れない。歩いて回ると相当時間がかかりそうなので今回は断念した。後で調べてみると東尋坊が安山岩主体であるのに対して、島全体が流紋岩でできているようで同じ柱状節理でもまた違った趣があるようだ。磁石岩(磁石を狂わせる岩)など見どころも多そうなので、次回是非ゆっくり立ち寄りたいと思った。
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島に入る道の脇に黄色いお花畑が。なかなか見事だった。
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3時になったので宿を取るべく検索してみる。GWだから金沢とかはないだろう、と高岡や砺波で探していたのだが、ふと金沢を見るとたくさんヒットし、しかも安い。どうも平日の前日だからだと気付いた。

格安の宿をゲットしてナビの指示するまま地道を走っていると、「安宅の関址2km」の標識が目に入った。1時間ぐらいは取れそうなので立ち寄ることに。このあたりは地道を適当に走るメリットかな。
16:10「安宅の関址」到着。弁慶のお出迎え。
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場所は小松市の郊外、海沿いにあった。小さな碑が立ってるのかなと思っていたが、広く整備された公園になっていてびっくり。
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「安宅住吉神社」という由緒ある神社もあった。
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きれいな巫女さんが「中で説明しますよ」というのでフラフラと入って説明を聞いた。勧進帳で有名なこの関所であるが、常設の関ではなく、義経追捕のためだけに設けられたものだったと知った。神社のある場所が選ばれたのだろうと思った。お話の後で「難関突破に霊験あらたか」とされるお札を強い眼力で勧められたが、かろうじて堪えることができた(笑)。
「勧進帳」場面を再現した銅像。
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海岸沿いには「勧進帳ものがたり館」という真新しい建物が。
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小松市のロゴマーク?市内でも見かけた。
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砂浜の海岸につながっている。半日ゆっくり遊べそうな良い公園だな、と思ったことだよ。
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偶然であったが良いところを訪れることが出来た。関係ないがこのあたりはガソリンも安かった(-7円)。
5時前に関を後にして金沢市内へ。6時ごろ宿へ到着。せっかくの金沢なのに夜の兼六園を歩く元気もなく、晩御飯を食べて爆睡。
東京発のイタリアン大衆酒場HARUTA片町店。
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本日の走行距離400km弱、高速代2020円、歩数12984歩。
vol.3に続く。







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0430 北陸行vol.1 「東尋坊」 [旅日記]

0430東尋坊~金沢
名勝「東尋坊」。
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せっかくの連休も2日から雨らしいので、晴れているうちにと旅立つことにした。世間では渋滞情報が飛び交っているが、休日→平日なのでなんとかなるかと。7:30に出発して名神京都東まで高速、あとは地道でといういつものスタイル。湖西道路→R161と走って敦賀でR8に。これは去年若狭に行ったときのコースだ。特に渋滞はなかったが、普通の観光客のルートじゃなかったからだろう。

敦賀湾沿いにR8を北上し、南越前町でR8は内陸に向かうので、左折してR305(越前・河野しおかぜライン)に入る。片道一車線だが信号がほとんどないので快適に走れた。このあたりの越前海岸は思ったより単調なおだやかな海岸線であった。途中の道沿いに北前船の大きな模型が。
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所々に岩があったりする。
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11時過ぎに「道の駅越前」に着き、小休憩。
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市場で紅ズワイガニの茹でたのが丸ごと売っていた。買うと奥のテーブルで食べられるというので小さい方(@2000安っ!)を買って食べた。美味しかった。
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12:50 東尋坊の手前三国港に着く。ここはあの九頭竜川の河口にあたる。
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「えちぜん鉄道」の終着駅「三国港」。レトロな趣の駅だった。
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一両編成の可愛らしい列車(一両でも列車?)。
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美味しそうな店が駅のそばに。入らなかったけど(笑)。
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13:30東尋坊の駐車場に到着。ずいぶん前に来たかもしれないが記憶にない。多くの観光客が訪れていた。自殺の名所であり、よくサスペンスドラマの舞台にもなっている場所なので、ある意味見慣れた、富士山のような名所であるが、やはり実際に来てみると思ったよりスケールが大きかった。
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なにより驚いたのは、遊覧船乗り場への通路の一部を除いて一切柵というものがなかったということだった。先ほど自殺の名所などと思いつきで言ってしまったが、そうでないにしてもちょっとしたことで落下事故が起こってもおかしくないような気がしたのだが。不思議だ。
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写真はいくつか撮ったが、そのスケール感を再現するのは難しいようだった。どう撮ってもありきたりの写真になってしまうが、行った記念として載せておこう。それにしても見事な柱状節理の岩は、我が故郷隠岐の島の国賀海岸にも通じるものがあるなあ、と思ったことだよ。
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「砂場珈琲」とは違うみたい。
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ここでも海鮮丼をいただいたが写真はない。なにしろ来たらすぐ食べてしまう性癖なので(笑)。
2時半過ぎに東尋坊を後にして更に北上する。この日の宿はまだ決めていない。
vol.2 に続くのだ。




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0214 だいせんホワイトリゾート@鳥取県西伯郡大山町 [旅日記]

「だいせんホワイトリゾート」から弓ヶ浜半島を望む
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家人が友人とベトナムに旅立ってしまったので、自分も近場でどこか行こうと思った。野麦に行って帰りに富士山でも見ようかと思っていたが、前日寝不足でうたた寝しているうちに昼過ぎに。より近場でと考えて、この日米子まで行って翌日大山のスキー場に行くプランを考えた。山陰はつい先日まで豪雪があったが、鳥取道はチェーン規制がなくなっていて、翌日は晴れということでピンポイントをねらったのだ。

鳥取道~山陰道(いずれも無料)を走ると5時半には米子に着いた。途中の道の駅から見えた冬の日本海の荒波。
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因幡の白兎と大国主の命の像も。
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米子市公会堂の近くのカクバンという格安ホテルに入り、退職後すぐに行ったケチケチ旅行の時に訪れた居酒屋「稲田屋」を再訪。「稲田姫」の酒造元が経営している落ち着いた店で、酒も肴も美味かった。
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米子の街の雪はほとんど消えていた。境港はまだ20㎝の積雪が残っていたと後で知る。
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翌朝、早く目覚めたので、「だいせんホワイトリゾート」に向かう。途中の道に雪が多かったらあきらめようといういつものお気楽なパターンで。途中の道から大山に朝日が昇ろうとするのが見えたのでパチリ。いいのが撮れた。
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大山寺に向かう「大山道路」は完全に除雪してあって、駐車場までストレスなく走れた。
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雲の笠をかぶった「大山」。
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豪雪と言っても北陸ほどではなかったので、除雪もスピーディに出来たのかもしれない。三連休に間に合わせたというのもあったのかな。8時前には駐車場に着いた。米子から近いねえ。

大山のスキー場は30年前にスキーを始めたころ行ったが、チェーンが切れて車がふわっと一回転したり、熱を出して夜は寝込みながら翌日滑ったり、とあまり芳しい思い出はない。昔は中の原・上の原の2ゲレンデだけがくっついていたように記憶しているが、今では国際・豪円山も‪合体して西日本一の規模のスキー場になっていた。「海の見えるゲレンデ」が今のキャッチフレーズのようだが、過去に何度か行った中で海が見えた記憶がない。いつも天気が悪かったのか、ゲレンデ以外に目が行かなかったのか…。

連絡リフトまで少し歩かなくてはならない。過去の記憶が少しよみがえった。
中の原・上の原は一体化した広いゲレンデで、昔と違ってきれいに圧雪してあるので気持ちよく滑れた。
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野麦の休日より多いかとも思われるスキーヤーたち。
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ゲレンデからは、弓ヶ浜半島から始まって、海岸沿いの海がパノラマのように広がっていて、後ろには大山北壁が迫っているという風景は本当に素晴らしかった。
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こんな景色を初めて見たというのが、何か信じられない感じがした。それでもその向こうにあるはずの「隠岐」の姿を見ることは出来なかった。年に一・二度しか見ることはできないのだろうな。
「故郷は近くにありて見えぬもの」合掌。
樹氷もきれいに見えた。
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スキー合宿の少年たち。何か懐かしい感じがした。
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この日は快晴だったが風が強く、悪評高い平昌オリンピックのジャンプ台の風もかくなんと思われる地吹雪が時折吹き荒れた。
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国際エリアへは少し歩かなくてはいけないのが難であったが、こちらの方が滑りごたえはあった(あくまでも中級者の感想であるが)。

3時前に駐車場に戻り、山陰道鳥取方面の道標に従って車を走らせる。こちらも幅は狭いが除雪してあった。
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鳥取市に入ったのは5時過ぎ。海のものを食べたくて賀露漁港の「かろいち」という市場を探して行ってみた。平日の夕方なので閑散としていたが、2軒ほどやっている店があったので、そのうちの一つ「お食事処かに大陸」に入ってみた。お昼は安いランチがあるようだがと思ってメニューを見ていると、「紅ズワイガニ丼定食」(1500円)見つけて注文。前の晩から紅ズワイガニを食べたいと思っていたので本懐を遂げられたのだ(写真なしw)。紅ズワイガニは境港あたりでよく獲れるらしいが、痛みやすいので関西ではあまり出回らない。安くて松葉ガニに負けず美味しいので、本場に行って食べるのがいいと以前から聞いていたのだ。このお店はあとで調べると評判のよいお店だったようだ。過去に何度も近くを通っていたのに知らなかったこの市場、またお昼時に訪れたいと思ったことだよ。
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帰りの車中でスピード・スケート女子1000mで小平・高木が銀銅を取ったというニュースを知った。二人とも逆境を乗り越えてメダルを獲得したのはすごいことだなあ、と思ったことだよ。
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<参考>大山登山(2015年8月)
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0107 雪の「白川郷」@岐阜県大野郡白川村 [旅日記]

雪の合掌造り集落。
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雪ダルマがお出迎え。
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朝、6時前に目覚めたので、朝食の後早めに出発した。前回は朝食が付いていなかったが、なかなか豪華なバイキングで、ついつい食べてしまう。あぶないあぶない。とりあえず西に向かって車を走らせた。「白川郷」のあたりは雪深いところなので行けなかったら帰ろうといういつものスタンスで。

来る時に通ったR248のバイパスを西に。朝走ると風景が違って見えて面白い。ふと右を見ると白い山が遠くに見えて、思わず路側帯に車を停めて撮影。
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方向からすると御嶽山なんだけど。それとも駒ケ岳?

可児(かに)の先で右折しR41を北へ。バイパスのつもりだったが手前の旧道だった。先ほどの白い山がちらちら見えていたのだが道は山に囲まれ、二度と姿が見えなくなった。
8:30道の駅「ロック・ガーデンひちそう」でトイレ休憩。
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渓谷があるのでちょと散歩してみた。
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他にも「日本最古の石博物館」があり面白そうだったが、まだ開いていなかった。
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下呂温泉を過ぎ、高山市近くまで走ってその後のルートを考えた。そのまま北へ走りR360を西に行くと白川郷に直結なのだが、ナビを拡大すると冬季通行止めマークが!あぶないあぶない。
とりあえずバイパスを西に向かい東海北陸道の飛騨清見IC手前まで行く。高速に乗ればすぐなのだが、まだチェーン規制が残っていた。チェーンは持っているが、面倒くさいのでR158を荘川回りで迂回することにした。後で規制が解除されたと知るが、あとの祭り。
地道も雪がびっしり付いているがAWD M+Sタイヤなので問題なく走れた。
途中の雪景色(11時過ぎ)。
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12時前に荘川に着き、蕎麦を食べる。
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「御母衣(みぼろ)湖」と「御母衣ダム」。
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道路沿いにいきなり合掌造りの家が現われた。「旧遠山家住宅」。屋根に雪が残っていて白川郷への期待が膨らむ。
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13時ごろ「白川郷」到着。かなりロスしたが十分見れる時間だった。駐車待ちの車内から。
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駐車場に車を停め、「出合い橋」を渡る。外国人率高し。
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もう雪がずり落ちている屋根もあるが、多くはまだ残っていて、天気もいい。こんな好条件はめったにないだろう。わざわざここを目指して来ようとすると、「天気が…、道路が…」となかなか決断できないだろうと思う。ちょっと遠回りだけど帰りに立ち寄るという考えは正解だったかもしれない。
たくさん撮ったがどれがいいのか分からないので適当に並べてみる。
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集落内を歩いていると、後ろの丘に登る道があったので登ってみた。靴が良くないので滑りやすかったが。上から見るとまるでおもちゃの家か箱庭のような感じがしてまた別の美しさがあった。
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しばらく眺めていると、山深い里で肩を寄せ合うように、寒い冬を過ごしている人々の暮らしぶりが想像されて、ちょっと切ない感じがしたことだよ。
再び出合い橋を渡って駐車場へ。
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すぐ先の五箇山にも足を伸ばしたかったが、3時を過ぎていたので、道路事情も考えて帰ることにした。帰りはR156を下り、郡上八幡を経て岐阜へ。途中ダイナランドなどいくつかのスキー場を通った。それとセットでとも思ったが、日帰りだったりすると白川郷まで足を伸ばすのは難しいのかもとも思った。あとはいつものR21~R8、瀬田東~巨椋(¥720)と高槻~西宮(¥1230)で深夜に帰り着いた。いつものように出たとこ勝負の旅であったが、天候にも恵まれて上手くいったと満足であった。



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2018 初スキー@野麦峠 [旅日記]

今年も美しい乗鞍岳を見ることができた。左には白山もくっきり。
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正月明け恒例のスキーは今年も野麦峠。初スキーといっても後シーズン最後のスキーぐらいで少しも上達はしないんだけど。まあ、まだ元気だぞということの確認ぐらいかな。去年はスキー場下部で転倒して手首を捻挫し、半年ぐらいはギターを弾くのに苦労したのに、もう忘れているのが恐ろしい。

4日の昼ごろ出発して、今回は中国吹田~茨木(¥260)、宇治西~彦根(¥2300)だけ高速を使っただけで、あとは地道で11時ごろ宿に着いた。唯一雪のあるのは境峠付近だけだが、-13℃と寒かった。
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宿の軒先に上がった姨捨の月?
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今回は1.5泊(¥11,000)して二日滑って、もう一泊を多治見のホテルにして、翌日はどこか物見遊山しながら帰ろうと思った。いつもスキー帰りは深夜に帰るのが常だったので、ちょっと変化を付けたかったのだ。

1日目
朝、車のフロントガラスに霜の結晶が付いていたので撮ってみた。-6℃。
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天気は薄曇で時々晴れ間が覗くという感じ。山頂部は-9℃であった。寒いけどスキー場だとそれほど気にならないのはいつもながら不思議だ。
リフト横に圧雪車があったので板を置いて記念写真。
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去年の正月は雪がなかった立て板の坂に雪があった。下りのリフトに乗らずにすみそう。
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でも平日だからかリフトは2本しか稼動していなかった。シニア1500円だから我慢できるけど正規の料金を払っている人は怒るんじゃないか?まあ、2本あれば4000mダウンヒルはできるんだけど。

インスタ流行りの影響か、今シーズンは2箇所に写真撮影用の枠が設置されていた。
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自分も撮ってみたけどインスタ映えしないのでお見せできませぬw

晴れたり曇ったりの天気だったが、いつもと違う風景も見ることができた。いくつか写真を。
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下のレストハウスにこんなパンフが。

シニアを呼び込む企画のようだが、レディスは年齢制限なしって、新手の婚活事業なんかい。見ているとそのグループの方らしいおっちゃんが話しかけてこられた。この日も26人だったかの参加があったようだが…。
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3時半ぐらいに切り上げ、宿に帰って温泉に浸かり、夕食を。いつもそうだが量が多くて困る。フードロスはいやなので前は無理して食べていたが、今回は2・3品残した。宿泊客には高齢者も増えているのだから、量を減らしてその分少しお安くするのもありかな、と思ったことだよ(今でも十分安いけど)。

2日目
白山が見えると翌日は雨、の諺通り?お天気は下り坂。この日は週末なので宿の出してくれるチケットで。去年より更に安く2300円になっていた。二日で3800円っていいんかいな。
週末だけあってかなりの出足だが、それでもリフト待ちはゼロ。どうか来年も存続してますように(祈)。
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ラビットコース。
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チャンピオンコース。
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降っている雪をリフト上から撮ろうと試みたが失敗の図。
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2時過ぎたら踏ん張りが効かなくなったので、早々に切り上げR19を南下して多治見のホテルへ。格安ということでとったオースタット国際ホテルは二年前に初日泊まっていたのに忘れていた(笑)。
連休のせいか宿近くの居酒屋は満杯で、少し離れた「きたひつじ」というジンギスカンのお店へ。
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いい店だったがどうも食べ過ぎたようだ。旅に出ると太るってどういうこと?
さあ、明日はどこに寄り道して帰ろうか。




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母と娘の北欧の旅2017@コペンハーゲン&ストックホルム [旅日記]

コペンハーゲンの運河の風景。
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去年北欧に初めて行って味をしめたのか、ほぼ同じ日程で再び北欧を訪問した我が家の母娘。今回はヘルシンキ(フィンランド)に代えてコペンハーゲン(デンマーク)を旅程に入れたようだ。ストックホルムにはもう一度行きたいと思ったのかな。今回も6泊8日の旅程だが、主たる目的の雑貨の蚤の市は主に週末にやっているので、水~土をコペンハーゲン、土曜日の夕方移動して(一時間のフライト)日~火をストックホルム滞在というように計画したという。私がUSAに行ったときフェスや週末のライブを目安に日程を組んだようなものか?

この時は日本でも台風18号が襲来して散々な三連休だったが、あちらも台風こそ来なかったが、去年と違って曇り空が多く寒かったようだ。それでは聞き書きであるが今回の旅の顛末をレポートする。

13日(水)10:45関空発のフィンエアー、ヘルシンキ経由で同日18:25コペンハーゲン着。
14日(木)
コペンハーゲンの観光スポットをめぐる。小さな街なので、ほぼ徒歩で回れた。
まず行ったのは有名なアンデルセン像のある市庁舎。
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クリスチャンスボー城(コペンハーゲン発祥の地にあり、今は国会議事堂になっている)。
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キルケゴールの像。
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博物館を見てから運河観光をする遊覧船に乗る。船から見えたニューハウンの町並み。
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人魚の像は後ろからしか見えなかったので、船を降りてから歩いて見に行った。
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世界三大がっかりと言われる像だそうだが確かに小さかった。
地上36mのラウンド・タワー。これが一番高いビュースポット。元は天文観測の建物だった。
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らせん状のスロープを上る。
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高さ制限があるので街を見渡せる。
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この日は18000歩も歩き回ったが、雨が降っていて写真はあまり撮れず。宿はコペンハーゲン中央駅にほど近い、20階建てのホテルで、ヤコブセンの家具で有名らしい。
市内にたくさんあるスーパー「イヤマ(Irma)。
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15日(金)
トーバルセン広場にある蚤の市に行く。規模は小さいがいいものがたくさんあった。昼食は近くの市場で、こちらでは定番の「スモーブロー・サーモンと小エビのオープンサンド」を初めて食べた。
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午後も下見を兼ねて色々な市を覗く。アンティーク通りの店をいくつか回り、迷った挙句二つばかり手に入れた。

16日(土)
朝ホテルをチェックアウトし、荷物は預けてフレデリスクベア市庁舎の裏で開かれている蚤の市に行く。
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市民の出すフリマのような店がたくさん出ていた。安かったのでいくつか買った(後で小傷に気が付いたけど)。昼過ぎにホテルに戻り、スーツケースを受け取って空港に向かう。
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17:05発のSASに乗ってスットクホルムに(18:15着)。ホテルは前回と同じ。

17日(日)
朝一番に中央駅の観光案内所に行き、ストックホルムカード(乗り物用と施設用)を購入する。3Days を買うとこれで電車・バス・博物館などほぼ行くことが出来る(コペンハーゲンでも同様のものがある)。
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真っ先に行ったのは去年も行って良かったと思っていたヒョートリエット市場。雑貨好きの日本人観光客も沢山いて、場内では日本語が飛び交っていた。

その後地下鉄・バスを乗り継いでスラッセンからグスタフスベリのアウトレットに。陶器博物館がなぜか閉まっていて、それを目当てに来た日本人観光客ががっかりされていたが、私達はここでじっくり買い物と食事もできた。その後バスでスラッセンにもどり、船でシェップスホルメン島にある現代美術館に。日曜日で無料という事で大変賑わっていた。その後は歩いて、王冠の橋を渡り、ホテルにもどる。
王冠の橋。
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街中にたくさんあったライオン像の雌の方。
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おしゃれなポスト。
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18日(月)
朝から快晴。ホテルから見える景色。
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この日は前回行けなかった観光スポットをいくつか回った。
国会議事堂。
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ガムラスタンで観光船の出港を待っていると中国人の観光客らしき集団がいて、音楽を鳴らして踊ったりしていた。係員に確認して乗ったはずが、どうも違うコースの船だったようだ(笑)。
船からの風景。
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その後別の船でユーロゴーデン島に渡り、「ヴァーサ号博物館」を見学。17世紀初めに建造された軍艦で、処女航海に出たとたん沈没したものが引き上げられて陳列してあるというもの。さすが人気№1だけあって豪華な装飾が素晴らしかった。
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その後地下鉄で市立図書館に行く。世界一美しい図書館と言われるだけあって美しかった。
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「円形の本のパッチワーク」と言われる図書館の内部。
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最後にアンティーク通りで何軒か見て回り、最後の食器をゲット。
戦利品の一部?
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19日(火)
朝、市庁舎を散歩してから荷物を作り、空港に向かった。ヘルシンキまで行って夕方のフィンンエアーに乗り替え、一路日本へ。20日(水)の8:30に無事関空着。

今回は全体に天気が悪く、ずいぶん寒かった。同じ時期でもかなり違うので服装に注意が必要。コペンハーゲンは小さな街だったので十分回ることが出来たが、ストックホルムはまだまだ回りたいところがたくさんあるので、それは次回にということで。←ホンマかい!!
どうも来年も行く気満々のようだよ。(了)


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0915 名古屋旅vol.3(明治村) [旅日記]

蒸気機関車SL12号。
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博物館「明治村」は、愛知県犬山市にある野外博物館である。中央道の小牧東ICからほど近く、近くに国宝「犬山城」もあって、こちらはかなり昔に行ったことがある。明治村も以前から立ち寄りたいと思ってはいたが、スキーの帰りとか長野方面の旅の帰りに、と思っても時間が折り合わず、いつも通り過ぎるだけになっていた。今回名古屋城とセットにしたのでようやく行けることになった。名古屋城から明治村までは地道でも1時間足らずで行ける。2時前には北ゲート前の駐車場に着いた。ナビは南ゲートを指示したのだが、奥にも駐車場有というのを見て行ってしまったのだ。でもJAF割引で入館料が半額になったのはうれしかったにゃあ。
北口ゲートを入って少し歩くとSLの駅・売店が(乗らなかったけど)。
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敷地面積が約100万m²もありかなり広いので、全部を歩き回るのは相当大変だ。事前にテーマを決めて、観る館を絞り込んでおいた方がよい、と後で思ったことだよ。ひととおり回ったが全部は紹介しきれないので、目に留まったものを順番に。
「旧帝国ホテル中央玄関」。フランク・ロイド・ライトの設計。芦屋の「ヨドコウ迎賓館」もそうだった。
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中には素敵な喫茶ルームが。
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「金沢監獄中央看守所・監房」。
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「金沢監獄正門」。
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「天童眼鏡橋」。山形県天童市、明治20年。「小那沙美島燈台」も横に。
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「聖ザビエル天主堂」。京都市三条、明治23年。
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ステンドグラスが美しい。
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「呉服座(重要文化財)」。大阪府池田市、明治25年。
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「蒸気機関車SL12号」。明治7年イギリスから輸入、新橋~横浜を運転したもの。
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「品川燈台(重要文化財)」。東京都港区品川、明治3年。
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「幸田露伴住宅『蝸牛庵』」。
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「名電1号形」。明治34年製造。
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「京都市電」明治28年~。
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「レンガ通り」。この辺りの建物はドラマのロケによく使われるそうだ。
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「ハイカラ衣装館」で仮装した女の子たち。
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ヘトヘトになりながら五丁目(北門)~一丁目(正門)まで歩いたらいつの間にか4時を過ぎていたので、最終の村内バスで五丁目に帰った。このバスは500円で乗り放題なので、もっと使い倒せばよかったと思ったことだよ。
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さて、5時過ぎに村を出て帰途に就いたが、今回は犬山市から木曽川の南岸沿いの県道183~182を走ってみたら、信号も少なくてすんなりR23バイパスに行けたので、これは使えるなと思った。この辺りの東西の道ではいつも苦労していたから。途中で隠岐の級友から「台風が近いのでもう帰るつもり」とメッセージがあったのは、残念であったが致し方ない。また会えるだろうと思いつつ地道中心で帰った。夕食を食べそびれていたが、8時を過ぎてからR21の米原辺りで中華料理屋を見つけて遅い夕食。12時前に家にたどり着いた。
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総走行距離480km。名古屋は意外と近いと思えた一泊旅であった。

<参考>
博物館「明治村」HP
http://www.meijimura.com/

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0915 名古屋旅vol.2(名古屋城) [旅日記]

尾張名古屋は城で持つ?!
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朝から北朝鮮のミサイル飛来のニュースで喧しい。アラートが鳴った直後には通過しているわけで、はるか太平洋上に着水した後で、ことさらに臨時番組を流すのも、いい加減食傷気味だ。早々にホテルを出て名古屋城に向かう。名古屋のモーニングも体験したくて周囲を見ながら走っていると、西区押切に「サクラ屋珈琲店」という看板が見えた。
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駐車場は10台ほどで古民家風のたたずまい。靴を脱いで上がる方式で、古い大きな靴入れがあったので、元は銭湯ではなかったかと推察される。堀炬燵式の席と座敷席があるのも普通の喫茶店とは違う。モーニングにはトースト・ヨーグルト・卵orポテサラになんと茶碗蒸しがつく。後はトッピングを追加できるので110円の小倉餡を付けた。しめて530円也の名古屋モーニングを堪能した。
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普段朝を食べないのでちょっと心配。今日は歩くぞと堅く決意して名古屋城に向かう。

「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」という民謡があるそうだが、関が原以後の西への備えとして徳川家康が「天下普請(西国大名を動員)」で造らせたのが名古屋城である。どおりで御三家の中でも突出して立派なお城ではある。先述した通り、名古屋には立ち寄ることもなかったのであまり興味も抱いていなかったが、やはり「ブラタモリ」でやっていたので興味も出てきていた。戦時の空襲で焼失し再建されたものだが、往時の規模は残っていた。
「正門」。
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「金の鯱鉾」と「必勝カヤの木」が正門横に。
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「西南隅櫓」と「天守閣」。
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本丸御殿が復元されていた。平成29年度中には完成予定ということで、ほぼ出来上がった御殿内を見学することが出来た。
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内部の意匠。豪華絢爛!
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いざ、天守閣へ。
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階段の内側は吹き抜けになっていて、最上階から覗くと足がすくむ。
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最上階から見た名古屋のダウンタウン。
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工夫をこらした展示があった。中にはこんな書店も。
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「金のシャチホコにまたがる」コーナーで写真を撮ってあげたら「撮りましょうか」と言ってもらえて。
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天守閣を出て周辺を散策する。
「石棺式石室」という本来松江市の「団原古墳」にあったものが、なぜかこちらにあった。
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石垣を造った藩の刻印が。
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加藤清正が組み上げたという「清正石」。
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こんな武将も。記念撮影に応じていた。
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しっかり観光してしまった。昼はやはり名物の「ひつまぶし」をと探して、市役所裏にある「鰻木屋」へ。「上ひつまぶし」を奮発したが、香ばしさと豊潤さがあり、美味であったことだよ。
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またまた食べすぎたので、午後も目いっぱい歩かなければ、と「明治村」を目指すのであった。


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0914 名古屋旅vol.1 (熱田神宮と名古屋駅西) [旅日記]

初めての NAGOYA ! (A*OMのメロディで♪)
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家人が娘とまた北欧に旅立ったので、自分も留守番をしながらもどこか近場に旅しようと思っていた。ところが週末に大型台風が来襲するということなので、予定を早めて木曜日に出発した。西はどうみても台風の影響が大なので、東へ行くことにする。といっても天候不順なので山へ行くというのもためらわれ、とりあえず今まで泊まったことのない名古屋に向かうことにした。

名古屋は通過したことはあるが、今まで泊まったことはなかった。岐阜とかはあるけど、どうしても通過点になるので、城好きの自分なのに「名古屋城」は行ったことがなかった。同じように「明治村」もスキーの帰りに近くを通りながら行かずじまいだった。この際落ち穂拾いのように今まで行けてなかった所を見てみようと思ったのだった。少し出遅れたので新名神経由で行った。途中で隠岐の旧友から「今大阪に来てるんだけど」というメッセージがあったが、今更引き返せない(笑)。土曜日には帰ってるからと返信して旅を続けた。

午後3時ごろ名古屋付近まで来たが、名古屋城を回る時間はなさそうなので、とりあえず「熱田神宮」を参拝することに。熱田神宮については、かの織田信長が桶狭間の戦いに出陣するとき戦勝祈願をした所、ぐらいの知識しかなかったが、日本武尊に由来する神社らしく、三種の神器の一つ「草薙の剣」がご神体として祀られているそうだ。最近は名古屋のパワースポットとして脚光を浴びているらしい。一度名古屋城近くまで行ってしまったので、南に引き返す。スキーでよく通る19号線と1号線が交差する地点に神宮はあった。そちらの方が感慨深いっておかしい?
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神域は広く、森の中を歩いているようだ。都会に森が少ないので宗教的な思いとは別に貴重な自然である。
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信長が造らせたという「信長塀」。
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ご神木にもなっている大楠。幹周:7. 70m、樹高:20m、樹齢:千年、弘法大師のお手植えと言われている。たまたまそこを覗いていたお嬢さんも一緒に。
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夕刻になりホテルに向かう。3時ごろの最安値でとったのだが、名古屋駅西口の近くの繁華街にあった。駅付近のビル群。
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おのぼりさんのように何枚も写真を撮る。名古屋は都会だにゃあ!

夕食をとるため街を歩いたが、西側は駅裏といっていいのか、割とごちゃごちゃしたイメージ。屋台風な店もいくつか出ていた。そんな中で選んだのが「居生」という炭火焼のお店。手羽先や土手煮など名古屋名物といわれるものがひと通りあった。メガビームハイという巨大なジムビームのハイボールが珍しくて頼んだ。
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8時ごろ思いついてホテルを検索したらさらに安くなっているのを発見。車をコインパーキングに入れて、飲みながらホテルを探すというのを思いついたが、車中泊の危険を伴うな、と思ったことだよ。



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0810「若狭路」vol.2(「龍双ヶ滝」@福井県~「天空の茶畑」@岐阜県) [旅日記]

「天空の茶園」。
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曇り空のためか前日の疲れからか、目覚めるとすでに8時。朝ドラを観てから宿を出る。空模様が怪しいのでいつ帰ることになるか分からないなあと思い、「天空の茶畑」は無理なら次回に回そうと考え、とりあえず福井県内で唯一「日本の滝百選」に選ばれている「龍双ヶ滝」に向かう。この滝は道路のすぐ傍にあるらしいので、雨が降っていても観られると思ったからだ。滝は曇天の方がいいという写真の師匠の言もあった。

遅れを取り戻すべく、不本意ながら高速を使い、鯖江ICで下りて東へ。R476や県道2を通って、最終的には県道34(狭い)を走ると、宝慶寺の手前にある。ナビによっては宝慶寺をナビるといいのかもしれない。今こうして地図を見ながら書いているが、実際こんなややこしいところに行くときは完全にナビ頼みであるのが若干悔しいなあ。10:05滝の駐車場に到着。それほど高度は高くないのに気温は23℃と低かった。曇天というのもあったか。
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滝への道は滑らないように敷石風の舗装が施されている。
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上の道路のカーブを曲がった先にいきなり滝が現れた。
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「龍双ヶ滝」は「部子川と稗田川の合流地点にあり、落差60mの岩肌をなだらかに流れ落ちる分岐瀑」である(wiki)。上部は狭いが岩肌に沿って広がり落ち、滝壺はなくて、そのまま川の流れに合流している。水が少ないと見栄えが落ちるようだが、この日は台風の影響で水が多く、下の石畳の部分は歩けなかった。名前は勇ましいが、優美でいつまでも前に佇んでいたくなる滝であった。うまく撮れなかったがいくつか写真を。
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滝の少し下流に「オウ穴群」といって、何百年も流れにさらされて出来た滑らかな穴状の岩のある滝があった(写真では分かりにくいかも)。
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11時に滝を後にして南に向かう。ややこしいところに入り込むと、行きはナビ任せでいいのだが、帰りはどう行けばいいのか迷ってしまう。とりあえずR8に出るべく走り出した。来る途中変わった花を見かけたので探しながら行くと、見つかった。
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ムクゲに似ているがよく見るものと違う。後で調べると半八重咲きのムクゲではないかと思われる。

雨がポツポツし出したので帰るかなとも思ったが、途中までは帰り道なので、岐阜の方に回ってみることにした。地道でナビるとR8~R365と行って関が原に出るコースが出たのでそれに従う。R365に入ったところに「マル金そば店」という蕎麦屋があったので入ってみたのが12時過ぎ。ほぼ満員だったが入ることは出来た。
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だが、なかなか出て来なくて食べ終わったのが1時過ぎ。おかげで「やすらぎの郷」を見損なったわい。頼んだなめこ蕎麦(温)は太目の麺でコシがあり、美味しかった。
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店を出て走り出したがこの遅れを取り戻さなくてはならない。天気も回復してきたので行く決心をし、今庄IC~木之本ICまで高速に乗り、再びR365に出て関が原に。あとは「岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合790-6」をナビって行った。標準の行き方はR417を北上~県道32を西にというものらしい。
「樫村」というバス停を右に。ここに標識がある。
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「上ヶ流(カミガレ)茶園」入り口。
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「日本(岐阜)のマチュピチュ」とも呼ばれるようになったこの「上ヶ流茶園」は宝治年間(1247年ごろ)から続く茶園だそうで「春日茶」として農薬不使用のお茶を代々栽培しているそうだ(お茶買うの忘れてた)。地元のボランティアによる手作り感満載の遊歩道や標識が素朴でいい感じ。
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もちろん全体を眺めるにはかなり坂道を登らなければならないけど、そうして見た風景はやはり味わいが深いように思われる。写真を並べてみる。
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「モネの池」といい海外の名所の名を借りて評判を呼ぼうというのは、昔からある日本人の悪しき癖とも思える(「東洋のナポリetc.)。名を借りたりしないで「天空の茶園」として過度な観光地化をして欲しくないなあ、というのが偽らざる感想であった。

夕方、R21まで下りて夕食を食べ、今回は彦根から湖岸道路~琵琶湖大橋(150円)~湖西道路を通り、R171で11時過ぎに帰ることができた。総走行距離640km。

参考
天空のお茶畑 ・上ヶ流茶園空撮



「天空の里 上ヶ流茶」HP


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0809「若狭路」vol.1(琵琶湖~三方五湖) [旅日記]

「梅丈岳」からの絶景。
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「岐阜のマチュピチュ」とも呼ばれる岐阜県の「上ケ流茶園」に行ってみたいと思っていたが、ここだけでは少々心もとない気がして、何かとセットにと考えていた。今回遠出するにあたって、琵琶湖の西岸を北上して敦賀に抜け、そこから東南の山を抜けて関が原~岐阜へというルートを考えた。

前日ホンキーのライブに乱入したので、朝寝してしまい、家を出たのは9時を過ぎていた。仕方なく名神で京都東まで行き、そこから湖西道路に出る。途中一車線になる所で渋滞があるのはいつものこと(二車線の工事中である)だが、高島からは快適な道である。
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「白髭神社」は今まで通り過ぎるだけだったが、この日はちょうどお昼ごろだったので、前から看板だけ見て通り過ぎていた「白髭そば」に入ってみた。「琵琶湖を眺めながら蕎麦が食べられる」とあるとおり、階段を上った所にお店はあった。
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十割そばをうたった店であり、蕎麦をうつ器械がおいてあったりするが、店内は広くお値段もやや高めで、「白髭神社」に来た観光客目当てのお店かなと少し思った。頼んだ「冷やし蕎麦」は白髪ネギや天かす・炊いた揚げなどがトッピングしてあり、ラー油や唐辛子の泡盛漬けなどをかけて頂くようになっていて、なかなか食べ応えがあった。
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昼食後すぐ隣の「白髭神社」に参拝する。「白髭神社」は「全国にある白鬚神社の総本社」とされ、「沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、『近江の厳島』とも称されている」(wiki)ようだ。
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さて、「白髭神社」を後にして高島バイパス~湖北バイパスを北上し、R161を山越えすると意外と早く敦賀市に着いた。時間があったので西方20kmのところにある「三方五湖」に立ち寄ることにした。「三方五湖」は免許取り立ての頃行ったようなかすかな記憶がある。この日は台風のすぐ後だったので、川も増水していたが、一番手前の「三方湖」も水が濁っていた。
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一面の水草は「菱の実」で知られる「ヒシ」だそうだ。
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「水月湖」に向かう途中にあった「舟小屋」。この辺りは梅の産地で、昔は舟に梅を積んで湖を運搬したとのことだ。
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「水月湖」は水深34mと深いため、上部が淡水、下部が汽水の状態に分かれているらしい。
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詳しくは「福井県里山里湖研究所」のHPを参照のこと。

さて、三方五湖観光の白眉である「三方五湖レインボーライン」を走る。
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この日の14時まで台風のため通行止めだったようで、英語で言うと "Lucky" といえるかも(笑)。料金は1040円という中途半端さ。だが道の途中や「梅丈岳」の山頂から見える風景は変化に富み、その美しさは筆舌に尽くしがたいので、説明は省く(笑)。ただ写真を並べておくことにしよう。
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「梅丈岳」(標高400.2m)の頂上に上るのにケーブルカーとリフトがあり、どちらに乗ってもいいというのが面白かった。
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上の公園には古代の鐘などいろいろなモニュメントが展示してあった。
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「恋人たちの聖地」にも認定されているらしく、鍵がいっぱいくくりつけてあり、「和合神社」という微妙な名の神社まであった。
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また、「五木の園」というモニュメントのボタンを押すと、五木ひろしの「ふるさと」が流れてびっくり。ここは若狭なんだな、と「ちりとてちん」が思い出されたことだよ(笑)。short movie で。

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5時頃宿に向かう。道中のいたるところに「原電」の標識があるのに驚いた。敦賀は原電に支えられている部分があるんだなと思った。原電がなくなると職を失う人も少なからず出るのだろうが、それを理由に存続させるのが正しいとも思われない。原電に頼らない地域づくりというのも、行政が担わなければならない方向性なのだろうな、とぼんやり思いながら車を走らせた。

この日のホテルはバイパス沿いにあったので近くにあまりお店がなく、ホテルの人に聞いて行ったのが「友食亭あいびす」という居酒屋さんだったが、今回も当たりだった。サワラのたたきとかグジの塩焼きなどをいただいた。田んぼの近くにあったのでたどり着くのにちょっと不安だったけど。
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0722 和歌山地道な旅vol.2(九度山[真田庵]) [旅日記]

南海高野線「九度山」駅。
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この日も暑かったのでこのまま帰ってもいいかな、という気分であったが、せっかく泊まったのでどこかと考えてR24のバイパス(京奈和道)を通って高野山に行くことにした。ブログを書いているということは、こういう時に若干背中を押してくれる気がする。それだけでもブログを書く意味はあるのかも(笑)。

高野山には何年か前に行っていたので、今回はその麓の「九度山」までとりあえず行ってみようと思った。大河ドラマ『真田丸』が放映されたのは、ずいぶん前のような気がしたが去年だった。京奈和道の和歌山区間が全線開通したのはこの3月らしいが、開通した岩出根来IC - 和歌山JCT間は実質有料(阪和道にしか繋がってないため)なので、私のような「地道」ファンには恩恵はなかった。

それでも市内から程なくバイパスに入れるので便利であることはいうまでもない。高野口ICから南下するとすぐ(10時ごろ)南海高野線の九度山駅付近にに行き着いた。
駐車場が分からずウロウロした時に通った「玉川峡」。
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その後、最初に通ったときに「真田庵入り口」の看板がある所の反対車線に町の臨時無料駐車場があるのを発見。ここに停めれば九度山の「まちなか」はほぼ回れる。少し離れた紀ノ川沿いに道の駅「柿の郷くどやま」があり、そこから歩くことも出来る。それではまちなか散歩を。
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「真田庵」。「善名称院」という、真田幸村父子の屋敷跡に建てられたお寺。
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「真田古墳」。この穴の向こうは大坂城に続いていて、かつて真田幸村がこの抜け穴を使って戦場へ出向いた、という伝説が残っているそうだが、実際は4世紀頃の古墳らしい。
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「真田庵」の横にある蕎麦処「幸村庵」で蕎麦をいただく。
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店内に懸けてあった「真田十勇士」の扁額。
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最後に少し坂を上ったところにある「九度山」駅へ。なんせ暑くてへばってしまった。
その一方で涼しい顔の山ガール。高野山まで登るのかな。
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「九度山」駅。「撮り鉄」と化して電車を撮る。
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帰りに道の駅に立ち寄る。「世界遺産情報センター」や「産直市場よってって」などがあり、充実の駅であった。
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前日からの疲れもあったので、他にも見どころはあったが帰ることにした。熱中症になっては元も子もないからね(と言い訳三昧)。今回は二つの無料区間を通って、通行料420円。ガソリン代と合わせて4000円を切るという、総走行300kmの格安旅が出来たのは収穫であった。まあ、財布に余裕のある方々は真似しない方がいいかもだけど。近畿の中では奥深い地域と思われていた和歌山が、ずいぶん近くなったなあという印象が、前の熊野への旅と併せて強くなってきたのを感じた。

帰りも立ち寄った淡輪の道の駅。明石海峡大橋がかすかに見えた。また空気が澄んでいるときに是非来たいものだ、と思ったことだよ。
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今回の戦利品。
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おまけで、帰った夜見た芦屋浜の花火。相変わらずうまく撮れないなあ。
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和歌山地道な旅vol.1はこちら
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0721 和歌山地道な旅vol.1(和歌山城) [旅日記]

淡輪の道の駅から見た淡路島。
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酷暑が始まり家にこもりたくなる季節であるが、こんな時こそ活動しなくては、と朝九時ごろ家を出た。是非ここに行きたいというのがなかったので、ガソリンを入れながら考えて、先日熊野に行ったときに和歌山を素通りしたので行ってみようと思った。京奈和道の和歌山区間が全線開通したという情報もあったので、うまく活用したら安く行けるかなという気持ちも漠然とあった。和歌山県には何度か行っているが、和歌山市は通り過ぎるだけで和歌山城も行ったことがなかった気がする(私の記憶によれば、というのは最近の国会答弁みたいだけど)。

なんせ、できるだけ地道でと考えて、R43~阪神高速17号線(210円)~府道29を南下、とここまではよく通るルート。府道29は堺から湾岸線の下を通っており、まあまあ快適な道である。りんくうタウンまで続いているようなので、行ける所まで行って後は阪和道かな、と思っていた。りんくうタウンを過ぎたあたりで府道63に名前が変わり、道なりに阪和道の泉南ICに向かっていると途中に第二阪和道との交差点が。和歌山まで30キロを切っていたので、いっそ地道でと入ったら、快適なバイパス道だった。このまま和歌山駅のすぐ近くまで行けたのだった。

途中の淡輪(たんのわ)ランプに道の駅「みさき 夢灯台」があったので入ってみた。新しく出来た施設なのできれいで、広い休憩スペースやファーマーズ・マーケットもあり、野菜や果物・海産物がたくさん置いてあった。ここまで90kmなので、買い物に来るのもありかなと思った。展望台からは淡路島・明石海峡大橋・神戸や六甲山まで見渡せたが、あともう一階分高ければもっと景色が素晴らしいのになあ、と思ったことだよ。当たり前のことだが、私達が神戸側から晴れた日には対岸に泉南が見えるなあ、と思って暮らしているのとは逆に、泉南の人たちはこの情景を日々見て暮らしているんだと思った。
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さて、和歌山ラーメンを食べるために先を急ぐ。1時ごろ和歌山市内に入ったので、ラーメン店を検索してみた。最初に見た二つが夜しか営業してなくて、「和歌山ってそうなのか」と思ったが、たまたまだったようだ。駅前の方に移動すると最初に見つけたのが有名店の「井出商店」だった。駐車場もあるが小さな店で、いつもは行列が出来るらしいがこの日はすんなり入れた。メニューは中華そばと早寿司だけといたってシンプルであり、行列が出来ても回転は早そうだ。神戸の丸高さんより少し塩味が濃い目だったが、よく似た味で美味しかった。
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昼食後和歌山城へ。和歌山城も来た記憶がないんだよね。ん十年前の記憶なんてあてにならないけど。御三家の一つ紀伊55万石の城なのに、といっても残りの2つもあまり見た覚えはない。和歌山大空襲で焼失し、鉄筋コンクリートによる再建らしいが、図面を元に再現してあるので、「連立式天守」の構造がよく分かって面白かった。これ以上は知識が追いつかないので写真をいくつか。
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二の丸と西の丸をつなげる傾斜のある珍しい橋「御橋廊下」。窓から外の景色が見える。
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「裏坂」の上り口にある木の根っこ。階段をよじ登る小人に見える。
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「二の丸庭園」から見た「大天守」と「小天守」。
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石垣は時代によって「野面積み」「打込みハギ」「切込みハギ」の三種類あるらしいが。
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4時ごろ宿に入り、一休みした後「京橋」のあたりを散策する。
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この辺りは昔はもっと段差があったという説明があったような(ブラタモリでやるかな)。

夕食は「ぶらくり丁大通り」の「千里十里」というお魚を食べさせる店で。
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なかなかリーズナブルに美味しい魚を頂いた(写真なしw)。
日帰りでもいいかと思っていたが、宿も安かったし、地道にしたおかげで十分ペイできたので泊まってよかった(と思うことにしよう)。

和歌山地道な旅vol.2 はこちら
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0610 後半「補陀洛山寺」~「橋杭岩」@和歌山(南紀) [旅日記]

名勝「橋杭岩」。
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12時ごろ那智山から下りて、道の駅「なち」に向かった。那智勝浦ICの近くにあったのだが、行きがけには見つけられなかった。行ってみると、この駅はJR紀勢本線の「那智駅」と同じ敷地にあった。しかもJRの駅は無人駅だったので二重にびっくり!
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かつては那智観光の玄関口だったそうだが、紀伊勝浦駅にその機能が奪われて、現在に至っているらしい。道の駅を併設したのも、てこ入れの意味もあったのかもしれない。温泉施設やファーマーズマーケット・世界遺産情報センターなどもあってなかなか頑張っているのだが、土曜日の昼の割には車は少なかった。
世界遺産情報センター製作のパネル。滝で見た女性と同じ衣装である。往古の「熊野詣」を再現したもののようだ。
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「幸せの黄色いポスト」という丸型のポストもあった。
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食べ物屋さんはなかったので、すぐ近くにある「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」に立ち寄ってみた。
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偶然見つけたのだが、以前内田康夫 の小説『熊野古道殺人事件』を読んで興味を持ってはいたのだ。彼の推理小説は日本各地の紀行文的な意味合いも持っているので、ひところはまって、小説を読んではその舞台を訪れるというようなことをやっていたなあ。
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補陀洛(ポータラカ)は『華厳経』ではインドの南端に位置するとされる。また、チベットのダライ・ラマの宮殿をポタラ宮と呼ぶのも同じ理由らしい。遥か南洋上に「補陀洛」という浄土があると信じられ、これを目指して船出することを「補陀洛渡海」と称したという。このお寺の代々の住職もかつては半ば義務的に?30日分の食糧を積んで船出したようである。痛ましい気もするがこれも信仰の一つの形なのであろう。
境内に当時の渡海船の模型が陳列してあった。
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立派な寄進者の御名は?ふうむ、奇縁……かな?
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補陀洛渡海は観音信仰で、熊野詣は阿弥陀信仰であるが、その二つがこの紀州の南端に近接して在るということに、この土地の持つ不思議な意味合いを感じたことだった。

裏山には歴代住職の墓と並んで、那智の沖で入水自殺したという、平清盛の嫡孫「平維盛」の供養塔があった。
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さて、寺を後にして途中いくつか寄り道をしながら帰路につくことにした(13:00)。再びバイパスに入り、鯨の町太地町からはR42の地道に。太地町は今回はパスしたがいつかまた訪れたいと思った。「橋杭岩」までの道でいくつか撮った写真を。
石畳のような海岸風景は南紀の特徴か。向こうに見えるのは「紀伊大島」。
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ここにもあった「夫婦岩」。
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「橋杭岩」が見えてきた。
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13:50「橋杭岩」到着。とりあえず遅めの昼食。
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ここには昔来たことがあるが、当時はなかった道の駅「くしもと橋杭岩」があって賑わっていた。たくさん撮ったがどれがいいのか分からない(笑)。
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「くしもと大橋」。
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続いて本州最南端の潮岬へ。ここはぐるっと回っただけ。西のほうから灯台を望んだ一枚。
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再びR42を西へ。
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「すさみ南IC」からバイパス(紀勢自動車道)。有料になる「南紀田辺IC」から再び地道に(ケチ)。夕方近くなり、和歌山市まではまだまだなので、このあたりで「和歌山ラーメン」のお店を探す。日高川の傍(西御坊)に「日高地方で唯一和歌山ラーメンを食べさせる店」を発見。
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いつも食べている神戸二宮町の「丸高」さんより少しあっさり目だったが美味しかった。

朝から目一杯動いてさすがに疲れたので「御坊IC」から阪和道に乗り、湾岸線を経由して帰ったら速かった。さすがは高速。

2日間の総走行距離は553kmだったが、一日目が200kmちょいだったので、新宮・熊野に行くには奈良経由が有効なのかな、と思ったことだよ。北山村の「じゃばら果汁」という珍しいものを買って帰ったら、家人から「何年も前から知ってるよ。花粉症にいいらしい」と言われてギャフン!!

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熊野古道殺人事件 (角川文庫)


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0610 前半「那智大滝」@和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 [旅日記]

「那智の大滝」。
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前日の夕方、宿に入る前に「那智大滝」を観ておこうと不埒にも考えたのだが、暗くなりそうだったのでやめた。それは正解で、ちょっと寄り道して観るというようなものではなかった。それは後述するとして、朝宿を出て少し熊野川沿いを走ってみた。
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美しい川だったが、途中「熊野速玉大社」を通るので寄るべきだった、とは改めて調べながらこの稿を書いている今気付いた。相変わらずの行き当たりばったりであることだ。
「那智大滝」をナビって車を走らせた。新宮市郊外に出ると、ナビにはないバイパス道路(那智勝浦新宮道路)があったのでそれに入り、那智勝浦ICで出て川沿いに走る。途中foreigner の集団が歩いているので、「どこに行くのかなあ、奇特な人たちだ」と思っていたが、「大門坂」というところに大きなPがあり、賑わっていた。これも後で分かったのだが、ここは「世界遺産熊野古道『大門坂』」といって、ここを通って「熊野那智大社」に参拝するのだそうだ。知らなかったのは日本人としてお恥ずかしいかぎり(泣)。
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(map は web より)
駐車場に車を置いて、先ず「熊野那智大社」を参拝することに。
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石段の途中に記念写真撮影用のパネルが。ここで撮ったら上がる必要ない?
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売店で「那智黒石」のかけらが箸置として100円で売っていたので買った。隠岐にも産する黒曜石かと思ったが、「三重県熊野市神川町で産出される粘板岩の一種」(wiki)だそうだ。
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「熊野那智大社」の大鳥居。
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こちらから入らず、右手の「青岸渡寺」の方へ。
定番「三重塔と那智滝」の構図。
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三重塔の4階は転落防止の金網が張ってあるが、一箇所だけ撮影用に切り取られているのが微笑ましい。
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「青岸渡寺」(西国三十三ヶ所第一番札所)本堂。
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珍しく線香をお供えした。功徳があるかなあ。
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「熊野那智大社」。
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「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」と合わせて「熊野三山」と呼ぶようで、今朝速玉大社に立ち寄っていれば全て制覇したことになったのに、と重ね重ね悔しい。
樹齢800年の天然記念物「那智の樟(くす)」。
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寺の本堂の脇から「熊野古道」が続いている。少し歩いてみた。
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考えたらここは「熊野古道」の到達点であるから、当然のことではあったのだったよ。
さて、裏参道(これも熊野古道かも)を下りて、いよいよ「那智大滝」へ。
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「那智大滝」は、落差は133メートルに達し、一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。さすがに今まで観たどの滝よりもスケールが大きく感じられた。そのスケール感を伝えるべくもないが、いくつか写真を。
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動画も一つ。

こちらには「那智四十八滝」といって他にも滝はあるようだが、一の滝だけで十分満足して、滝のある「飛瀧神社」を後にした。入り口まで来ると、向こうから平安時代の衣装を身につけた妙齢の女性が二人歩いてくる。ぼーっと見ていると鳥居をくぐって滝の方に歩いていった。
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表裏の参詣道を廻るだけですっかり山歩きも堪能した(歩きつかれた)気持ちになって、午後に「大辺路」を歩こうなどという気はすっかり失せてしまったことだよ。
(後半へ続く)

<関連記事>
0402@「熊野古道」散策 vol.1 (中辺路)2015-04-03
0922@「熊野古道」散策 vol.2 (小辺路)2015-09-24
なんちゃって登山vol.6(大台ケ原)2014-08-25

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0609 大台ケ原~新宮 [旅日記]

「日出ケ岳」山頂を望む。
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この日と翌日だけが晴れというので出かけることにした。今義母が入院中で家人は毎日病院に通っている。朝、駅まで送った後9時ごろ奈良方面に向かった。ぼんやりと熊野古道を歩いてみようと思っていたのだが、ちゃんと計画していたわけではなかったので、プランは大きく変わることに(笑)。

以前「中辺路」「小辺路」と歩いた(いずれも一部だけ)ので、今度は「大辺路」かな、と思っていたが、改めて地図を見ると、それは田辺~串本のあたりで、最もディープな和歌山であり、その日に歩くのは難しそうだと分かった。そこでこの日は以前にも行った「大台ケ原」に立ち寄り、南に抜けてどこかに泊まろうと思った。なんて行き当たりばったりじゃのう。

湾岸線~阪和道~南阪奈道と乗り継いで、R169を南下する。奈良から和歌山に抜ける道はもう一つR168があり、どちらも新宮につながっているが、R169の方がよく整備されている。道の駅「杉の湯 川上」で早めの昼食。
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大台ケ原の駐車場に着いたのはすでに13時前。
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前回行かなかった「日出ケ岳」(標高1695.1m)だけを登ろうと思った。といっても、駐車場の標高は1,573.7mなのでハイキング程度である。せめてもう一つということで「苔探勝路」からまわることにした。
「苔探勝路」。
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cobblestone の道。cobblestone ってSound of Silence の歌詞にあったな。
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「苔探勝路」を抜けて「日出ケ岳」に向かう。このあたりは「トウヒ」の林。
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鹿に皮を食べられるのを防ぐためか、多くの樹にネットが張られている。
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この樹は、楓とは少し違うような。「オオイタヤメイゲツ」かも。
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1時間近く平坦で快適な散策路だったが、当然のごとく坂道になっていく。
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白く可憐な花が。「シロヤシオ」らしい。「御在所岳」でも見かけた。
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この草は?
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山頂手前の長い階段を登ると「トウヒ」の倒木が。
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14:20山頂到着。
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見晴台からは360度のパノラマだが、なぜか東西の案内板しかなかった。
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手前に見えた小山は「正木峠」。時間があったらこれを越えて「中道」を帰るつもりだったが。
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時間も押していたので急ぎ駐車場に戻ると4時前だった。新宮市に宿をとったので大台ケ原を後にする。途中野猿の姿を見たが、写真には撮ることができなかった。ひたすら南を目指し、熊野市に着いたのが17:30ごろ。R42を西に走っていると道の駅があったので入ってみた。すると「花の窟」すぐそこ、と書いてある。
「花の窟神社」。
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昼尚暗い社の森を入ると45メートルの巨大な岩があり、どうもこれが御神体のようだった。日本最古の神社と言われているらしい。
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午後7時ごろ宿に到着。付近を歩いて「阿吽(あうん)」という名に惹かれて入った居酒屋さんは安くて美味しかった。
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金目鯛の刺身についていたオレンジ色のスダチ?と見えたものは、温州みかんの間引いたもので、この地方ではスダチと同じように使っているそうな。
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6月9日の月は「ストロベリー・ムーン」というそうだ。新宮駅の上に出た少々ブレた月。
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予定と全く違う旅になってしまったが、HOBO的にはこれで正しいのであったよ。

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0527法事帰省の旅vol.2@隠岐 [旅日記]

隠岐島後中村(地元ではムラ[武良か?]と呼ぶ)の海。
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この日は11時からすぐ隣の神社で母の五年祭。前日に墓掃除をしてこの日に臨む。家や墓の周囲にはこの時期ならではの草花が見られる。
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神社の社務所で法事。前回は畳に座ったが今回は椅子席になっていた。時代は変わる。
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無事終了。家に帰って清めの膳を食べた。後は帰るだけだが、船便の加減や家の後片付けもあるので、もう一日いることになる。作業の合間に時間が空くと周囲を歩いた。島の中だが村は山々に囲まれている。
裏山の愛宕山。
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横尾山。
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大峰山の上には風力発電の風車が見えた。
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小中学校の校歌の歌詞にもなっていた学校の裏山「嶽山」。車で帰ると真っ先に目に飛び込むのだ。
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縁側に佇んで庭の木々を眺めていると心が和むけど、一方で住む者のいなくなった家をいつまで維持できるかという思いも出て、なかなか複雑であるなあ。
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今回の帰省では何人かの方と少しずつではあるが話ができた。藻塩を作っている従兄弟のKちゃんは、また新たな塩にも挑戦しているらしく、試作品もいただいた。
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また、黒曜石細工をしている又従兄弟のK君は、それ以外にも隠岐ジオパークの事業などにも関わっていて、隠岐が地質学的にも歴史的にも貴重なものの宝庫であることを熱く語ってくれた。故郷のために何も貢献してこなかった私だが、せめて残りの人生の中で出来るだけ勉強したいと思ったことだ。
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同級生のK野君はワインと尺八を持って訪ねてくれて、庭先で飲みながら話した。またいつか彼の尺八とコラボしてみたいものだと思ったことだよ。彼が吹いてくれた「しげさ節」の一節。スマホで撮ったが真っ暗だったのでmp3で。


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午後のフェリーで帰途につく。この日も快晴で波が穏やかだった。港に着く30分前にデッキに出てみると、はるか後ろに隠岐の島影がうっすらと見えた(写真ではわからない?)
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前方には伯耆大山の優美な姿が海に浮かぶように見えた。
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船を降りて車に乗ってから、弓ヶ浜半島の浜に出て、より近くなった大山を見た。
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廃船の向こうには美保関が。
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米子市内で夕食と思っていたが、選り好みしているうちに山陰道に入ってしまい、結局前と同じく鳥取市まで行って「神楽」でラーメンを食べた。同パターンになってしまうな。
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日曜日の夕方だったので渋滞も少しあって、帰りついたのは12時近くであった。

翌朝ベランダを見ると、ゴーヤの蔓が上階まで伸びていた(なわけないか)。
花も一つ咲いていた(これは早い!)。
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<関連記事>
人と自然をつなぐ島「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」


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0525法事帰省の旅vol.1@鳥取~米子~隠岐 [旅日記]

隠岐フェリー
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今回の帰省は母の五回忌(五年祭という)。神道の場合は三回忌(前回)のあとは5・10…という単位になるそうな。今回は結果的に父の二十年祭も兼ねることになった。米子に前泊して朝のフェリーで海を渡るのだが、この日は雨模様なので、物見遊山は無理だろうと10時ごろ家を出た。高速代を節約するため経路をいろいろ試しているが、今回は山麓バイパス~R175~滝野社IC~鳥取道のルートをとった。

鳥取道の道の駅「あわくらんど」のあたりで昼食をと思ったが、智頭町の面白いレストランやパン屋さんは全て週末しか営業していないので断念し、結局鳥取まで行って、前に行った駅前の「すなば珈琲」で昼食。
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マツコもまだいたw
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9号線(山陰道)を走っているといくつも道の駅(PA)があるが、やはり前と同じ琴浦PAへ。海産物などいろいろ売っているが、往路なので買わずじまい(復路は午後7時で開いてない、うまくいかないな。)。4時過ぎには米子に着いた。予約したホテルは「アジェンダ」といっていくつかある格安ホテルの一つで二人で6.5kだが、以前は5kだったので少し割高に。

雨も降っていたので休んで7時ごろ飲み屋街に繰り出した。和食の居酒屋にしようと思っていたが、「マカロニ食堂」という窯焼きピザの店があったので見に行ってみた。昔「マカロニほうれん荘」という漫画があったのを思い出したが、あまり関係ないらしい(笑)。
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オードブル・フォンデュ・ピザ・パスタに珈琲デザート付きで、一人1.98kのセットがあったので入ることに。ボトルワインを飲んでも6.5kとは安い。
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味はそこそこだがなんせ量が多く、タルトはDoggy Bagでお持ち帰りして翌朝食べることにした。
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朝7時半に宿を出て七類港へ。この日は快晴で波も1m。快適な(よく寝られる)船旅であった。2時間半はあっという間に過ぎた。
船尾から島根半島を望む。
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西郷港の手前。島が穏やかに迎えてくれた。
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港には「ゲゲゲの鬼太郎」のモニュメントが。水木しげるさん(本名:武良 茂)は自分のルーツは隠岐だと確信しているらしいが。「名字由来net」には「隠岐国隠地郡武良郷が起源(ルーツ)である。」と書いてある。
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さて、レンタカーで我が家へ。今回も川を中心に島中に広がった「クサフジ」が迎えてくれた。
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法事帰省は先ず家に風を通し、掃除することから始まるのであったよ。夜はかなり寒い。
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2年前の法事帰省の旅vol.2@七類~隠岐


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