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1128マキノ高原~賤ヶ岳@滋賀県 [山歩き]

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メタ・セコイアのトンネル。

最近FB友達になっていただいたBG界の大先輩が、素晴らしいメタセコイア並木の写真をアップされていたので見たいと思っていた。さて、この日山歩きでもと思って家を出たが近場では思いつかず、この並木を見て余力があったら付近の手軽そうな山へ、と例によってアバウトな決め方で出発した。

件の並木は湖西道路(R161)を北上し、マキノ町の「沢」という交差点を左折して少し走ったところにあった。マキノスキー場の少し手前の農地の中を走る道端には大きな駐車場や施設があり、びっくり。
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高島市の農業公園施設「ピックランド」というそうだ。

そこから北に向かって全長2.4kmにわたる並木が続いていた。約500本植えられているそうである。
下の写真でこの時期色づいているのは「アメリカ楓」らしい。
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メタセコイアは別名「曙杉 / Dawn Redwood / Metasequoia glyptostroboides 」というそうで、元々化石でしか見られない絶滅種と思われていたが、中国のどこかで同種のものが発見され、それが世界各地に伝わったらしい。[20世紀の歌]で紹介したライトフットの歌に出てくる " REDWOOD " はセコイアの方で常緑針葉樹らしい。どちらも神戸市の森林植物園で見られる。

休日だからか多くの車やバイク、三脚をもったカメラマンたちで賑わっていた。平日だとまた趣が違うのだろうが、これはこれでいい感じ。ともあれ拙いながら更にいくつかの写真を。
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カメラマンたち。
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外側の農園には花梨の実がたわわに。
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落ちていた葉っぱを自撮りしてみた。
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いちばん北の方は比較的若い木。
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動画は撮らなかったのでyoutubeからもう少し後の時期のものを。
紅葉のメタセコイア並木 Dawn Redwood in Autumn
https://www.youtube.com/watch?v=uP6jJ4iYQyA

昼前になって雲行きが怪しくなってきた。この日は天気は良いはずだったが湖北のあたりはもう日本海側に近いのだろう。近場で手ごろなハイキングコースをと調べて、余呉湖の東に「菅山寺」というお寺があり、ハイキングコースになっているらしいので行ってみることに。JR木ノ本駅のあたりが登山口になっているのだが、雨もパラついてきたので寺の駐車場らしきところをナビってみた。これがよくナビに載っているなあと思うような細い山道で、若干後悔したが後戻りもできない。
やっと着いた駐車場の掲示板。
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お寺の周囲を少し歩くだけだからと高をくくって、登山靴に履き替えなかったのは失敗で、そこそこアップダウンのある登山道と言ってよく、ブナの葉が敷き詰められた坂道に何度も滑りそうになった(一度こけたw)。
ブナの落ち葉の絨毯。
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大箕(だいき)山中にあるこのお寺はもともと「龍頭大箕寺」といったそうだが、かの菅原道真が手を入れたためか「大箕山菅山寺」と改名されたようである。現在は無住の寺ということだが、ほとんど廃寺といっていいほどのさびれ方であった。その分自然ととけ合った情景と言えなくもなかった。
道真手植えの樫の老木。
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一本の銀杏の木からこんなに落ち葉が。
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タイマー&自撮りを試みる。演技過剰?
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立派な楓の老木。
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小さな石仏や歴代住職の墓も「つわものたちの夢の跡」を思わせる。
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下山したのが2時過ぎ。このまま帰ってもよかったのだが、せっかく湖北まで来たのだからと、上からちらっと見えた「余呉湖」に行ってみることに。今まで一度も行ったことがなかったのだ。湖岸道路まで行ったのだが、あまりいい眺めに思えず、少し小高いところから見たいと思って地図を見ると、「賤ヶ岳の合戦」で有名な「賤ヶ岳」があるではないか。そこに道の駅があるのかなと行ってみると、登山口とリフト乗り場だけが…。

高速道路には「賤ヶ岳SA」があるのにと思いつつ、この時間(15時)だとリフトしかないな、と乗ってみた。降り場から更に300m歩かなくてはならず、これで決定的に「日々の散策」から「山歩き」に昇格w
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でも、お蔭で山頂からの素晴らしい琵琶湖湖北の景色を見ることができた。初めは「広い余呉湖」と思っていたがそうではなかった。折しも、雲の切れ目から日が射して、荘厳な感じであった。晴れていたらまた別の素晴らしさがあったと思うが。
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反対側には余呉湖も見えた。遠くに見えるのはたぶん横山岳(1132m)。うっすらと雪が。
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下山したのは4時過ぎ。ちんたら走って帰ったら当然のごとく夜になってしまった。今回も結果的には358km(14.1km/L)のハードなドライブ&山歩きになってしまったことだよ。
琵琶湖に沈む美しい夕日。
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1127「好古園」の紅葉@姫路市(姫路城の西) [日々の散策]

「好古園」の池に映る紅葉。
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「好古園」は正式には「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」というらしく、平成4年に造営された池泉回遊式の日本庭園である。紅葉の名所のひとつとして紹介されているが、金曜日からの週末の夕方から8時までライトアップしているというので行ってみた。

6時ごろ現地に着く。大手門駐車場は平日最大600円と安いし、入園料も300円。金曜日だからか人出も京都の寺社ほどではなく、スムーズに廻ることができた。が、ライトアップされているということは、その周りは暗いということで、不案内な者にはどこをどう歩いているのか分かりにくかった。まあ、目の前に現れる景色を無心に味わえばいいのだろうけど。

まだところどころ青い葉も見られ、次の週末までは見ごろが続くように思われた。カメラの設定もよく分からないので夜景は苦手であるが、オートの実力を信じて?いろいろ撮ってみた。

アプローチ。
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入ってすぐのところ。
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青葉と滝の取り合わせももまたよし。
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池に映った映像は圧巻であった(本物はねw )
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迷路のような庭内をさまよっていると異次元の世界に入ったような気分になる。
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屋根越しに姫路城の櫓が見える。
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黒田官兵衛の家の家伝の「目薬の木」の葉。
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白壁の塀の向こうの紅葉も風情がある。
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すっかり堪能して、こちらもライトアップされている「姫路城」に。
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暗闇に白く浮かび上がる「白鷺城」も悪くなかった。

この夜の月は「十六夜」だったようだ。
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1999アメリカ南部の旅@ナッシュヴィル・メンフィス・ニューオーリンズ [過去への旅路]

アメリカ南部の旅1999
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ずいぶん昔なのでかなり忘れてしまっているが、備忘録として記しておきたいと思ふ。
98年のGWに大阪のバーボンハウス「フェニックス・バード」の25周年記念のナッシュビル・ツァーに参加してすごく楽しかった(その時にハンク佐々木氏とも知り合えた)のに味をしめ、翌年の夏休みにナッシュビルとその周辺を車で旅しようと思い立った。車でと考えたのは車でならとりあえずどこへでも移動できるので現地の人とのやり取りが少なくて済むだろうというのもあった。後は「トラベル英会話」があれば何とかなるだろう、とのやや無謀な発想だったと思う(今でもそうか)。

HISで往復のチケットを手に入れ、レンタカーと到着日のホテルの予約だけはネットでした。後は国際免許証を取得(一年間有効)し、「地球の歩き方 アメリカの魅力的な町」(今はないかも)とJAFで手に入るツァーガイドブック、去年のツァーのときの資料などをスーツケースに詰め込んでいざ出発。飛行機はノースウエスト航空。ミネアポリス経由:7/31大阪15:40発、現地に16:40着であった(当時のメモがあった)。

空港でレンタカーに乗ったのだが、左ハンドルは初めてなのでいきなり路肩に乗り上げそうになって肝を冷やした。まあ、すぐに慣れるんだけど。免許を取って初めて車に乗ったときのようにビクビクしながらなんとかその日のホテル(double tree hotel)に着くことができ、早速ダウンタウンに。前の年行けなかったブルーグラスのライブハウス " STATION INN " に行った。
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この夜のバンドは残っている写真からすると " BLUE HIGHWAY " 。
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しかし、驚くほど写真を撮っていないなあ。そんな余裕もなかったのだろうけど。

10日分をコンパクトにまとめなくてはならないので、この辺から簡潔に(記憶も簡略になっている)。翌日から遠出し、最終日までに再びナッシュビルに帰ることだけが決まっていた。 " INTER STATE " というフリーウェイを走ると意外と遠くまで行けると分かったので、とりあえずメンフィスまでというのが、引き返せる時間を考えながら旅を続け、結局ニュー・オーリンズまで行ってしまったw " 500 miles " という曲があるが、計1500 miles も走っただろうか。

メンフィスでは、かのプレスリーの " Grace Land " を見学。
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プレスリーになった気分?
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ブルースの聖地 " BEALE STREET "のパブ?で見かけた東洋系のおねいさん。
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泊まった宿(sleep inn)とメンフィスの市電。
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メンフィスからは基本R55を南下するのだが、途中で " Natchez Trace Parkway " という道に入り、ナッチェスに向かう。
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関係ないけどyoutubeで見つけたので、
Bela Fleck - Natchez Trace
https://www.youtube.com/watch?v=1v-yh8M3GDM
この道はナッシュビルからナッチェスまで続く大自然の中の自動車道で、日本なら高速道路と言ってもよいほどの道である(これが後に Blueridge Parkway を走ることにつながる)。ミシシッピ川の下流に近いところにあるナッチェスの町の町外れのホテル(ramada inn nachez)に泊まる。
ナッチェスの町のほとり。広いミシシッピ川。
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更に南下してニュー・オーリンズの町へ。ここは Jazz の生まれた町として有名だが、一方でカナダのケベックあたりから南下したフレンチアメリカン(Cajun)の町でもある。アメリカで出てくる料理はえてして大味なものが多いが、こちらはそういう流れからケイジャン料理やクレオール料理などエキゾチックで繊細な料理が多い。ちょっと小ぶりなオイスターをレモンを絞って食べたり、ガンボやジャンバラヤという、歌にも出てくる料理を堪能した。 " Bourbon Street " というライブハウスの並ぶ通りは、Jazz,Blues,Cajun,R&B etc. と、アメリカンミュージックの坩堝状態であり、再訪したいと思うに十分であった。あと今はもうなくなっているかもしれない、Dixieland Jazzの最古のホール " Preservation Hall " に行けたことも嬉しいことの一つとして思い出される。
CITY OF NEW ORLEANS
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Old Oak Tree
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ナッシュビルに帰る道は、たぶんアラバマ州のバーミンガムを通る道だったと思われるが、覚えてない。ひたすら走ったのだろう。帰ったのはやはり週末で、空港で車を返した時に、 " The Grand Ole Opry " のチケット売り場を見つけたので、見ているとずいぶんいい席がたまたま空いていて、観ることができた。前の年はかなり後ろの席だったので超ラッキー。Del McCoury Band や the Whites などすごいメンバーの演奏を目の前で観ることができた。
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" STATION INN "ももう一二度行ったような気がするしハンクさんとも会ってジャムしたような気もするがさだかではない。まあ、広いアメリカの大地を走りまくることができた点では大いに自信になった旅であったことだよ。


B12 地球の歩き方 アメリカ南部 2014~2015 (ガイドブック)


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鑑賞「オッピー&アンドレ」LAST LIVE ! @OPPIDOM [ライブ鑑賞]

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「オッピー&アンドレ」のラスト・ライブだというので行ってきました。10年続けてこられたお店もこの2月には閉じられるというので、寂しい限りです。普段不義理をしているのにラストだから行くのもなんだかなあ、とも思いましたが(この言葉が口癖の男優さんもこの間亡くなってしまわれましたね)、覗いてみるとちょうどいい塩梅のお客さんの入りだったので SLIP IN。
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前にこのユニットを観たのは去年の8月だったっけな、と思いながら1st Stage が始まりました。最初の曲は " House of the Rising Sun " 。速いワルツのリズムは初めてだったので新鮮でした。もっと遅い3拍子や4拍子、アニマルズのロックバージョンとか色々ある中でこだわりのアレンジと思いました。渾身のボーカルで始まった2曲目は、ブルーグラスでもよく演奏されている " Catfish John " という River Hobo の歌。
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あとはアメリカンミュージック、特に南部の歴史をたどりながら様々な曲を歌ってくれました。中でも私もレパートリーにしているいくつかの曲を演っていただきました。" Peach Pickn' Time in Georgia " " Me and Bobby Mcgee " " Miss the Mississippi and You " などの曲です。ジョン・デンバーの " Annie's Song " をDで歌われたのもびっくりぽん。これらはオッピーからアドバイスしてもらっていた曲なので、かぶっているというのもあったでしょうが、「こんな風に歌うんやで」と口伝してもらったような気分で聴きました。
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どれも素晴らしかった中でも私の Favorite Song は、かのレスター・フラットが歌っていた " Ten Miles From Natchez " という曲です。30年ぐらい前に宝塚のフェスでオッピーの歌で聴いて以来ずっと頭の中で響いていた曲でした。アメリカ南部を車で旅したとき、ミシシッピ川のほとりにある Natchez に偶然立ち寄ったときも「ここがイマトミさんの歌っていた Natchez か」と感慨に耽ったのを今でも覚えています。ドブロとの絡みが最も似合っている曲としてご本人も思い出深い曲なのではと思われます。ボイス・レコーダーで録ったものをあげてみます。

やはり、私にとってのオッピーは常に二年先を歩むブルーグラス・ボーカリストであり、これからもそうであって欲しいと強く思いました。10年続けたライブハウス店主にはひとまず区切りをつけるのもある意味致し方ないと思われますが(その大変さも判る気がするので)、なに彼のことだからしばらく休むと、ふつふつと音楽への情熱が再燃して、再び珠玉のボーカルを私たちに聴かせてくれるだろう、と思いながら店を後にしました。
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なんちゃって登山vol.21@紅葉谷道(裏六甲) [山歩き]

紅葉谷の紅葉。
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先日観た有馬の「鼓ヶ滝」のあたりから滝を巡る登山道があるらしいので行ってみた。裏六甲のロープウェイ乗り場の駐車場はロープウェイを利用すると無料らしいということで、そこに車を置き、上りは歩き下りをロープウェイという計画を立てたが、相変わらず思いつきの下調べなしなので、どんどん変更することになるのも自明のことではあるが。

出遅れて駐車場に着いたのが10時前。既に駐車場は満杯で、ロープウェイで下りてくるお客さんがいないと入れない。
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9時半運行開始なので急には下りてこないとも予想された。しばらく待っても空く気配がなく、今日はやめようかなと思っていたところ、何組かの出庫があり入ることができた。駐車場のおっちゃんが「下りは2時間待ちらしいで」と言われたので急遽上りロープウェイに変更することに。いずれは御影~六甲山~有馬を歩きたいと思っているが、下りが不安なのでその訓練としよう、と切り替えだけは早いのであったよ。

乗り場に行くと左手にある登山道がいきなり閉鎖されていた。去年の8月10日の台風のためあちこち登山道が崩れているとは聞いていたけど、一年半たってもまだ復旧してないんだな、と知った(遅いがな、知るのが)。
「紅葉谷道一部通行止めのお知らせ」の看板。あちこちにあった。
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ロープウェイ乗り場。さすが3連休の中日なので並んでいたが、それほど待たずに乗れた。
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JAF割引で800円ちょっと。11:00に乗り込む。
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途中の景色。何かの動物に見えるということだが。
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名調子の若い車掌さん。
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六甲ガーデンテラスの駐車場の脇に登山道入り口を見つけ、とりあえず六甲山最高峰に向かって歩き出す。
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極楽茶屋跡に到着。
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ここからは最高峰~魚屋道~有馬というコースと、紅葉谷道~迂回路~魚屋道~有馬というコースが考えられるが、紅葉谷道の方を選んだ。前者の方がゆったりとした道で楽だったのかもしれない。基本下りのみなので少しきつい坂を選んでも大丈夫かな、と思ったのである。この予想はやや甘かったが。
紅葉谷道を一目散に下るきれいなおねいさん(たぶん)。
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初めは落ち葉の敷き詰めたゆるやかな道だったが、
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谷底に下りるとなかなかハードな荒れ道。
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迂回路になると、
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こんな道も。
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それでもこんな可愛い滝や、
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きれいな紅葉も。
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広い河原に出たが、その先の紅葉谷道は完全に閉鎖。13:40ここを右に折れると炭屋道を経て、魚屋道に合流するはずである。
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が、この炭屋道がなかなかハードな上り道で、下りだけと思っていたから心が折れそうになった。
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合流地点に出るのに30分以上かかった。
魚屋道は天国のようないい道。
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14:50登山道出口の「虫地獄」に到着。
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下りだけだから単なる山歩きだよな、と思っていたが厳しい歩きだったので「なんちゃって登山」に昇格?することにしたww でも、この一年でずいぶん足腰が強くなったな、とも思った。去年だったら倍ぐらい時間がかかって、足もぼろぼろだったと思ふ。

こんど表六甲から有馬に抜けるときはぜったい「魚屋道」だな、と強く思ったことだよ。
帰りに通りかかった連休の有馬駅前はすごい人だかりであった。
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1121 New Bohemians @神戸ホンキートンク [バンド]

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New Bohemians の面々?
この夜は20年ぶりにマスターに会いにご家族連れで来られて、驚いていらっしゃいました。
ステージから客席を撮る!
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これっていけないこと?ということで若干のデコレーションを施してみましたww

3ヶ月ぶりに復帰したfdのO野君はシリコンヴァレーに3週間仕事で行っていたそうです。アメリカの空気を吸ってきただけでこんなに上手くなるのか、と思いました。単に懐かしかっただけかもね。お客さんが「すごい」とか「プロですか」とか乗せてくれるのにまんまと乗って、気持ちよく2ステージやらせていただきました。
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練習嫌いなバンドなので、曲がなかなか増えませんが、メールで決めて、ステージ前に一回合わせただけの "Wait a Minute " (ちょっと待ってよ、遠くに行ってしまうなんて聞いてなかったよお!)をいきなりやったけど、なんとか形になってよかった。バンドの底力を垣間見た気がしました(笑)。mp3であげておきましょう。
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お客様とのお約束で、来月は鳥の声のfiddleも聴けるしタップダンスも見られるかもしれませんので、是非お越しください。来月は19日(土)ですのでよろしくお願いします。

今回ボイスレコーダで録っていて曲名が分かったのであげておきます。

SET LIST

Blueridge Cabin Home
You Ain't Goin' Nowhere
Sled Riding
A Place in the Sun
Bill CheatHam
Kentucky Waltz
Daybreak in Dixie
Wait a Minute

Hello Mary Lou

Think of What you've Done
Foggy Mountain Breakdown
I Wonder Where You Are Tonight
Raised by the Railroad Line
City of New Orleans
Orange Blossom Special
Mr. Bojangles
Foggy Mountain Special
Proud Mary

1120@『瑞宝寺公園』(有馬)の紅葉 [日々の散策]

『瑞宝寺公園』の紅葉。
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ネットで有馬の『瑞宝寺公園』の紅葉が「色あせ始め」とあったので、久々に晴れた今日行ってみた。芦有ドライブウェイの出口からすぐ、とあったので奮発して通ると、930円に値上がりしていた。しかし早いのは早く、出口から最初の信号を左折するとあっという間に駐車場に。
去年の1130に紹介した東六甲展望台からの展望。霞がかっていた。
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『瑞宝寺』は今は廃寺になっていて跡地が公園になっている。「日暮しの庭」はかつて秀吉が「いくら見ていても飽きない」と褒めたことから名づけられたという。山の傾斜に沿って造られた庭園は緻密な京の庭園と違う野趣あふれるものであった。
旧瑞宝寺の山門。
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紅葉も2日前の大風で落ちた葉もあるようだが、まだまだ見ごたえのあるものだった。
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近くには渓流もあり、いいロケーションである。
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裏六甲の山。登ってみたいもの。
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さて、もう少し紅葉を。
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黄葉もまた良し。
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モミジではないが美しい。
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周囲の目も気にならないほど紅葉に見入る二人?
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参道の売店横にあった老木。
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一時間程度で紅葉見物を終え、帰りにお約束の滝を見に、ロープウェイ乗り場の近くにある鼓ヶ滝公園に立ち寄った。
「鼓ヶ滝」。
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後で調べてみると、このあたりには「有馬四十八滝」とかそれを含む「六甲アイスガーデン」とか面白そうなハイキングコースがあるようだ。冬場も楽しみw

「鼓ヶ滝」の手前に鱒を釣る釣堀があり、「鱒ます恋こい…」という幟が立っていた。
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以前来たときはなかったなあ、と思って後で調べると、ここは「有馬ます池」といって前からあるが「恋愛成就のパワースポットとして『鱒ます恋こい神社』を、平成24年10月26日に建立。」とあり、びっくり。パワースポットはこのようにして創られるものなのだ、と思ったことだよw

帰りは六甲トンネルを通ったら、昼間割引で100円で済んだ。この落差。
せっかく六甲に下りたので、昼は人気のベトナム料理店「クアン・アンゴン (Quan An Ngon)」で。ここのサイゴン・セットはお値打ちですぞ。
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1117@OHJI ZOO [日々の散策]

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王子動物園のHPより転載。

少し前にTVのニュースで、王子動物園で7月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんが、一般公開されたと報じていた。行ってみようかなと思ったが、週末の午後前を通りかかると。駐車しようという車が数珠繋ぎになっていた。しばらく無理かなと思っていたが、火曜日で午後から雨という好条件?なら空いているかなと思い、行ってみることに。
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結論から言うと、空いていてよかったがパンダの公開は一時半からということを見落とした(「11月12日(木曜)より公開時間を15時まで延長します。」としか書いてなかった)ため、善は急げとばかり10時半に着いたのが裏目になったということだ。12時過ぎまで頑張ったが、雨も降ってくる中全館禁煙の場所でこれ以上時間をつぶすのは無理、と諦めて帰った。でも再チャレンジはしてみたいと思ったことだよww

レッサーの赤ちゃんには会えなかったが、さすが天下の王子動物園、ジャイアントパンダを始め様々な動物を見ることができて、ほっこりした気持ちになれた。いくつか撮った写真を。
入り口近くのフラミンゴ。家人は苦手のようw
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コアラ。ちょうど食事時間だったが、出された葉っぱに見向きもしなかった。ぬいぐるみの方が可愛いかな。
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カワウソ。
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Human Beings ww
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ジャイアントパンダ。それほど人だかりはなかった、というよりそもそも人が少なかったからかも。
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リラックス中の白くま君。リラックマ?
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ゾウ君。芸をしてるのかな、と思ったがそのままバリバリと食べてしまった。
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他にもいろいろ撮ったけどきりがないのでここまで。
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檻の中に中にいる動物たちはどこか悲しげにも見えたが、そういう見方も私たち人間の勝手な思い込みなのかもしれない。


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1115@「犬鳴山」(泉佐野市) [山歩き]

行者が滝に打たれて修行する「行者の滝」。
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「犬鳴山(いぬなきさん)」は、大阪府泉佐野市にあるが、「犬鳴山」という山はないようである。犬鳴川渓谷とその先にある「七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)」及びその背後にある山域全体もしくは「七宝瀧寺」そのものを指す語らしい。犬鳴川渓谷を歩いて「七宝瀧寺」に参詣することを「いぬなきさんに行く」というようで、「犬鳴山」ではなく「犬鳴さん」というわけだ。

湾岸線を泉佐野北で出て外環状線の熊取のあたりで右折、あとは府道62を「犬鳴山温泉」まで走るだけだ。500円の駐車場がいくつかあるのでそこに停めるとよい。「七宝瀧寺」に無料駐車場があるが、そこだとほとんど歩かないので渓流散策はできない。10時にはスタートできた。

参道入り口手前にあるノッポ杉。「大阪みどりの百選」の碑がある。
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参道入り口。「名勝犬鳴山」とある。流域全体が厳かな神域のように感じられる。
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立派な木の橋を渡っていざ渓流へ。
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荒々しい石畳の坂が続く。
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この岩もご神体?
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大小の滝が次々に現れる。滝好きにはたまらんねw
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「瑞龍門」越しの景。
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名前は分からなかったが六角堂風のお堂。
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一本の楓でこのグラデーション。
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これも仏様?
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このお寺には本尊の「倶利伽羅大龍不動明王」をはじめとして多くの不動明王が祀られている。いくつかあげてみる。
「倶利伽羅大龍不動明王」(秘仏とは別に外にあったもの)
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「身代不動」。
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「ボケよけ不動尊」。机の前に貼って日々拝もうかな。
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「宇賀耶白長弁才天」。ギター弾きの護り尊?
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冒頭に挙げた「行者の滝」。雨上がりで水量が多かった。
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この方たちも「滝行」をされるのかな?
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申し込めば一般の人もできるようだ。この日は遠慮したが、また夏場にでも挑戦してみたいものだww

参道の中ほどに犬の石像がある。
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この山(寺)が「犬鳴山」という名になったのはこの犬にまつわる「義犬伝説」に由来するそうだ。あえて原文で載せておく。
「宇多天皇寛平二年三月十五日(一〇八〇年前) 紀伊の国の猟夫、当山の行場である蛇腹附近に鹿を追ったとき、樹間に大蛇あり、猟夫を呑まんとす。猟夫その由を知らず、愛犬しきりに鳴いて猟を遮りぬ。猟夫怒りて愛犬を切る。愛犬の首飛んで大蛇に咬みつき共に斃る。猟夫我が生命を守りし義犬を弔わんが為に剃髪して庵を結んで余生をおくりたりと、その事朝聞に達し、一乗山改め犬鳴山と勅号を賜った。」
今昔などの仏教説話にでも載っていそうな話だが、説話なら死して大蛇から主人を護った義犬よりはむしろ無学の猟師が道心を持つに至った部分に焦点が当てられるのかもしれない。
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数々の伝承にいろどられた聖なる山。また別の季節にも来てみたいと思ったことだよ。
此の夜の三日月(厳密には四日月?)。
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1111 HOBO'S NIGHT @神戸ホンキートンク [バンド]

11月11日は非常に記念日の多い日だそうですね。「麺の日」「立ち飲みの日」などなど。今年は中国での記念日「独身の日」が話題になり、この日最大手のアリババ集団の終日の売上高は912億元(約1・7兆円)だったそうな。「爆買い」の勢いは中国国内にまで火をつけたようです。
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BTW、この夜お店に行くともう客さんがいらっしゃっていて、朝日ホールの利き酒の催しの流れだったようで、既に相当入ってるご様子でした。古希を迎えるお歳ということでしたが、大変お元気で今も現役でバリバリ働いていらっしゃるとのこと、すごいなあと感嘆するばかりでした。
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若輩者が大先輩に向かって演奏するという構図は最近珍しく、新鮮な感じで演奏しました。最初のステージは少し懐かしい曲を中心に。オマケでみゆきさんの「時代」をみんなでコーラスしましたw
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PEACH PICKIN' TIME IN GEORGIA
Miss The Mississippi And You
JAMBALAYA
IT'S A SIN TO TELL A LIE
THE LAST WALTZ
TENNESSEE WALTZ
TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS
SILVER WINGS
(Now And Then There's) A Fool Such As I

後半はフィドルのY田さんが来られたのでフィドルとのセッション。最近やり始めている曲を出来はかまわず歌いまくりました。どんな曲でもさっとバッキング・間奏をつけられるのは、場数を踏んでいるたまものですなあ。彼曰く一番困るのは、よくやっている曲を違うキーでやるときらしいです。思わずいつものフレーズを弾きそうになるんだね。
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Across the Great Divide
Georgia On My Mind
WAIT A MINUTE
Don't think twice, it's all right
For Lovin' Me
THE DUTCHMAN
IF YOU EVER GONNA LOVE ME
Mr. Bojangles (9月にバンドでやったものをあげてみます)


来月は師走なので?HOBO'S NIGHTはお休みします(Bohemians は第3土曜日にありますよ)が、また腕を磨いてお目見えするつもりですのでよろしくお願いします。

映画『この国の空』@塚口サンサン劇場 [映画]

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この映画は8月に公開されていたもので、公開時には見逃したが、公式ホームページには遅れて公開する映画館が載っているので携帯に送っておいた。塚口サンサン劇場は学生だった頃からあったようだが、行くのは今回が初めてだ。阪急塚口駅前の塚口サンサンタウン一番館にある。今では単館系のミニシアターと言っていいだろう。

これを観ようと思ったのは、去年『私の男』で妖艶な演技を見せてくれた二階堂ふみが出るというのもあったが、予告編で茨木のり子の詩『わたしが一番きれいだったとき』の一節がナレーションで流れたというのも大きかった。近頃では高校の教科書でもとり上げられるこの詩が、映画の中でどのように扱われるのだろうか、という点に興味をそそられた。原作は高井有一の83年に発表された小説らしいが、原作を読まずに断定するのもなんだけど、小説をふまえながら、主人公の里子に茨木さんの詩の内容を重ね合わせた映画にしているように思われた。

舞台は敗戦間際の東京・杉並の住宅地。結核で父を亡くした里子は母と二人でつつましく暮らしている。米軍の本土空襲は激しさを増し、横浜で罹災し夫と子供を失った母の妹が転がり込んできたりする。戦争映画でありながら戦闘場面は一切なく、空襲の場面も遠くで火柱が上がるくらいで、防空壕にその都度逃げ込むのだが、切迫感もあまり感じられない。空襲が常態となっているので、いまさらおびえても仕方がない、というある種の諦観のようなものが彼女たちの中に流れているのだろうか。
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ただ状況は極限状態にあるのは間違いないので、本人たちが戦争を不可避なものとして受け止めながら、日常のちょっとした食べ物のことで口汚くののしりあったりする場面から、じつは普通の精神状態ではないのだ、というということがうかがえる、というように描写されている。そんな中で里子は隣に住む中年の銀行員・市毛の世話をするうちに彼に惹かれていく。彼は丙種合格で兵役を免れていることに安堵と不安と後ろめたさを感じながら生きている。妻子を疎開させて独り暮らしをしている中で、「病気で死ぬのと戦争で死ぬのとどちらがいいだろう」と自問する日々を送っている。
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それぞれの登場人物が死と隣り合わせの日常にいながら懸命に日々を生きている姿が、逆に戦争というものの実相を浮かび上がらせている。農家に買出しに行ったとき河原で弁当を食べる場面は、戦時下と無縁に思える平和な情景だが、突然嫌いだったはずの「空の父 空の兄」を歌いだすシーンに彼女たちの戦争に対するやりきれない憤りが表れている。意識の奥底にあるものを描くことで、他に類を見ない反戦映画になっていると感じた。
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そんな中で、十代の里子が青春時代とは無縁な環境にあって、隣人の市毛とのやり取りの中、無意識のうちに性的な衝動が芽生えて行く様を二階堂ふみがデリケートに、しかも激しく好演しているように感じられた。大河ドラマの淀君役はやっぱりミスキャストだったなあw
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終戦の玉音放送を聴いた里子が「私の戦いはこれから始まる」とつぶやいたのは、からっぽでかたくなでとんちんかんな青春しか送ってこれなかった里子が、正しく自分の人生を生きようとする宣言なのだろう。そういう意味でも茨木さんの詩と重なって見えてしまうのは私だけではあるまい。戦後の時期を扱った続編も是非作って欲しいし、原作も読んでみたいと思ったことだよ。

<参考>
わたしが一番きれいだったとき

わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがらと崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした

わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達が沢山死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

わたしが一番きれいだったとき
誰もやさしい贈り物を捧げてはくれなかった
男たちは挙手の礼しか知らなくて
きれいな眼差だけを残し皆(みな)発っていった

わたしが一番きれいだったとき
わたしの頭はからっぽで
わたしの心はかたくなで
手足ばかりが栗色に光った

わたしが一番きれいだったとき
わたしの国は戦争で負けた
そんな馬鹿なことってあるものか
ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた

わたしが一番きれいだったとき
ラジオからはジャズが溢れた
禁煙を破ったときのようにくらくらしながら
わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

わたしが一番きれいだったとき
わたしはとてもふしあわせ
わたしはとてもとんちんかん
わたしはめっぽうさびしかった

だから決めた できれば長生きすることに
年とってから凄く美しい絵を描いた
フランスのルオー爺さんのように ね


この国の空 (新潮文庫)


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1107@「勝尾寺」 [日々の散策]

「勝尾寺」の幻想的な景。
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「勝尾寺(かつおうじ)」は箕面の滝から更に北にいったところにある。紅葉の名所でもあり、箕面の滝とセットで紹介されることが多い。特にこの時期の週末に車で行くと一方通行なので、必然的に箕面の滝→勝尾寺というコースになる。寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれるようだ。

箕面の滝の山歩きで疲れたので、あまり寄る気はなかったが、前を通ったからにはということで、軽く立ち寄ってみた。ここもずいぶん前に来たことがあるはずだが、こんなに立派な構えになっているとは思わなかった。いきなり立派なみやげ物コーナーがあり、相当観光地化されているなあと感じた。
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立派な山門。
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山門を入ると大きな池があり、水煙が立ち込めていた。どうも左手に大きな噴水があり、それが立てる水煙らしい。水煙の向こうに伽藍が並ぶ様は幻想的で、極楽浄土を現出させているように見えた。
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当寺では「勝ちダルマ」でも有名なようで、売店だけでなくあちこちにダルマが置かれていた。
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本堂へ続く石段。もう少しするとここも真っ赤な紅葉になるのだろうな。
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本堂。
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多宝塔。
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ダルマさんに最後に挨拶をして寺を後にした。
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帰りはモノレールの側道~中央環状~R171をちんたら走って帰ったことだよ。

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1107@「箕面の滝」 [山歩き]

箕面大滝。
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朝から曇っていたが、雨は降らないとの予報だったので、山登りをと考えていたが、8時過ぎにポツポツと雨が落ちてきたので、山登りは断念し、いつ雨が降ってもエスケープできるところと考えて、箕面の滝を見に行ってみることに。ここのところ滝づいているということもあったかなw

アクセスは普通はR171で行くのだが、時間が遅くなり渋滞しては困ると思い、名神で豊中まで行って、府道を東へ、江坂からR423(新御堂筋)を北上するルートをとると、10時過ぎには箕面公園の大日駐車場に着くことができた。この時期の土日は駐車場まで(その先も)の道は一方通行になるので要注意。駐車料金千円とあったが、左路駐エリアの標識を目ざとく見つけて更に少し進むと、無料の駐車エリアがあった。たぶん有料の部分が満杯になるのでそうしているのだろうが、願ってもないことである。
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アルバイトの警備のおねえさんが誘導してくれた。
写真を撮ろうとしたら顔を隠されたww
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おかげで駐車場に戻るまでにミニ箕面の滝も見ることができた。
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紅葉もまだ少し早いが、部分的には美しい紅葉が。
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箕面大滝に行くには道路からつづら折れの道を下らなくてはならない。
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若かりし頃一度は来たはずだが、滝と紅葉の天麩羅以外は全く覚えていない。
5分も下ると滝が見えてきた。週末とあって人は多かった。
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ここも日本の滝100選の一つらしいが、落差は33mに過ぎない。阪神間から近いのと、形の美しさ、周囲の緑(紅葉)の豊かさがこれだけの観光地にしているのだろう。
「紅葉の天麩羅と滝」の図。衣の厚いかりんとうみたいだった。
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滝の周辺を少し見て帰るつもりだったが、マップを見て「どこの渓流にも必ずある夫婦滝」とブログに書くというのを思いついて、そこまで行ってみようと変なブロガー根性が頭をよぎったのが運の尽き、阪急箕面駅まで山歩きをする羽目になってしまった。しかも「夫婦滝」と思っていたのが実は「夫婦橋」の間違いだったというおまけ付き。どうも箕面の駅から往復5.4kmのハイキングをするというのが定番の公園であったようだ。無知とは恐ろしいもの。
まだ青葉も多い渓流沿いの道を下っていく。
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両岸に遊歩道があるが、右岸が広くなだらかな道、左岸が少し前に行った「天滝」のような登山道っぽい道であるが、それも分からず分岐点で左を選んだため、望外の山歩きも体験できた。
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「地獄谷」。コースから左にそれて急登を上ったが、地獄谷の何たるかは分からなかったw
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横から見ると「蛙岩」に見える岩。
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「姫岩」。
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縦横にハイキングコースがある。
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中ほどまで行くと人だかりができているので覗いてみたら、沢山の山伏たちが護摩を焚いているのに出くわした。「瀧安寺」という本山修験宗(修験道の一派)の寺院で、この日は年3回、関西一円から山伏が集まり境内の護摩道場において世界平和をはじめ有縁者の諸願を祈願する「採灯大護摩供」という儀式が執り行われていたのだった。
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中央に重ねられて燃やされているのは「桧葉」らしい。偶然とはいえ荘厳な行事を観ることができてよかった。
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サルは山の奥に行っているらしく見えなかったが石のサルがいた。
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ゆるキャラもマンホールもモミジだらけ。
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箕面駅前にいたのは「滝ノ道ゆずる」君らしい。どういうイミ?
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ちょっと立ち寄るつもりが、濃い山歩きになってしまったことだよ。紅葉の見頃は20日過ぎかな。
このあとセットになっている「勝尾寺」にも立ち寄るのだがそれは別稿で。


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Puff (The Magic Dragon)[私の好きな20世紀の唄たち]vol.44 [20世紀の歌Ⅱ]

Puff (The Magic Dragon)
written by Leonard Lipton & Peter Yarrow
Peter Paul & Mary
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" Peter Paul & Mary " は '61年に結成されたモダン・フォークグループである。他の多くのフォークグループと違って、敏腕マネージャー、アルバート・グロスマンによって意図的に結成されたバンド、というと前に挙げた " The Monkees " と似ているといえなくもない。「売れるフォークグループ」を目指し、実際その通りに時代の寵児になっていった。古いフォークソングのモダン・アレンジに始まり、ピート・シーガー、ディラン、パクストン、ライトフット、ジョン・デンバーらソングライターの曲を世に出した功績も多大なものがある。「20世紀の歌」の冒頭に紹介したディランの " Blowin' In The Wind " も彼らの歌によって最初にヒットしたのであった。
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私が最初に PP&M を知ったのは小学6年生の頃だったから '68年前後だった(その直後に解散したんだなあ)。当時関東の大学に通っていた兄たちがレコードを持っていて、一緒に歌っていたのではなかったか。高校に入って安物のガットギターを手にして、初めはフォークルの歌などをギターをかき鳴らして歌っていたが、ちょっと難しい奏法をやりたくなって、PP&M のスコアを買って練習したのを覚えている。当時は原音のまま楽譜が載っていたので、だいぶ経ってから " Blowin' In The Wind " は3カポのDなんだと気付いたりしたw  学園祭でも演ったが、覚えているのは "Sometime Lovin " (しぶい選曲!)。

数ある彼らのヒット曲の中であえてこの曲を取り上げたのは、メンバーのピーターが共作したものだということがある。彼らのクレジットになっている曲も多くはトラディショナルのアレンジだと思われるからだ(解散前のアルバム " Peter, Paul and Mommy " やリユニオン後はオリジナルも多いが)。あくまでも私の印象なのであしからず。もう一つは反戦の歌や大人の男女の出会いと別れの歌が多い中で異彩を放っている歌だということだ。

歌の内容は、パフという年をとらない魔法の竜と純真な少年ジャッキー・ペイパーが友達になって、一緒に遊ぶというファンタジーだが、そのジャッキーもいつかは大人になり、パフと遊ぶことに飽きて去っていってしまう、という物語で、変わることのできない(純真さを失うことのない)パフはジャッキーとの別れを悲しんで再び洞穴の中に隠れてしまう。
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この歌を口ずさむ人はだれでもその年齢に応じて「自分の中からパフは消えてしまっているのだろうか」と自問するのではないか。茨木のり子の『汲む―Y・Yに―』という詩に「年老いても咲きたての薔薇 柔らかく 外にむかってひらかれるのこそ難しい」という一節があるが、いくつになっても柔らかい感受性を失わずにいたい、という願いのようなものが逆説的に語られているのだと思う。この歌はベトナム反戦運動の中で、反戦歌であるとか麻薬が歌われているとか言われたようだが、本人たちも言っているように決してそうではないと私も思う。

プロデューサーによって作られた彼らも、その活動の中で自在な感受性を駆使して、リユニオン後もマリーを失ってからも、PP&M であることを貫いている。その底にはいつでも " Puff " の一節が鳴り響いているように思う。私にとっては今でもFavorite Group であり続けている。
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youtube は画像が物語風なこれ。
Peter Paul & Mary - Puff The Magic Dragon
https://www.youtube.com/watch?v=Y7lmAc3LKWM
25th Aniversary Concert のもの。Present tense! という掛け声が泣かせる。
puff the magic dragon (live)
https://www.youtube.com/watch?v=3OiOlnoyljk
こんなアニメが見つかった
Puff The Magic Dragon (1978) FULL FEATURE
https://www.youtube.com/watch?v=0FyhTBvLu4w

パフ (大意。原詩は検索してみてください。)

パフは魔法の竜。海のそばに住んでいた
ハナリー島というところで秋の霞の中戯れ遊んでいた
ジャッキー・ペイパーという少年はいたずらもののパフが大好きで
彼のところにヒモや蝋のシールやいろんな遊び道具を持ってきて遊んでいた

**
パフは魔法の竜、海のそばに住んでいた
ハナリー島というところで秋の霞の中戯れ遊んでいた
パフは魔法の竜、海のそばに住んでいた
ハナリー島というところで秋の霞の中戯れ遊んでいたよ

彼らは一緒に帆をふくらませた舟に乗り旅をした
ジャッキーはパフの巨大な尻尾に乗って見張りをした
高貴な王様やお姫様は会うといつもお辞儀をしてくれるし
海賊どもの舟もパフが一声大声で自分の名を叫ぶと
掲げた旗を下げて敬意を表した

**
竜は永遠に生き続けるが人間の少年はそうはいかない
色を塗った翼や大きなリングはいつか別のおもちゃにとって代わった
ある暗い夜ジャッキー・ペイパーはもう来なくなった
強くて大きいパフももう不敵に吼えるのをやめてしまった

彼は悲しみのあまり頭を垂れ、緑の鱗も雨が降るように落ちていった
パフはもうさくらんぼの小道に遊びに行くこともなくなった
生涯の友を失って、パフはもはや勇猛でいることはできなくなった
強くて大きいパフは悲しげに自分の洞窟にすごすごと入ってしまったよ


ムーヴィング


ベスト・オブP.P&M


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小さな秋 [日々の散策]

朝、ベランダから見えた紅葉。今年は色づきが良さそう。
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ちょっと前体重計に乗ると、どうも身体が勝手に冬籠りの支度を始めているみたいw
それはどうか分からないが、寒くなってくると運動不足気味になるのは否めない。週一の山歩き程度では代謝が追いつかないのだろう。一日に一回どこか歩き回るのがよいな、と思ったことだ。

というわけで、ここ二・三日で撮った「小さな秋」を。
家の付近の小さな紅葉。
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宮川のイカリの東に小さな池があり、よく整備された公園になっていた。「仲ノ池緑地」というそうだ。
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西半分は住宅が水際まで迫っている。
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アイガモが定住しているらしい。
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落ち葉を堆肥にしようとしている。
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時々立ち寄りたい公園であった。
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南芦屋浜からの夕景をいくつか。夕日があっという間に沈みシャッターチャンスを逃すなり。
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秋の夕景は心なしか色が鮮やかであると思ったことだよ。

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