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1030@天滝(兵庫県養父市) [山歩き]

天下無双の「天瀧」。
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数日前4chの「ぷいぷい」をチラ見していたら、山中アナが養父市の「天滝(てんたき)」をレポートしていた。山中アナはノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智さんの遠縁に当たるらしく、大村さんのお兄さんにタメ口でインタビューしていたのが記憶に新しいww

それはともかく「天滝」は日本の滝100選に選ばれている落差98mの名瀑らしく、天滝をはじめ大小の滝が点在しているらしい。前に行った0627@「瑠璃渓」や0822@「原不動滝」と違って渓流沿いに40分ぐらい登らなくてはいけないようだが、なに大変と言っているが所詮は渓流沿いの道、この一年間の山歩きで鍛えた身にはなんてことはないさ、と「小人対抗心」?も芽生えたりして行ってみることに。扇ノ山(鳥取・兵庫)に登ったばかりなのに懲りないことだ。

7時過ぎに出発して、福崎ICから播但道を北上し、10時半には「レストハウス天滝」 (兵庫県養父市大屋町筏930)に到着。そこから更に入ると「天滝駐車場」(無料)がある。
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10:40歩き出す。落ち葉が敷き詰められたような登山道はなかなかいい感じだが、いきなり急登。
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渓流沿いとはいえ、流れの傍からかなり上までアップダウンもあり、橋も何度か渡ったりと変化に富んでいる。11月3日は「天滝もみじ祭」だそうだが、その頃でもまだ早いのではないかと思われた。でも色づきかけの紅葉も全山紅葉に「をさをさ劣るまじけれ」(徒然草)とも思われた。
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「夫婦滝」。
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道もコンクリートの部分はほとんどなく、橋も木製で上に落ち葉が降り積もっており、明治以前の道はかくありなん、と思われた。『超高速参勤交代』などの時代劇のロケ地にもぴったりなのではないか。
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「鼓ヶ滝」。これも立派なものだ。
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さあ、「天滝」に至る最後の長い階段。ここだけはアルミ製であった。その上り口からも滝が見えた。
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「天瀧不動尊」。
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11:35「観瀧所」に到着。
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「天瀧三社大権現」が祀られていた。
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「天瀧」。さすが県下随一というだけあって迫力があった。
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滝のそばでは生徒さんが弁当を食べていた。
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下から見た滝。
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滝を見ていると何か心が洗われるような気がするのは私だけではないだろうが、何か「滝好き」のレッテルを貼られそうな気がする昨今であることだよww

さらに進んで「杉ヶ沢高原」に至るルートもあるのだが、今回はここで引き返すことにした。

途中の休憩所に置いてあった「ヤマビル」退治用の塩。夏場は多いようだ。
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12:50駐車場到着。
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帰りは、R9の「道の駅ようか但馬蔵」で昼食をとり、「遠坂トンネル」~R176と通って帰った。
Happy Halloween!
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帰りは「地道な旅」だったので620円で済んだ。時間もそんなに変わらなかったので、こっちの方が効率的。走行距離283kmで16.03km/Lと超高燃費だったが、「扇ノ山」とは近いのに前回は431kmだったのはなぜ?といぶかしく思ったことだよ。

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神戸ホンキートンク11月のスケジュールなど [バンド]

「神々の黄昏」的な夕景。
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「秋の日はつるべ落とし」と言われますが、カレンダーまでもどんどん進んでいくようで、気ぜわしい季節ですね。読書の秋とも思い、井上ひさしの『吉里吉里人』を再読しようと図書館で借りたのですが、あまりの分厚さにまだ手付かずに置いてありますww

さて11月のライブですが、

11日(水) Hobo's Night @ 神戸ホンキートンク ( start 20:30 )

21日(土) New Bohemians @ 神戸ホンキートンク ( start 20:30 )

です。 ※13日(金)の 壱服庵 Solo は都合により延期になりました。sorry !

夜は肌寒くなってきましたので、暖かくしてお越しください。

New Bohemians 昨年の演奏。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLISZWQSFHLbvHMj_OhIl4t9-L9wBCUtP0

神戸ホンキートンク11月のスケジュールは以下の通りです。月曜日以外はほぼ毎日ライブがありますので、ふらっと立ち寄るとよいと思いますよ。あ、24日のS寺本は私の義兄ですw
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お問い合わせは下記へ
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/mutsuko_2005_7_9_0423

神戸ホンキートンク11月のスケジュール
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クリックすると少し大きくなります

壱服庵
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西宮市下大市東町20-5  フェニックス門戸3階(駅から3分東)
電話 0798(51)0210

壱服庵11月イヴェント予定(10月のものですが下の方に。変更はあるかもです。)
http://ippukuan.blog.eonet.jp/default/2015/09/post-f7c5.html
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
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I Can't Help It[私の好きな20世紀の唄たち]vol.43 [20世紀の歌Ⅱ]

I Can't Help It (If I'm Still In Love With You)
written by Hank Williams

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ハンク・ウィリアムス(1923 ~ 1953)はカントリーの歴史の中であまりにも偉大な足跡を残しているので、こうやって説明するのもおこがましい気がするが、先日もカントリーとは無縁の知人が「カントリーだったらハンク・ウィリアムスとか演るんですか?」と聞いてきたほど一般にも知られた存在であることは間違いない。ブルーグラスをやっていても " Jambalaya (On the Bayou) " や " I Saw The Light " などは普通にやっているし、" Your Cheatin' Heart " や " Honky Tonkin' " などはスタンダードとして様々なジャンルでとり上げられている。近くではノラ・ジョーンズがファーストアルバムで " Cold, Cold Heart " をJazzy なアレンジで歌っていたのが印象に残ってる。

彼はアラバマ生まれで、若い頃黒人ブルースシンガー Rufus Payne にギターと歌の手ほどきを受けたという。だから彼の作る歌にはブルースが色濃く反映されている。前にとり上げたジミー・ロジャースが亡くなったのが33年だから、若きハンクはジミーからも強く影響を受けて、彼のカントリーブルースを完成させたという見方もできるのかなと思う。

ハンクの歌には " Jambalaya " や " Hey Good Lookin' " のような明るい歌もあるが、 " Your Cheatin' Heart " や " Cold, Cold Heart "" Wedding bells "(この曲は以前ブルーグラスアレンジで演ったことがある) など恋人の裏切りや別れた恋人を思う、といった趣の歌が多い。1949年に " Lovesick Blues " (彼の作ではない)で一躍スターダムにのし上がった彼への周囲の嫉妬や軋轢、持病の二分脊椎症を紛らわせるため酒に溺れたこと、妻ジーンとの関係など彼の実生活が必ずしも幸せなものではなかったからなのかもしれない。
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今回とり上げた "I Can't Help It " はそういうハンクのウェットな面の曲の一つであるが、昔の恋人もしくは昔好きだった人を街で見かけて、ドキッとするというような体験は誰にでもあることだろうと思う。たとえ追憶の中に埋もれかけていた存在であっても、瞬く間に当時の情景や感覚がよみがえってくるのが不思議だが、そういう誰でも持つている生活のひとコマを切り取って歌にしてみせるのが才能なんだろうな。歌謡曲的と言えるのかもしれないが。
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訳詞をしながらふと思い浮かんだのが、40年以上前に姉たちがコーラスしていた歌の一節であった。

別れたあなたと 三年たって
街の小さな カフェで
ばったり 逢った
……
どうしてこんなに 胸がときめくの
忘れたはずの 恋人なのに…

よく似た趣の歌だな、と思ったことだよw

youtubeは先ずハンクのもの。歌と映像が合ってないのが笑える。
Hank Williams  live with Drifting Cowboys
https://www.youtube.com/watch?v=ax0Lsl3MvIk
次にリンダのもの。これもエミルーがゴーストのように。
Linda Ronstadt and Emmy Lou Harris
https://www.youtube.com/watch?v=MZbUYS7Qos4
パッツィのはよりJazzyなアレンジだ。
Patsy Cline - I Can't Help It (If I'm Still In Love With You)
https://www.youtube.com/watch?v=OBarGG9cpCs

I Can't Help It (大意。原詩は検索してみてください。)

今日街で君の姿を見かけたよ
ドキッとして心臓が飛び出そうになった
まだ君のことを愛してるんだと思い知らされた
誰か別の人が傍に寄り添っていて
幸せそうに見えた
まだ君への気持ちを断ち切れずにいるみたいだ

昔君といた時の情景がよみがえってきた
肩をぶつけるように寄り添って歩いていた時の…
そして突然あの頃の感覚が膚によみがえってくる
まだ君への気持ちを断ち切れずにいるみたいだ

他の人が君の唇を奪っていると思うと辛くてたまらない
かつて僕たち二人が抱き合ってそうしたように
君と別れたことをこんなに後悔しているって誰が知っている?
今でも君への気持ちを抑えきれないでいるんだ






The Very Best Of [Import]


Heart Like a Wheel


Patsy Cline: The Definitive Collection


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1025コスモス@武庫川河川敷 [日々の散策]

550万本のコスモス!
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「能勢の方にコスモスがあるらしい」と数週間前に家人が言っていて、でもまだ早いだろうからそのうち、と言っているうちにブームは去っていた。武庫川のあたりでもあると聞いて、ふらっと出かけてみた。

R171の甲武橋から右岸(西宮側)を下流に下ってみると、山手幹線のあたりに少し咲いていて、それはそれできれいだったが、改めて調べてみるとどうも尼崎側らしい。橋を渡ってぐるっと廻ってみた(日曜日は甲武橋~R2の左岸は自動車侵入禁止なので注意)。甲武橋から左岸を北に走ると、臨時駐車場の標識があり、そこを入ったら多くの車が既にひしめいていた。
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この道は昔伊丹に勤めていた時の通勤路だったが、ゴルフのミニコースだったり…、と要するに原っぱが広がっていたように思う。駐車場の券を見ると「髭の渡し花咲き会」という団体がボランティアで平成15年から始めたコスモス園のようだ。
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/flower/082kosumosu.html

そのころはもう西宮に勤務地が移っていたので、知らなかったのもむべなり、というところか。震災から8年後なので復興事業の一環という意味合いもあったのかもしれない。

武庫川の流れと六甲の山々を背景にしたコスモスの群落は、なかなか壮大なものだった。でもその雰囲気を写真で再現するのは難しいなあ。いっぱい撮ったけど。おずおずとしかし数だけは多くあげておくww
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アゲハチョウもいた。
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ススキと武庫川。
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このあたりは昔の西国街道の渡しがあったところで、通称「髭の渡し」といったそうだ。ボランティア団体名の由来ですな。
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LONE STAR の川鵜。
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お地蔵様の祠も。
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近場にこんなコスモス園があるのは素晴らしいが、このシーズン以外はどうなっているんだろう、とふと気になったことだよ。

夜には本物の?「十三夜」が出ていたので撮ってみた。
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たった一日でずいぶん円くなるものだ。その昔宇多天皇が「八月の十五夜の月もいいけど、九月の十三夜の月もええで」とのたまって以来名月になったというが、月は愛でる気持ちがあればどれも美しいのだ、と思ったことだ。

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1024 New Bohemians @ 神戸ホンキートンク [バンド]

「十三夜」の前夜の月。
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今月はフィドラーO野君の都合で、いつもの第3土曜日でなく第4土曜日に変更したのですが、そのO野君が突然アメリカへの2週間の出張(うらやましい)になったようで、3ヶ月連続でY田君にフィドルをお願いすることになりました。どっちがレギュラーか分からなくなっちゃったねw
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この夜は、故マスターテニス仲間の皆さんが来てくださって、にぎやかにマスターを偲んでくださいました。一曲終わるごとに「ハナハナハナハナ!!」と声を掛けて、盛り上げていただきました。沖縄地方の言葉でブラボーの意味だそうですが、定かではありません。このあたりでの「ヤンヤヤンヤ」もよく分からないですからねw
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" KENTUCKY WALTZ " を演るとき、そろそろ「十三夜」かな?と喋ったのですが、あとで調べると「十三夜イヴ」だったようです。去年は171年ぶりに旧暦の「閏九月」がある年だったので、「十三夜」が二度あった(「1105幻の十三夜」の記事参照)のでした。
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BjのI佐君は翌朝早く海外に旅立たれるということで、速攻で帰宅しました。まあ、2泊3日の旅らしいですけどねww

11月は定例の第3土曜日(21日)の予定ですのでよろしくお願いします。

1021ヨドコウ迎賓館@芦屋 [日々の散策]

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先日「芦屋ロックガーデン」を登ったとき、芦屋川の向こうに見えた「旧山邑家住宅」のことが、気になって調べてみた。フランク・ロイド・ライトの設計だ、くらいは知っていたが、その程度で、ましてや自由に見学できようとは思っていなかったのだ。思いついたら調べてみるもんだねw

「旧山邑家住宅」は大正13年に竣工したの地上4階のRC造の別荘で、灘五郷の造り酒屋「櫻正宗」の八代目当主山邑太左衛門が発注して造らせたものである。戦後になって米駐留軍に接収されたりしながら、現在では「ヨド物置」で有名な淀川製鋼所の所有で、迎賓館として使われているらしい。

詳しくは下記のHPに書いてあるので参照されたい。
https://www.yodoko.co.jp/geihinkan/

今の時期は「フランク・ロイド・ライト5つの作品模型展」というイヴェントをやっている。午後3時過ぎに訪れたが、平日なのに(平日は水曜日のみ)けっこう見学者がいて驚いた。

建築のことにはあまり詳しくないので、ざっと見たところを紹介しておく。土日は夜間も公開しているので、是非実際見学してみるとよいと思ふ。

正門からのアプローチ。
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壁で切り取られた風景。
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4階が食堂に。
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ライトのデザインのライト。
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もう一つの興味である、Simon & Garfunkel の「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」であるが、これは彼らのデュオとしての最後のアルバム「明日にかける橋」に入っていて、ボサノバ風だが比較的地味な作品に思えていた。当時の解説では「建築家ロイドに対する尊敬の念と反発」が表されている、というような評だったが、しっくり来ないよく分からない歌、という印象だった。

今回改めて調べてみた中で、coffeewithsugerandmilkさんの書いた記事が目に留まった。それによると、この歌は盟友アート・ガーファンクルのことをライトになぞらえて歌ったものではないか、ということであった。確かにアートは建築・美術史を専攻していたようだし、この頃映画の方面にのめり込んでいたような気がするので、高名な建築家になぞらえて茶化しながら、というのも判るような気がする。
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ポールはアートと一緒にやりたかったんだろうけど、アートのほうから離れていった。残念だけど仕方ないかな、というところか。" The Long and Winding Road " もビートルズの最後のアルバムでポールが歌っていたな、というのがダブってくる。事実のほどは分からないけど、今回自分なりに腑に落ちたのはよかったのかもしれない。
Simon & Garfunkel - So Long, Frank Lloyd Wright
https://www.youtube.com/watch?v=-5hsXZPbb4g

「さよなら、フランク・ロイド・ライト。君の歌がこんなにも早く去っていくなんて信じられないよ…。」


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鑑賞 " Daddy Boys Club "(タッキー&トシキ)@壱服庵 [ライブ鑑賞]

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一年前からお世話になっている壱服庵の庵主が、毎月第3土曜日に演っているユニット「Daddy Boys Club(タッキー&トシキ)」のライブを観に行ってきました。いつもは自分のバンドのライブと重なって行けなかったのが、今月だけずれたので。
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庵主の滝本さんの演奏を初めて聴いたのは大学一年の時でした。甲南大のブルーグラス・バンド " LOUISVILLE RAMBLERS " でマンドリンを弾いていらっしゃいました。いかつい男たちの無骨な(失礼)演奏が多かった中で、紅一点のフィドラーを交えて、今でいうコンテンポラリーなサウンドだったのが、印象に残っています。ブルーグラスを始めてまもなくで、まだなじめない部分が多かった時に、一服の清涼剤のように染み込んできました。
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今でも覚えているのは、カーペンターズの " Top of the World " と C.G. の " This World's no Place to Live in " の2曲で、どちらもポップなアレンジで「こんなんやってみたいなあ」と思わせてくれるものでした。たった2・3度しか観てないのに、こう書いてみるとかなりその後の自分の傾向に影響を与えてくれていたのかも、と思いましたw
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さて、この夜の演奏ですが、タッキーさんがブルーグラス以前から(とは別に?)愛していたブリティッシュアメリカンの60・70年代のロックを次々と演奏してくれました。私も知っているジェイムス・テイラーやリビングストン・テイラー、クラプトンにエヴァリー・ブラザース…、とあの時代の音楽の持つ物語を、軽妙な語りとともに堪能しました。
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トシキさんは日本では高名なブルース・ギタリストの方だそうで、時々お店でお顔は拝見していたのですが、演奏を聴くのは初めてでした。どの曲もタッキーのギターの堅調なリズムに乗った素晴らしいギタープレイで、特にバッキングとスライドギターが素晴らしかったです。2・3曲メインで歌われたのですが、ソウルフルでこちらに訴えてくるものがありました。やっぱりブルースになると「水を得た魚」のように生き生きと見えるのは当然といえば当然ですな。
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お客さんの中にアトランタに長く住んでいらっしゃった方がいて、幕間にSMOKING AREAで色々お話を伺いました。土曜日だったらライブに行けるとおっしゃったので、神戸ホンキートンクで次の土曜日に演ります、と伝えておきましたが来てくれるかな?彼から仕入れたアメリカン・ジョークを一つ。
「彼はFK家さんとおっしゃるのですが、アメリカ(特に銀行)では、人前で彼の名を呼びたがらないそうです。なぜでしょう。」答えは私のライブでお教えしますよw
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P.S. 本日アクセス数が70000に到達しました。今回の10000は45日と最速でした。
有難うございます。今後ともご愛読のほどよろしくお願いいたします。

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なんちゃって登山vol.20@扇ノ山(鳥取・兵庫) [山歩き]

「扇ノ山」の美しいブナ林。
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「扇ノ山(おうぎのせん)」は、兵庫県と鳥取県にまたがる山で、標高1,309.9m。関西百名山や日本三百名山に選ばれているそうだ。秋のブナ林の「落ち葉の絨毯」というのにも惹かれた。隣の「氷ノ山」は標高1,510mだし、高校の登山部の5月連休のアイテムらしいのでまだ遠慮しているが、扇ノ山は標高1,000mまで車で行けるので、「なんちゃって」的にはついこちらを選んでしまうのだよww

後で分かったことだが、扇ノ山の登山口は兵庫県側の上山高原と鳥取県側の河合谷高原にあり、両者は近接しているのでどっちからでも登れるよ、と書いてあったのだが、登山口の一つ「水とのふれあい広場」の住所を調べてナビったので、必然的に鳥取側から登ることに。

8時に出発したが、ナビとけんかしながら加古川・姫路バイパス、播但道・鳥取自動車道と走ったからか、「水とのふれあい広場」に着いたのは12時すぎ。ていうか鳥取は日帰りにはやはり遠い。6時に出ればよかったなあ、と少し後悔。でも山道に入ってから広大な放牧地に遭遇できたりして、それはそれでよかった。
放牧地の情景。
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12時過ぎに駐車場に到着する。
「水とのふれあい広場」の泉。
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12:30登山口を出発。3時間15分のコースらしいが、日が暮れる前に帰りつきたいものだ。
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いきなり急登だったが、10分も歩くと尾根道になり、全3.2kmのうち半分ぐらいはブナ林の中を緩やかに登る道で、ハイキング気分で歩くことができた(クマ出没の看板があり、それには少しビビったが)。ブナ林の美しさには息を呑むものがあった。こんなスケールの林は初めて見たような気がする。大山でも登山道から少し入るとあるのだろうけど。「落ち葉の絨毯」には少し早かったようだが、十分「原生林」と神秘を感じることができたような気がする。
ブナ林の木漏れ日。
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「落ち葉の絨毯」の代わりに両側から張り出したブナの根が続く。
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ブナ林の美しさは写真で写すべくもあらず!!
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木道の向こうに急登が現れる。
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平日だからか時間が遅いせいか、ハイカーが少なかったが、突然向こうから現れた熊ならぬハイカーたち。
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再びブナ林。
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大ズッコという1270mのピークから一旦鞍部まで下り、もう一度山頂まで登る。一番苦手なのだが思ったより大変ではなかった。14:10頂上手前の展望台に到着。そこから見えた山並み。
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14:20ついに山頂の避難小屋が見えた。自然の曲がり木のアーチが出迎えてくれた。
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避難小屋はきれいな建物だったが、トイレはなかった。
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そのうち登るぞ「氷ノ山」。
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ところで、「大山」「氷ノ山」「扇ノ山」の三山だけが「山」を「セン」と読むのはなぜだろう?分かる人がいたら教えていただきたいものだ。
さて、下山は往路をそのまま引き返すので、再びブナ林の中を映画『超高速!参勤交代』よろしく疾走?して下りた。
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途中で標識を取り付けている若者がいたので「何かイヴェントでも?」と聞くと、「18日に氷ノ山・扇ノ山を走る山岳マラソンがあるので」と聞いてびっくりポンやった。後で調べると「OSJ氷ノ山山系トレイルレース」というものらしい。「なんちゃって登山」の裏側でこんな恐ろしいイヴェントがあったのだ、と思ったことだよ。
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16:05登山口に到着。苦手な下りだが、今回早く下りられたのは、慣れてきたせいかコースが易しかったのか、今回初めてガイドブックの時間通りの行程であった。まあ、胸を張るほどではないけどね。

帰りはガイドブックに載っていた「しょうぶ池」を求めて鳥取側に回ってみた。池は見つからなかったが、上山高原の「ススキ原」に遭遇することができた。道路の両側に広がるススキはこれまた壮観であったが、日暮れ前でゆっくり写真が取れなかったのはやや残念。
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そこから、R9に抜けて山陰道を鳥取へ。車の窓から撮った夕日。
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鳥取駅前の「喜結」という定食屋さんでで夕食を。ガシラの煮魚定食は安くてボリュームたっぷりだった。千円の晩酌セットなどもあり面白い店だった。30過ぎと見えるどこかビビる大木似の店主は、大阪泉北(泉南ではないと言い張っていた)から嫁さんに引きずられて鳥取に来たそうで、楽しそうに愚痴っていた。早く鳥取の人になれよ、と祈りつつ帰路についた。
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今回もハードな431km (14.6km/L)の行程であった。ふうっ…。




1014 HOBO'S NIGHT @神戸ホンキートンク [バンド]

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この夜のHOBO'S NIGHTはゲストはなしで、本当のソロになりました。
水曜日なのに何組かお客さまも見えられ、特に市内某百貨店の御一行様は年代も近く、カントリー・ブルーグラスの相違点やジャズ・フォークとの関係などお話を交わしながら楽しく演奏することができました。
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話しながら思ったのは20年代のジミー・ロジャースの方が初期のブルーグラスよりモダンな曲が多いのかな、ということでした。初期のブルーグラスのソースがスコットランド・アイルランドからアパラチアに伝わったフォークミュージックの曲を多く演奏していたからかな、とも思いました。ジミー・ロジャースに始まるカントリーの方がより早くからコマーシャルな音楽であったということかもしれません。
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ジャズやブルースとの関わりも、ロジャースの録音にコルネットなどの楽器も使われているので、そちらの方が早かった?ビル・モンローもブルーグラススタイルを確立するまではいろいろ試みていたようではありますが。
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この夜演奏した " Keep On The Sunny Side " はカーター・ファミリーの曲で、彼らもコマーシャルな音楽とも言えますが、ルーツ・ミュージックを素材にしている点がジミー・ロジャースとの違いかな?

ホンキーでのソロも大分慣れてきたのでそろそろ聴きごろですよw
来月は確か11日(水)だと思いますのでよろしくお願いしますね。
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SET LIST(順番はやや不明)

Peach Picking Time in Georgia
Are You Lonesome Tonight?
Keep On The Sunny Side
IT'S A SIN TO TELL A LIE
JAMBALAYA
A Place In The Sun
THE LAST WALTZ
Day Dream Believer
TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS


LAST THING ON MY MIND
A Fool Such As I
April Come She Will
Tennesse Waltz
And I Love You So
Silver Wings
Desperado
The Boxer

映画『超高速!参勤交代』@うはらホール [映画]

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映画『超高速!参勤交代』は去年の6月に公開されていて、評判も良かったので見たいと思っていたが、どうしようと思っているうちに忘れてしまっていた。知人から映画の無料券をいただいたので行ってみた。見落とした映画も時々上映会などでやっているので、PENSIONERとしてはちょくちょくチェックすべきかな?そういえば先日シネリーブルに行ったときも、同じビルで以前見た『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』の上映会をやっていたなあ。
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主演の佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子・伊原剛志や『相棒』コンビの寺脇康文・六角精児など豪華キャストで、観客動員数も52万人を超えるヒット作品になったらしい。設定は8代将軍・徳川吉宗治世下の享保20年(1735年)。磐城国の小藩・湯長谷藩の藩主・内藤政醇が主人公であるところまでは史実に基づいているが、あとは完全なフィクションである。悪代官ならぬ悪老中が私腹を肥やすために、貧乏な小藩である湯長谷藩が参勤交代からやっと帰国したばかりなのに、5日以内に再登城(=参勤)せよという無理難題を吹っかけて、取り潰しにしようと画策した、というのが始まりで、どうやって金を使わずにしかも5日以内に江戸参府を果たすか、というストーリーのコメディである。
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湯長谷城には兵庫の篠山城跡を使用しているらしいが、山道を抜ける場面など、「こんなところどうやって見つけたんだ?」と「なんちゃって登山」者には興味をそそられる美しい山野が次々と画面に現れて、そちらの方面でも楽しめた。もちろん数々のピンチを荒唐無稽で意外性のある展開で切り抜けるところも大変面白かった。
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登城かなった後吉宗に目通りかなった内藤政醇が「お上が愚かでなかったなら、民たちが苦しむこともないでしょうに」というようなことを言って吉宗を黙らせる、という場面があったが、この映画の中で数少ないメッセージ性を感じさせる部分であった。でも改めて考えると、民衆を第一に考えて治世を行なっている小藩と私利私欲のために腐敗しきっている中央政府という構図そのものが現代日本の状況に対するアンチテーゼとなっていることに気付かされる。
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後になって原作者のブログを見ると、あの東北大震災の直後に「フクシマ」に行かれた作者が、そこでの惨状と一向に手を打たない政府に怒りを感じたことが作品の発端になった、と書かれていた。
http://ameblo.jp/dobassie/entry-11685287035.html
湯長谷藩が「フクシマ」にあった藩だと知ると、また新たな視点でこの映画を見ることができるのではないか、と思われた。原作を読んでみるとそのあたりが深められているのかな?

この映画の評判が良かったので、来年の2月に続編である『超高速!参勤交代 リターンズ』が公開されるようだ。その前に観ることができてよかったな、と思ったことだよ。


超高速! 参勤交代 (講談社文庫)


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なんちゃって登山vol.19@芦屋ロックガーデン [山歩き]

芦屋ロックガーデン」上の「風吹岩」からの眺望。
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芦屋ロックガーデンは最も家から近いのに、vol.19になるのはなぜだろうとは思うが、ここ一年半の間一度も登らなかったのも事実である。ずいぶん前に登った記憶はあり、今回登る中で少しよみがえった部分もあるが、どう下りたのかとかは全く覚えてない。記憶なんていい加減なものだとつくづく思うww

家から芦屋川を遡ることも出来るのだが、そこは「なんちゃって」なので、できるだけ山に近いところを出発点にと思い、JR甲南山手の北東にあるパーキングに車を停めた(8:00)。
阪急の踏み切り。
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阪急芦屋川の北に出ると、多くのハイカーたちが既に歩いていた。
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芦屋川の対岸に見える「旧山邑家住宅」。
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建築家フランク・ロイド・ライトの設計したものであるが、まだ一度も中へ入ったことはない。ライトはS&Gの " So Long, Frank Lloyd Wright " という歌もあり興味はあるのだが…。

瀟洒な住宅の並ぶ町並みを抜け、川沿いの道(高座の滝道)を歩くとロックガーデン入り口の「滝の茶屋」に着く(9:00)。
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「高座の滝」。
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さあ、頑張って岩登り。芦屋ロックガーデンは日本のロック・クライミングの発祥地といわれているらしく、無理な岩場をよじ登りさえしなかったら、割と簡単にロック・クライミング気分が味わえる。以前行ったときは大変だったような気もしたが、今回は意外と短いんだなあ、という印象だった。この一年で山歩きに慣れてきたのかな?
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足場の確認さえきちんとやれば、人工的な階段よりはるかに楽しい。
9:50ロックガーデンの上に出る。「ここが風吹岩?」と思った岩の一つ。3回くらいあったなあw
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10:15「風吹岩」(447m)到着。
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「風吹岩」の裏の岸壁。※ここから「魚屋道」に抜けると知らなかった。
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ほとんどのハイカーはここから更に六甲山頂を目指すのだが、今回はそれはせず、基本引き返すことにした。ただ去年金鳥山~七兵衛山に登ったとき、その先の横池に行けなかったので、ちょっと立ち寄ってみた。
横池。
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その先にある雌池。
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「岩湧山」でも見かけた花。
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これは?
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さて、池の周りを一周してから「魚屋道(ととやみち)」で下山しようと思ったが、その入り口が分からずさまよった末、ようやく見つけた入り口は、先ほどの「風吹岩」の裏だった。広くなっている道の反対側に標識があったので、見落としたのだったよ(涙)。
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気を取り直して「魚屋道」を下る。往古魚を有馬まで運んだ道だからか、なだらかな良い道だった。
「蛙岩」。
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ここで阪急芦屋川方面と甲南山手方面に分かれるのだが、迷った末甲南山手方面へ。車に近いからと思ったのだが、この道は谷沿いの道で、先般の大雨でかなり荒れていた。
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芦屋川に下りるほうが今のメインストリートなのかも知れない。住宅街に下りたのが14:30頃。
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迷わなかったら1時ごろには下りることができたであろう。雨も少し降ってきたので、六甲山を目指さなくてよかった、と思ったことだ。

夜は久しぶりに娘が来たので、先日「壱服庵」で先輩にいただいたカリフォルニアワインを開けて、
幾つになっても娘の好物であるコロッケなどで夕食を。
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いつも飲んでるのより良いワインは家族にも好評であった。F田さんご馳走様でした。
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1009 壱服庵solo [バンド]

1009 壱服庵solo
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10月になると急に朝夕冷えてくるようになりましたね。どうも最近夏からいきなり冬になるというか、春・秋の過ごしやすい時期が短くなっている気がします。夏は暑いから冬は寒いから、と外出を控えているとあっという間に月日が過ぎていってしまいます。どんどん活動していきたいものです。
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この夜は自分より一年前に退職されていた先輩F田氏が来てくださり、1年半ぶりにお会いできて、昔話や近況報告の話に花が咲きました。もちろんライブ演奏もしっかりやりましたけどww
元気にしっかり活動して、ある日ポックリというのが、周りに迷惑がかからずいいな、と変なところで意気投合!?w
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また、六甲山登山の帰りに立ち寄ってくださった方は、壱服庵ギター教室の生徒さんでもある方でした。大阪お初天神のフェニックス・バードにも以前からよく行っていらっしゃったようで、引退されたマスター清水さんの近況も聞けて懐かしかったです。「僕がフェニックス創業時のシンガーだったんですよ」と変な自慢もしてしまいましたけど。
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今回初めて演った曲は、ドン・マクリーンの "And I Love You So " という、深まっていく秋にふさわしい、しみじみとした佳曲です(原曲はねw)。それとは関係なく、たまたま録っていただいた曲をmp3で。
THE LAST WALTZ

さて、14日(水)はホンキーのsolo、24日(土)はBohemians の演奏があるので、それぞれよろしくお願いします。
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SET LIST

Peach Picking Time in Georgia
Are You Lonesome Tonight?
Across the Great Divide
IT'S A SIN TO TELL A LIE
California Cotton Fields
Summer Wages
THE LAST WALTZ
TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS

LAST THING ON MY MIND
Love Has No Pride
Summertime
And I Love You So
JAMBALAYA
Keep Me From blowin' Away
それはスポットライトではない
TENNESSEE WALTZ
CITY OF NEW ORLEANS

Love Has No Pride [私の好きな20世紀の唄たち]vol.42 [20世紀の歌Ⅱ]

Love Has No Pride
written by Eric Kaz & Libby Titus
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この曲はリンダ・ロンシュタットの73年のアルバム「Don’t cry now」に入っていたもので知ったが、ボニー・レイトの72年のアルバム「Give It Up」に収録されたものが初めのようである。多くの人にカヴァーされた名曲であるが、作った本人たちは77年になってからそれぞれ自分のアルバムに収録している。
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表題にもなっている " Love Has No Pride " という言葉はなかなか難しい言葉である。含蓄があると言ったほうがいいのかも知れない。「愛」というものの純粋さを言っているのかもしれないし、そうではないのかもしれない。「人としてプライドを持たなくてはいけない」と言う時の「プライド」と「つまらないプライドは捨てよ」と言う時の「プライド」は違うはずだが、この歌の中ではどうだろう。

訳しながら見てみると、彼(彼女)に捨てられた女(男)が、なりふり構わず相手の帰りを願う、という歌にも見える。そう考えるといささか陳腐な感じにもなるのだが、ストーリー的に受け止めるのも正しくないような気もする。生まれては消えていく「時」の中にこそ「真実」はあるということなのかもしれない。

全くの余談ではあるが、この曲の共作者の一人であるリビー・タイタスは、77年に出したアルバム一枚だけで音楽シーンから姿を消しているようだが、実生活ではバリー・タイタス、レヴォン・ヘルム(ザ・バンド)、ドナルド・フェイゲン(スティーリー・ダン)と結婚し、現在に至っているようだ。彼女にとって「愛は惜しみなく与ふ」ものだったのか「愛は惜しみなく奪ふ」ものだったのか、興味深いことではあることだよ。

youtubeは4人分。見れるとよいけど。
Libby Titus - "Love Has No Pride"
https://www.youtube.com/watch?v=ByKDE3mOZd8
LINDA RONSTADT -- LOVE HAS NO PRIDE
https://www.youtube.com/watch?v=0hoX4rXJGWg
Bonnie Raitt - "Love Has No Pride"
https://www.youtube.com/watch?v=S2QTdxXmd0k
Rod Stewart -Love Has No Pride
http://www.dailymotion.com/video/x114x6m_rod-stewart-love-has-no-pride_music/" target="_blank">http://www.dailymotion.com/video/x114x6m_rod-stewart-love-has-no-pride_music/


Love Has No Pride(愛は惜しみなく) (大意。原詩は検索してみてください。)

私は長い間悪い夢をみていたの
どうでもいいことだわと思えないほどに
楽しかった日々は過ぎ去り、一人ぼっちの家に取り残され
気に掛けてくれていた友達もやがて去っていった

**
愛にプライドはないわ、今はあなたの名を呼ぶだけ
愛にプライドなんかはないの、誰のせいでもない
あなたにもう一度逢えるのなら、全てを引き換えにするわ

ずっと独りぼっちの夜を過ごしてきた
あなたがいつか帰ってくれると信じて
「僕をずっと待ってるなんて、あいつおかしいよ」
とあなたは言っているみたい
この愛は自分を傷つけるだけだけど
そんなこと私は気にしたりしない

**(繰り返し)

あなたの愛をお金で買えるなら
すぐにでもそうするわ
祈ってそれがかなうなら
永遠に祈り続けるわ
私のほうから許しを乞えというなら
あなたの前にひざまづき
帰ってきて、と懇願する
あなたが帰ってきてくれるなら
哀願だって、すがりついて泣くことだってするわ

**(繰り返し)


Don't Cry Now


Give It Up


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充電式掃除機 [日々の雑感]

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充電式のハンディクリーナーが便利だというので、いろいろ調べてみた。店に行ってみると10万円もするものから2千円まで、多種多様な製品があるのに驚いた。大手メーカーに並んでマキタやツインバードなど中小のメーカーや業務用のものがたくさんあった。企業の工夫次第で食い込める分野なのかな。

ブログなどで推薦しているのはマキタの CL141FDRFW という製品で、軽くて充電時間も短く、良いものらしいが、2万5千円前後というのが躊躇するところであった。というのは、いま使っているサイクロンのクリーナーがまだ使えるので、2台目として考えていたからだ。ブログでは「便利なので前のものは捨てちゃった」という記述もあるが、そこまで決断できずにぐずぐずしていた。

先日近くのホームセンターに行くと、ツインバードのものが現品処分で売られていた。同じメーカーでも種類がめちゃくちゃ多いので、写真だけ撮って、帰って調べてみた。
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ポイントは他にも色々あるが、主なものをあげてみると、
 
マキタのコードレスクリーナ CL141FDRFW 
連続使用時間:約20分(強)充電時間:約22分
吸込み仕事率:約25w(強)重さ:本体のみ1.3㎏
スイッチ プッシュボタン式 約2万5千円
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ツインバード コードレスハンディークリーナー GHC-L108W
連続使用時間:約12分(強)充電時間:約60分
吸込仕事率:20W(強)本体重量1.1kg
スイッチ トリガー式 約2万円
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スペック的にはマキタにやや軍配が上がるが、2台目ということと、何より商品券を使うと実質1万円で買えるということで、ツインバードを購入することにしたww

どう使うかということで選び方は違ってくると思うので、購入を考えていらっしゃる方はよくよく調べるとよいと思ふ。今は面白くて自分の部屋の机の周辺や台所、車の中などをせっせと掃除しているが、どうなることやら。

P.S. ツインバードは安くて面白い製品があるので、過去にもいくつか購入したが、中でも気に入っているのが「サイフォン式コーヒーメーカー」である。安い粉でもそれなりに美味しくできる、というので部品を補充しながら愛用している。現在使っているのは「2代目」で、フィルターが紙になって更に使いやすくなった。お薦めである(大きなお世話?)。
TWINBIRD サイフォン式コーヒーメーカー 価格:¥ 5,890(amazon)
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なんちゃって登山vol.18@岩湧山(大阪・奥河内) [山歩き]

「岩湧山」のススキ。
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TVで「生石高原(おいしこうげん・和歌山)」のススキを紹介していたので、行ってみようかなと思ったが、ちょっと遠そうだったので、その手前の「岩湧山(いわわきさん)」に登ることにした。「クルマで行く山歩き」にも載っていて、何年か前に旅の帰りに立ち寄ったはずなのだが、その時は岩湧寺まで行って引き返したようだ。夏休み中だったのでススキのシーズンじゃなかったからかも知れない。

ススキの草原で有名なものは、去年の秋行った「砥峰高原(とのみねこうげん・兵庫県神崎郡神河町)」や、その前に二度ばかり行った「曽爾高原(そにこうげん・奈良県宇陀郡曽爾村)」などがあり、それぞれにすばらしかったが、今回は山を登りきった山頂(標高897.7m)にあるので、登りきらないと見ることが出来ないという点が異なる。実は登り始めるまで標高差500mの登山とは思っていなかったのだが…。

9時に出発して、湾岸線・泉北道・R310(高野街道)を走り、河内長野市あたりで「岩湧寺」に向かう府道に入る。途中で道が急に細くなり、注意が必要だ。10:30には岩湧寺への参道「いにしえの道」の入り口の駐車場に着いた。いくつかある駐車場はほぼ満杯だったが、道路にはみ出るというほどではなかった。
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「いにしえの道」入り口。
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渓流沿いに石畳の道が続く。
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滝が三つあった。
「行者の滝」。
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「千手の滝」。
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「不動の滝」。
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たくましくそそり立つ岩。
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この辺りには「シュウカイドウ(秋海棠)」というベゴニア科の花の群落があった。秋の彼岸の頃に咲くのでお供え用に植えたものが野生化したのだという。
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雄花。
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雌花。
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更に少し登ると「岩湧寺」が。
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そこから少し下がったところに岩湧の森の休憩施設「四季彩館」がある。
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広いウッド・デッキを持つ立派な施設だが、あると思っていた食堂はもちろん、自販機もなかった(ちょっと離れたキャンプ場に一台ある)。来る途中の「すき家」で朝食を食べただけで、おにぎりも買ってなかったのでがっくり。結局下山し、街中に出るまで食事にはありつけなかった(泣)。

さて、気を取り直して「岩湧寺」の少し上の登山口から山に入る。写真を撮ったりステッキの先を落として探したりしていたので、既に12時を過ぎていた。いきなり分岐があり、右が急登の「きゅうざかの道」で左が迂回路の「いわわきの道」。ガイドブックは下りに急登を薦めていたが、考えた上逆にした。まだまだ下りは苦手なのでw
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確かに休むところもなく急登が続いたが、何とか登ることが出来た。
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13:30やっと尾根道に出た。
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ここは「ダイヤモンドトレール」といって、大阪環状自然歩道の一部になっている。電車で来る人は河内長野市からバスに乗り「滝畑ダムバス停」~「岩湧山」~「紀見峠駅」へと縦走するコースがあり、なかなか良さそうだった。
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そこから15分ほど尾根伝いに歩くと、山頂のススキ草原の入り口に着く。
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まっすぐ登ろうかと思ったが、右手のほうから家族連れが現れたので、入ってみた。横からの方が全貌が見えるかなと思ったからで、道は途中で途切れて引き返したが草原の眺めは予想通りの迫力であった。
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14:20山頂到着。
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山頂からは大阪湾から六甲の山々、淡路島までぐるりと見渡せる大パノラマであった。
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頂上で見た可愛いワンコ。
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下りは尾根道の「ダイヤモンドトレール」「いわわきの道」「ぎょうじゃの道」と登りとは違う道を通ってみた。「岩湧の森 七つ道」といってコースが色々あるのがよい。
「ぎょうじゃの道」にあった名もない滝。
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また、ところどころに自撮り用のカメラ台があるのでびっくり。
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試しに撮った一枚。
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岩湧の森の花々。
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17:30にやっと車のあるところにたどり着き、帰りの街道沿いの「王将」で食事を摂ったのが6時半ごろ。帰ってからは何も食べずに寝たので、体重はずいぶん減ったんじゃないか、と思ったが変わっていなかったのが何よりも悲しいことであったよ。


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HAPPY XMAS(WAR IS OVER)[私の好きな20世紀の唄たち]vol.15 [20世紀の歌]

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HAPPY XMAS(WAR IS OVER) 
John&Yoko Plastic Ono Band with the Harlem Community Choir

 1969年12月,ベトナム戦争に対する批判が高まる中,ジョンとヨーコのレノン夫妻はロンドン・ニューヨーク・東京を含む世界12都市で一斉に,

" WAR IS OVER ! IF YOU WANT IT "

Happy Christmas from John & Yoko

「戦争は終わる! あなたがそう望むなら」

ハッピー・クリスマス,ジョン&ヨーコより

というポスターを貼り出し,平和のキャンペーン活動を行った。2年後の71年に上記のクリスマスソングが録音された。

それから30年後の2001年9月,あの同時多発テロが起こった。その直後の25日付のニューヨーク・タイムズ紙にある全面広告が掲載された。それは白地のページに次のような一節だけが書かれてあった。

   Imagine all the people living life in peace ...
  (想像してごらん すべての人達が皆 平和な人生を送っている世界を)

広告に名前の記載はなかったが,出したのはヨーコ・オノ。故ジョン・レノン夫人である。同時多発テロの後,企業・団体がこぞって愛国心や連帯を打ち出す全面広告を出す中で,スポンサー名や写真などの一切ないこの広告は人々に鮮烈な感銘を与えた。詩の一節は以前に紹介したジョン・レノンの「イマジン」(71年)の一節である。

30年後の21世紀になってもこれらの二つの歌が現在的な意味を持ち続けているということは驚くべきことでもあり,また悲しむべきことでもあるだろう。巷では年々早く歳末商戦がはじまり,11月の終わりから華やかなクリスマス・ソングであふれている。その中にあって30年間ずっとこの曲もまた鳴り続けていたということを,我々もまたふと心に留め,そして何かを考え続けなければならないだろう。

  ひとびとは やがて ミルク珈琲色になるだろう
  黒・白・黄が烈しくまじり 煎れたての熱いミルク珈琲の色に
  血はどれだけ流せばいいのか 流産はどれだけ繰返せばいいのか
  ゆっくり廻る さびしい惑星  (茨木のり子)

我々は今もまた流産を繰り返そうとしているこの「さびしい惑星」の上に立って,何万回か目の年の瀬を迎えようとしている。
(初出01.11.29)

youtubeはThe official video for John Lennon '
https://www.youtube.com/watch?v=yN4Uu0OlmTg

ハッピークリスマス(戦争は終わる) (大意。原詩は検索してみてください。)

今日はクリスマスだ
どんなふうに過ごしてきたかな
この一年はもう終わって
新しい年が始まる
そう今日はクリスマス
楽しく過ごせたらいいね
近所の人や親しい人
お年寄りや若い人と

本当にメリー・クリスマス
そしてハッピー・ニューイヤー
みんなで祈ろう 恐れる必要のない
いい年でありますように

そう今日はクリスマスだ
(戦争は終わる,皆が望めば…)
弱者にも強い者にとっても
金持ちにも貧しい者にとっても
(戦争は終わる,今こそ…)  
世界は今ひどい状況だ
けど今日は楽しいクリスマス
膚の黒い人にも白い人にとっても
膚の黄色い人にも赤い人にとっても
全ての争いをやめよう

本当にメリー・クリスマス
そしてハッピー・ニューイヤー
みんなで祈ろう 恐れる必要のない
いい年でありますように

今日はクリスマスだ
どんなふうに過ごしてきたかな
この一年はもう終わって
新しい年が始まる



Lennon Legend: The Very Best Of John Lennon


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