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映画「ANNIE アニー」 [映画]

映画「ANNIE アニー」
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パートタイムの仕事を始めてから二週間。そんなに忙しくはないはずなのに、やはり出不精に戻ってしまいそうになる。今日は朝から寒くて山歩きなどしようという意欲がやはり湧かないので、せめて映画でもと思い、ハーバーランドで「アニー」を観ることにした。なんか umie づいてるなww
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「アニー」は70年代にブロードウェィのミュージカルでヒットし、映画化も何度かされ日本でもミュージカルとしてしばしば公演があることは知っていたが、一度も見たことがなかった。ほとんど予備知識なしに観たのがかえって良かったかもしれない、と観た後で思った。
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オリジナルの設定は30年代(大恐慌時代)のニューヨークだが、今回公開されたものはIT社会の現代が舞台で、アニーに惹かれる大富豪は、かつてハーレムで育ち、携帯電話(スマホ)で億万長者になり上がったスタックス(ジェイミー・フォックスは以前レイ・チャールズの伝記映画「RAY」に出ていた)がニューヨーク市長選に勝利するためにアニーを利用しようとするが、与えられたチャンスをものにしようと純粋にひたむきに生きるアニーの姿に惹かれてゆき…、というようにストーリーは展開してゆく。
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スタックスの超近代的なペントハウスでの暮らしぶりや、ヘリに乗ってニューヨークを空から見たり大追跡をしたり、GPSやTWITTERを使って連れ去られたアニーを見つけ出す、というくだりなどはIT時代という設定にふさわしく、オリジナルのあとで観ていたらかなり違和感が残ったのかもしれないと思った。またかつての富裕層vs.貧困層というステレオタイプな見方では描写しきれない、複雑で揺れ動く現代社会をみごとに反映したものになっているともいえる。DVDでオリジナルを観て比較してみたいとも思った。
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アニーを演じるクワベンジャネ・ウォレスの演技ももちろん素晴らしかったが、かつて「メリーに首ったけ」などでキュートな女性を演じ、一世を風靡したキャメロン・ディアスの演技が光っていた。光っていたというか最初はディアスに似た別の人かと思っていた。ミュージカル・スターを目指しながら挫折して、今ではアニーをはじめ数名の孤児の里親として日銭を稼ぎ、自暴自棄な生活を送っている中年女性をみごとに演じていた。彼女ももう40歳を過ぎたためか、そういうメイク(演技)をしているためか、コメディタッチの振る舞いの中に哀愁が漂い、現実の彼女とシンクロしてくるような気になってしまった。彼女もメリル・ストリープのような円熟した女優になっていくのかな。

映画『ANNIE/アニー』楽曲クリップ“Tomorrow”(いつまで観れる?)
https://www.youtube.com/watch?v=qNl6fYHqDpw

付録:この日のumie
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0124 BOHEMIANS@KOBE HONKY TONK [バンド]

0124 BOHEMIANS@KOBE HONKY TONK
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8時前に店に行くと早速お客さんが。これは幸先よい、とばかりに1st STAGE を元気よくやりました。がその後は……。ということで久々の練習タイムが。 BjのI佐君が " YOU CAN HAVE HER " のバリトン教えて、と珍しく意欲を見せたので早速練習々々。来月まで覚えていたら THREE PART HARMONY がご披露できるかもww
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せっかくなので 1st STAGE のセットリストを。

BLUE RIDGE CABIN HOME
YOU AIN'T GOIN' NOWHERE
SLED RIDING
KENTUCKY WALTZ
PLACE IN THE SUN
DAYBREAK IN DIXIE
HELLO, MARY LOU

来月は21日(土)ですよー 、ヨロシク

小説「信長の首」 [読書]

小説「信長の首」
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図書館でふと題名に惹かれて借りてみた。明智光秀の子孫が本能寺の変の「新説」を書いたというのでそれを探していたのだが、それはまたいずれ読んでみようと思っている。

この本はそれほど評判になったわけでもなさそうで、amazon で調べても13年にでた文庫版がすでに絶版だった。作者の秋月達郎という人も知らなかったが、時代小説からミステリー・ファンタジー・架空戦史小説まで幅広く書いている人らしい。この本でも4つの小品が収められているが、いずれも歴史上の人物を取り上げながらかなり空想を働かせて書いているようだ。

表題作の「信長の首」も、発見されていないとされる信長の首の行方をテーマとしたもので、「真相」を期待した分にはちょっと拍子抜けの感もあった。他にも出雲阿国と名古屋山三郎との関係(いずれも歌舞伎の祖といわれている)を描いたものなど、伝説の域を出ないだろうと思われるが、面白く読めた。雑誌「宝石」などに掲載されたものであるためか、やたらと「濡れ場」が多いのも特徴といえるのかなww
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一番興味深く読めたのは、荒木村重と信長の関係を描いた「村重好み」であった。前に「散策」で書いた伊丹の「有岡城」の主であった村重がなぜ信長に叛旗を翻したのか、については諸説あるが、ここでは「茶器」と「有岡城」が原因であるという見立てである。

信長が酒をたしなまなかったために茶道にのめりこんだ、というのは本当かどうかはわからないが、そういう些細なことが発端で「茶文化」にまで至るというのはなかなか面白い。それはともかく、茶道・茶器に関しても第一人者を自認している信長に対して、これまた茶道に関しては一家言持っている村重が、つい「自己主張」してしまったのが、二人の齟齬を生んでしまったというのだ。

信長という人は相当気難しい人物のようだが、秀吉などは他の平伏しまくっている家臣達とは違って、上手に持ち上げながらも言いたいことは言う、というように上手くやっているように見える(あくまで小説の上でのことかもしれないが)。村重も取り立てられた時は非常に気に入られていたのだろうが、「茶器」に関しては主従関係の「分」を少し超えてしまったのだろうか。

「有岡城」も「安土城」より先に「天守閣」や「総構え」という革新的なことをしてしまったために、信長の勘気を蒙ったということである。村重は信長の「勘気」を恐れていたという説も多いのだが、それでもなお「勘気」を蒙るような言動をしてしまったのか。少しタイミングが違えば「おぬしなかなかやるな」という良好な関係にもなったような気もするし、村重のほうにも弟子が師匠に「甘える」ような気分が出ていたのかもしれない。いずれにしても人間関係の「機微」は難しいものだな、とこの年になっても考えさせられた小説であった。

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0123壱服庵 solo 6 [バンド]

0123壱服庵 solo 6
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今日は一日中働いて5時過ぎにやっとお店に着きました。いつもはその前に軽食を食べて行くのに忘れていました。忙しいのに慣れていない今日この頃ww
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この夜も寒いせい(にしておこう)か、お客様は数名でしたがなんとかライブを始めることができました。この日のために仕入れた新曲?の一つは、traditional の " I AM A PILGRIM "。このひどい世を巡礼して先に神に召された母や兄弟の待つヨルダン川の向こうへ行こう、という曲を阪神淡路大震災20年ということで鎮魂のために歌いました。ちょっとこじつけの部分が大きいかな。
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もう一曲はブログでも紹介した " THE LAST WALTZ " を岸洋子さんの日本語バージョンで。コードをネットで見つけて、それに近い形で演奏したので何か新鮮でした。自分でコードを付けたらこうはならなかっただろうな。オリジナルを大事にすることの意味の一つがこういうところにあるんだろうな、と思いました。
また、これもブログで紹介した " CUCKOO BIRD " をトラッド・ブルーグラス・モダンフォークの3ヴァージョンで演奏(なんちゃってですが)もやってみました。興味深いと思われる方もいたようです。
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前々回試したお客さんとコーラスする、というのもまたやってみました。曲は同じ " I STILL MISS SOMEONE "。音楽関係の人たち(笑)だったせいか、少人数でも重厚なコーラスになりましたよww
演奏も拙くお客さんも多くはないので、いつ消滅するかわからないこのライブですが、とりあえず来月もやらせていただけることになりましたので、ぜひ次回(2月13日[金])は多くの人に聴きに来ていただければと、切に願っておりますww

SET LIST

PEACH PICKIN' TIME IN GEORGIA
I Am A Pilgrim
CUCKOO BIRD
CITY OF NEW ORLEANS
IT'S A SIN TO TELL A LIE
MR. BOJANGLES
AN OLD FASHONED LOVE SONG
HOBO'S LULLABY

LAST THING ON MY MIND
Don't think twice, it's all right
I STILL MISS SOMEONE
TENNESSEE WALTZ
THE LAST WALTZ
By The Time I Get To Phoenix
それはスポットライトではない
Ramblin' Round




映画「バンクーバーの朝日」@ハーバーランド [映画]

映画「バンクーバーの朝日」
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先週末に突然依頼があって、月曜日から Parttime job をしている。3月半ばまでということで引き受けたが、考える間もなく頼むと言われるとつい「承りはべり」と答えてしまうのは、小説「舞姫」の主人公太田豊太郎の頃から変わらない、日本人の弱点であろうか ww

9ヶ月もプーをしていると、果たして自分が使い物になるのかしらん、という危惧もかなりあるが、まあ引き受けたからには目をつぶってでも2ヶ月やるしかあるまいのう(泣)。今日は昼前から時間ができる日なので、行こうと思いながら行けてなかった正月映画を見ることにした。映画「バンクーバーの朝日」は12月半ばからの上映なのでまだ多くの映画館でやっているが、さすがに日に2・3本になっていた。時間を調べてちょっと前に行って駐車場が太っ腹になったハーバーランドのOSシネマズに行くことにした。シニア一人なのに5時間の無料券がもらえた。リピーターになってしまいそうww
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バンクーバー朝日(Vancouver Asahi)は、「1914年から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動していた、日系カナダ移民の二世を中心とした野球チーム」で実在していたようだ。当時ハワイやブラジル・アメリカ西海岸に、一攫千金を夢見て多くの日本人労働者が渡っていったが、実情は低賃金で酷使され、またアジア人として差別されてきたようだ。高村光太郎のような留学者でも蔑視を受けていたことが彼の詩から窺える(「象の銀行」※)。そんな中でもともと日系二世若者の教育のためだったようだが、彼らを中心とした『バンクーバー朝日』が結成された。
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初めは圧倒的な体力の差で連戦連敗だったのが、バントやエンドランを駆使した(いまでいう small Baseball のはしりやね)戦法で勝利を重ね、日系人だけでなくカナダの人々にも愛されるチームになっていく、というストーリーである。それも41年の日米開戦を境に日系人は強制収容所(カナダにもあったんだ!!)に収容され、チームも消滅してしまう。唯一の救いは2003年、バンクーバー朝日が当時の功績を再評価され、カナダ野球殿堂入りしたことだろうか。
豪華な女優陣
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カナダにこんなチームがあったことは知らなかったので興味深く観ることができた。最後にひとつ、笑っちゃったのは、主人公レジー笠原(妻夫木聡)の妹役をしていた高畑充希が、出場停止でしょげていたチームを励ますために " Take Me Out to the Ball Game " を歌いだすところが、ドラマ「ごちそうさん」のパクりだなと思ったことであったよww

Baseball "Take Me Out to The Ball Game" (1908)
https://www.youtube.com/watch?v=q4-gsdLSSQ0

※「象の銀行」

セントラル・パアクの動物園のとぼけた象は、
みんなの投げてやる銅貨(コツパア)や白銅(ニツケル)を、
並外れて大きな鼻づらでうまく拾つては、
上の方にある象の銀行(エレフアンツバンク)にちゃりんと入れる。

時時赤い眼を動かしては鼻をつき出し、
「彼等」のいふこのジヤップに白銅を呉れといふ。
象がさういふ。
さう言はれるのが嬉しくて白銅を又投げる。

印度産のとぼけた象、
日本産の寂しい青年。
群集なる「彼等」は見るがいい、
どうしてこんなに二人の仲が好過ぎるかを。

夕日を浴びてセントラル・パアクを歩いて来ると、
ナイル河から来たオベリスクが俺を見る。
ああ、憤る者が此処にもゐる。
天井裏の部屋に帰って「彼等」のジヤップは血に鞭うつのだ。

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ドラマ10あれこれ(震災・カッコー鳥) [日々の雑感]

サイレント・プア
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毎週火曜日に放映される「ドラマ10」はテーマがユニークなものが多いので時々みる、というか月曜日深夜の再放送で目が覚め、以後続けて観る様になったというパターンが多いようなww
過去のもので気に入ってみたのは「セカンドバージン」「四十九日のレシピ」「八日目の蝉」「真夜中のパン屋さん」等々、意欲作・問題作が多いようだ。最近映画で見た「紙の月」もそう。トレンディ・ドラマや捜査ものとは一線を画している。BSでやってみて評判が良かったら地上波でやる、という手法も功を奏しているだろうか。

阪神淡路大震災の日が近いからだろうか、以前深田恭子の主演でやっていた「サイレント・プア」という作品を集中再放送していたのでいくつか見た。主人公が小さい頃神戸で震災に遭い、その時弟の手を離してしまって弟を死なせてしまった、という思いがトラウマになり、その後東京に移って社会福祉協議会のCSWとして、高齢者や引きこもり・若年性認知症といった、現代社会の持つ問題と取り組み、人々を救おうと頑張っているが、自分のトラウマからはなかなか抜け出せないでいる…といった内容だが、震災20年目を迎えて改めていろいろ考えさせられた。

その中の一つは、20年経って(あるいはそれ以前から)自分の中からあのときの記憶が消えようとしているということだ。もちろん上記のドラマの主人公や今改めてTVで取り上げられる方々と、自分の体験はかなり違うとは思うのだが、それでも二度と味わいたくないような切実な体験であったはずなのに。そしてそれはどうやら私だけではないのではないか、という気がしている。

もちろん、多くの日本の人たちが震災から多くの教訓を学び取り、二度と同じ目に遭わないように工夫や備えをしていると思う。それは私たちの美質といってもよいだろう。だが同時に目を覆いたいような惨劇を目の当たりにしても、次の日から何ごともなかったかのように黙々とそれを受け入れて生きていく、そんなもう一人の自分が確かにいるような気がする。それは遥かに古い時代から、台風や大火事の被害を忘れ、歴史的なことで言えば古きよき江戸時代を忘れて近代化し、敗戦を忘れて戦後の復興をし、というように論理では理解できない何かが自分たちの中にはある。過去をリセットして生まれ変わることはある意味大事なことだが、同時にそれは問題を棚上げすることでしかない。これ以上考えが進まないのでここでやめるが、自分たちの中の不可解なものについて考え続ける必要はこれからもあるだろう、そう思う今日このごろである。

閑話休題ドラマ10に戻るが、今放映している「全力離婚相談」のプレマップを見ていたら聞き覚えのある曲が流れてきた。アイルランド生まれでアメリカの traditional なフォークソングでもある " THE CUCKOO BIRD " という曲であった。日本のドラマの挿入歌にこの曲を選ぶなんて、ディレクターはいったいどんな人だろう、と興味を持ったがそれを調べるのは難しいので、曲のクレジットを調べると、なんと日本人のバンド " Lonesome Strings & MARI NAKAMURA " であった。この曲はいろいろなアレンジで聞いているが、これはかなりtrad.な感じでほとんど1コード(つまり西洋音階の前の形態)で、その風味を残しながらモダンさも出している。なんかドラマの内容と関係ない話になってしまったが、ドラマも面白いので是非見てみるとよいと思う。一粒で2度楽しめますww
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The Cuckoo Bird のいろいろなヴァージョン
Mari さんたちはここからとった?
Clarence Ashley - "Cuckoo Bird"
https://www.youtube.com/watch?v=r0wKxFPCz1Y
モダンアレンジのブルーグラス版
Osborne Brothers , Ill Be Alright, Cuckoo Bird
https://www.youtube.com/watch?v=mU00SirAFxg
モダンフォークアレンジ
Peter Paul and Mary, The Cuckoo
https://www.youtube.com/watch?v=7cLcagFXpnI


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0110@大阪交野市界隈探訪 [日々の散策]

星のブランコ
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年末にテレビで紹介していた交野市の蕎麦屋さんに行ってみたかったが、蕎麦だけを食べに行くにはあまりにも遠い、ということですぐ近くにあるらしい「大阪府民の森(ほしだ園地)」の山歩きとセットで行くことにした。前にダルシマーの演奏を聴きに行った樟葉の近くであるが、どちらも神戸方面からするとディープな大阪で、逡巡しているうちに10時になってしまった。
昼に間に合わないと意味ないので、豊中まで名神で行って後は中央環状などをたどって、店に着いたのが12時前。すでに一杯だったが行列まではできていなかった。
手打ちそば「乃田」
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このお店は今や食べログで大阪№1になっているようだが、ご主人が脱サラして始めたころはお客さんがほとんど来なくて大変だったとテレビで紹介していた。20席ほどのゆったりした店内は落ち着ける感じであった。鴨汁そばを食べたが、麺はやや太めで、あお味がかった白い蕎麦であった。麺は私の好みと若干違っていたが、出汁は非常に美味しいものであった。出るとすぐ食べてしまうので写真はないww
蕎麦屋を出て、すぐ近くにある「ラ・キャリエール・プイプイ」で同じくTVで紹介していたチーズ・ロールケーキを買った。一本売りしかしてないのでためらったが、二度と来ないかもしれないので。
写真は食べログから
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「大阪府民の森」は「大阪府が府政100年を記念して、金剛生駒紀泉国定公園の身近で豊かな自然に親しめるよう、森や施設を整備した自然公園施設」だそうで、いくつかあるらしいのだが、今回行ったのはその中の一つ「ほしだ園地」で、蕎麦屋さんのある京阪郡津(こうづ)駅からは車で10分ほどのところにあった。近年できた施設らしく、割と新しい感じ。駐車場からいきなり渓流沿いの木で出来た歩道があった。
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入り口近くにあるクライミングウォール。見てるだけ、だったがww
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けっこう上りもあるが、一段の高さが六甲山のそれより低くて登りやすい。
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冒険の道(急な段差)を500メートル登るとこの園地のハイライト「星のブランコ」がある。この橋は「延長280m、最高地上高50mで、木床板人道吊り橋としては国内最大級」らしい。十津川の「谷瀬の吊り橋」とほぼ同規模であるがそれほど怖くはなかったww
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かくれんぼ?いや、記念撮影だったようで。
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橋を渡って更に600メートル登ると展望台があり、大阪市内から京都まで見渡せる。
展望台から見た星のブランコ
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京都タワーと太陽の塔が見えるという触れ込みで、どちらもかろうじて見えたが、小さいので京都タワーだけをあげておく。
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1時間半ほどの散策であったが、山歩き気分は十分味わえた。「なんちゃって登山」にはさすがに入れにくいけどww

蕎麦屋さんで地元紹介の雑誌を見ていたら、以前ブルーグラス関連のウェブで見たことのある、「おじいさんの古時計」という、ライブもやっている喫茶店がすぐ近くにあることを知り、立ち寄ってお茶してきた。
「おじいさんの古時計」最寄駅は「私市」かな?
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店内は古時計でいっぱい。ドリーパートンのブルーグラスアルバムが流れていた。
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前から名前だけは知っていたが訪問は始めて。いつかここで演奏することもあるのかなあ、と思いながら店を後にした。

帰ろうとしたらその近くに古めかしい神社があったので、ちょい寄り。「磐船神社」という天孫降臨の神社だそうな。「岩窟めぐり」が名物のようだが、入り口が施錠してあり物々しいので今回は遠慮した。あとで調べると3ヶ月前に転落死事故があったそうである。また日を改めて行くことはありそうだ。
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磐船神社に関するブログ
http://b-spot.seesaa.net/article/109675827.html

蕎麦+αのつもりが盛りだくさんになってしまった。帰りは地道でのセオリーどおり?R163から府道2号線(中央環状)~R171を通って帰った。上手くいかなかったところもあるが、大阪の北東に行くのにこの中央環状は使えるな、というのが今回の一番の収穫だった?












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小説「氷雪の殺人」 [読書]

利尻富士
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内田康夫の小説はひと頃よく読んだ。テレビの浅見光彦シリーズを見てたからというのもあっただろうが、「旅情ミステリー作家」とも言われるように、事件とその地域の土地柄や歴史が絡んだ形で書かれているので、そこに行った後もしくはこれから行こうとする所が描かれたものを読んだ気がする。それならいっそ「浅見光彦のミステリー紀行」を読んだほうが早い、という気もするのだが。

「氷雪の殺人」は図書館でたまたま見つけたので借りてみたのだが、舞台となっている北海道の礼文・利尻島は作者が全国を廻った最後の土地だったと文庫版のあとがきに書いてあった。北海道には何度か行ったが、利尻島には行ったことがない。故郷隠岐と同じくバフンウニの産地だということもあり、美しい利尻富士も見てみたいと思っていたが、この小説を読んでますます行きたくなった。これがこの人の小説の最も魅力を感じるところであるが、推理小説の本筋からははずれているのかな。

小説のあらすじは、通信機器会社のエンジニアの男が利尻富士の5合目あたりで凍死し、自殺と断定されたが、実はそうではないのではないか、ということで、我らが浅見光彦が推理をしていく、というパターンなのだが、その背景にある軍需産業や防衛庁(当時)との関係や、執筆した98年に飛来した北朝鮮のテポドンのことなどがタイムリーに取り上げられており、大戦直後の樺太(サハリン)へのソ連軍の侵攻と、その後のロシアとの関係の変化などと併せて、奥深い作品になっていると思う。

中・韓との関係悪化や、沖縄辺野古の基地移転問題、改憲の論議などで揺れている今の日本を考える上で、私のような浅学な者にも戦後の日本の歩みについて考えさせてくれるものであった。また、利尻島に防衛のためのレーダーサイトを建設する計画があったという設定になっていて、計画が決定した後でその不備がわかったのに、一旦予算化されたものはなんとかして執行しようとする、という愚挙をあえて行なってしまうという、日本的官僚制のあり方に疑義を挟んでいるくだりなど、興味深く読んだ。私の属していた教育現場でさえ、そういったことは強く感じてきたから。

作者は文庫版あとがきの中でこう書いている。「戦後、日本人が喪った最大のものは『覚悟』ではなかっただろうか。」「『有事』のときに和戦いずれを選ぶかも、その結果への覚悟がなければ、国防を論じる資格はない。」この言葉に込められた意味について、じっくり考えてみたいと思った。


氷雪の殺人 (角川文庫)


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初スキー@野麦峠スキー場vol.2 [旅日記]

スキー第2日目

野麦峠スキー場から見た乗鞍岳
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左に見える御嶽山
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2.5泊のつもりだったが、テレビのニュースが「6日は雨で荒れる」と脅かすものだから、宿のおばちゃんに頼んで帰りを早めることにした。下は雨でも山上は雪かもしれないが…。

この日は冒頭の写真のようにピーカンで、月曜日というのにちゃんと圧雪してあった。スキー場も業者を代えながら存続の努力をしてくれているなあ、と頭が下がる思いである。80年代から90年代にかけては高校の修学旅行で盛況であったのだが、それが北海道・海外にシフトしていくにつれてさびれていったように思う。去年行った木曽福島が50才でシニア券を出していたのに驚いたが、ここの60才以上平日1500円にはもっと驚いた。そのあたりをターゲットにしなくてはならないのが今のスキー界の現状なのだなあ…。まあ、私のような者にはありがたいことではあるがww
シニア1日券
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なんか我がブルーグラス界の状況に似ている感もあるが、それでも「19歳はタダ」というような若者を誘致するキャンペーンやシャトルバスもあり、アイディア次第ではいろいろできるような気もする。隠岐の島海士町のⅠターンの試みが成功しているようにね。
海士町の自然歳時記(海士町ブロガーの一つ。他にもいろいろある。)
http://okishizenmura.jugem.jp/

野麦は信州と言っても南よりなので好天の時が多いがこの日は特に見晴らしがよく、冒頭の乗鞍や御嶽山をはじめ、あたり一帯が良く見えたのでいくつか写真を載せておく。
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乗鞍岳の北に見えた屏風のような山。
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この日は東の遠くの山もよく見えた。何という名だろう。
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宿が一緒だった柏市から来ている若者(私から見れば)が「乗鞍の横に白山(石川県)が見えたら翌日は雨なんですよ。」と変に年寄りじみた知識を披露してくれたので、見ると本当に白山が見えていたのでびっくり。
ズームでボケているが白山です!
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午後になってふと御嶽山を見ると左手の方に噴煙かな、と思わせるような(たぶん)雲があってドキドキした。そういうニュースもないので安心したが、麓の王滝村の人たちは気が気でないのだろうな。駐車場にスノーパークを開いたようだが、早く全面再開して欲しいものだと思った。
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二日分?滑って宿に戻り、一風呂浴びて出発したのが4時半。R19を南下し、その後はナビにだまされながら地道を走って、大垣から名神に乗り、12時を超えるように西宮ICを通過して3030円。総走行距離766.5km、平均燃費12.8/Lのスキー旅であった。まあこんなもんかww

<追記>帰ってからtenki.jpで調べると、どうも上の写真はやはり噴煙だったようである。





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初スキー@野麦峠スキー場vol.1 [旅日記]

野麦峠スキー場(2日目の朝)
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年末年始の大雪騒ぎの直後だというのに、野麦峠にスキーに行って来た。確か去年も大雪警報の中行ったような。全く懲りないおっちゃんではあるww

スキーは仕事を始めてからがほとんど最初である。小さい頃(38豪雪のころ)は裏山の斜面で手作りのスキーで遊んでいたが、仕事でスキー場に引率するので、しょうことなく自分も練習しに行ったのだが、以来年に1・2度は必ず行くようになった。それ以上は行かないので今でも万年中級スキーヤーから抜けられないでいる。でも我流なりに少しずつ工夫するとわずかながら進歩するから、細々とでも続いているのかもしれない。

野麦は、「ああ野麦峠」という女工哀史の小説のイメージが強く、乗鞍の行き帰りに通ってもあまり行こうとは思わなかったが、行ってみると標高が高いので雪質がよく、コースも滑りごたえがあり(あくまでも中級者にとってかもしれないが)、温泉もある。良いこと尽くしのスキー場である。リフト券も宿泊者は@2500円で、今年から平日シニア1500円というのだから、これからも行かずばなるまいのうww

3日の午後出て2.5泊の予定であった。連泊の初めの半泊が安いので高速1000円のころはよく金曜日の夕方出て12時過ぎに伊那ICを通るというのを何度かやって気に入っていたのだが、今は出来ないし、名神は渋滞や雪でとても無理そう、と途方に暮れていたが、去年の1月と同じく南回りで行くことにした。違うのはなるべく地道で、というここ半年のアイテムが加わったということだ。阪神高速~西名阪~名阪国道(無料)と順調だったが、伊賀のあたりから事故や工事で渋滞し、そこからR1やR360など渋滞抜けをして、四日市から東名阪に。名古屋の手前で再び地道に下り、小牧から中津川まで再び高速。あとはR19を北上して11時前には宿に着いた。なんとかたどり着けたというところだが今回の状況では上々としたい。
夕方食べた小牧の近くのラーメン店。台湾ラーメンが美味であった。
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スキー第1日目
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曇り空で途中から雪もちらほら。上部はガスって風も強かったが、コンディションはそう悪くなかった。tenki.jp のスキー情報ではザラ雪だったのに…。どうもちゃんと更新してなかったみたいだ。webの情報は鵜呑みにしてはいけない、ということやね。正月4日で日曜というのに、そんなに混んでない。それはうれしいが、何時つぶれるのかと心配になる。
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とはいえ、足慣らしの第1日目は無事終了。以前はシーズン初めに行くと元の下手(マイナス)に戻って、シーズン終了時にゼロに回復、という具合だったが、近年は少しずつ前進しているようだ。いくつになっても人間成長するということかなwww  to be continued …
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参拝@綱敷天満神社 [日々の散策]

綱敷天満神社
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本来初詣など控えるべきなのであろうが、去年のお札も返さなければ、ということでここ20年ぐらいお参りしている石屋川の綱敷天満神社に行ってきた。なぜここかというと、あまり人が多くないが感じの良いところだ、という理由からなのだが、神社に限らず並ぶと言うのが大の苦手なので致し方ないww
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学問の神様菅原道真を祀っているのだから、自分にも子供にも相応しいのだ、などと後付けの理由もつけてはいるけど。入るとき鳥居を潜らずに脇のほうから入ることにした。そんなことを聞いたような気がしたから。人が多くないと言ったが年々参拝客は増えているような気がする。神社のほうも何かしら企業努力?をしているらしいことも伺える。たとえば数年前から干支の像を境内に置いている(まだ全部そろっていないが)。
今年の干支、未の像。
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天神様ゆかりの「撫で牛」
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お札を納めて早々に帰途についたのだが、途中ここ2年ぐらいで急に脚光を浴びた「弓弦羽神社」の前を通りかかった。雪の舞い散る寒さの中なのに、参拝客であふれ返っていた。「ゆず」君の平癒を祈っているのだなあ、とほほえましい気持ちになった。

あちこち山歩きをしていると、どこの上り口にも必ず神社や祠があるので驚く。それほど信仰心があるようには思えない私であるが、このような社の存在が自分たちの潜在意識に何かしら影響を与えている部分があるのかなあ、とぼんやり思う今日この頃である。

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神戸ホンキートンク1月のスケジュール [バンド]

皆様明けましておめでとうございます。
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プー2年目になります。これまでできなかったことをやろうと思っておりましたが、思ったことの半分も出来てない気がします。長い放浪の旅とかね。そろそろ働け、という声も背後から聞こえてきたりしますが…

さて、神戸ホンキートンク1月のスケジュールがFBにあがったので転載します。1月は最初の週末が3が日なので、基本一週ずれるって感じかな。我が New Bohemians は第4土曜日24日(土)の8時半スタートですので、新年会の後でぜひお越しください。
youtube も聴いてみよう。昨年7月のものですが、今後新しいものもアップしていきたいもの。実際の演奏はこれよりかなり良いですよ、たぶんww

https://www.youtube.com/playlist?list=PLISZWQSFHLbvHMj_OhIl4t9-L9wBCUtP0

お問い合わせは下記へ
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
クリックすると少し大きくなります。
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また、「壱服庵」soloは第4金曜(23日)です。お客さんとやりとりしながら、ゆったり、ほっこりした時間を過ごしていただけるのでは。7時過ぎスタートです。

お問い合わせは下記へ
壱服庵
西宮市下大市東町20-5  フェニックス門戸3階(駅から3分東)
電話 0798(51)0210
http://ippukuan.blog.eonet.jp/default/2014/12/post-a699.html

youtubeも聞いてみよう。これより1.3倍良い演奏ですよ(だんだん下がるのはなぜ?)
KEEP ME FROM BLOWIN' AWAY
https://www.youtube.com/watch?v=CZ_gs7zraZw
MAKE ME A PALLET ON YOUR FLOOR
https://www.youtube.com/watch?v=Hkxr9xZ7rsU
TENNESSE WALTZ
https://www.youtube.com/watch?v=p1mGi8wMEeo
LAST THING ON MY MIND
https://www.youtube.com/watch?v=KV_IfuzR5nI

それでは本年も当ブログともどもよろしくお願いいたします。