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映画「ジャージー・ボーイズ」 [映画]

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いつも映画は遅れて上映末期に見ることが多いのだが、この映画はなぜか二日目に見ることに。youtubeの広告で知ったのだが、金曜日の「あさイチ」でも紹介していた。なんかこのパターン多いような。まるで主婦みたいだねえ、と思いつつ観に行った。
「ザ・ビートルズ以前に世界を席巻し、音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組―ザ・フォー・シーズンズ」というキャッチコピーに惹かれたのだが、いい映画でよかった、というのが素朴な感想だった。ビートルズ以前なので、同時代的には知らないのだが、代表曲の「シェリー」や「君の瞳に恋してる」はなぜか知っているのは不思議なものだ。ニュージャージーの貧しい町に育った不良少年たちが、メガ・ヒットをとばし、スターダムにのし上がっていくサクセス・ストーリーはビートルズのそれと酷似しているし、その後バンドが不和になっていくのもよく似ている。もっとも、ビートルズの場合は一人ひとりの才能がずば抜けていたため、後半のストーリーは大分違っているようなのだが。事実とはやや異なるところのあるストーリーは、地方都市で生まれ育った中でバンドを組んだときの絆が、その後の栄光と挫折の中でついに失われることがなかった、という結末になっている点だろうか。それはもはや失われつつある「アメリカンドリーム」へのオマージュとして描きたいというクリント・イーストウッドの思いがあるのかもしれない。
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彼らの音楽についてはよく分からないが、黒人の音楽であったドゥーワップを取り入れた点が、初期の特徴であるようだ。彼らがレコード会社に売り込みに行ったとき「君らが黒人だったら雇うけどね」と言って断られた場面があったが、いつの時代にも既成概念に縛られている人たちと、それを打ち破る人たちのぶつかり合いの中で新しい音楽が生まれるのだな、と感じた。

せっかくなので、youtubeからThe Four Seasonsの演奏を。
sherry by frankie valli and the four seasons
https://www.youtube.com/watch?v=AapxXRlsdwA

なぜか連想してしまった日本のキングトーンズの演奏も。
グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ
https://www.youtube.com/watch?v=W2Yeiyaipz4
こっちはもろドゥーワップじゃね。失礼しましたww





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なんちゃって登山vol.9(須磨アルプス) [山歩き]

須磨アルプスのハイライト
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9月27日(土)
6月初めに須磨鉢伏山に登ったとき(vol.4参照)、トータルなコースは「須磨浦公園~鉢伏山~鉄枴山~横尾山(須磨アルプス)~板宿駅」らしいと書いて、「秋になったら残りを」と決意したのだが、まさか今日それにチャレンジすることになろうとは。あまりに天気がよく、家は工事で窓も開けられないので、とりあえず外に出た。板宿駅は何度か近くを通りかかっていたので、駅北西周辺の安いパーキングを探し、そこを出発点に。スマホで見た簡単なコース図をたよりに山のほうに向かうと、板宿八幡神社の参道(登山道)とあったので、それに従って登っていくと、神社があった。どうも登山道の入り口と神社はセットになっていることが多いようだ。sm2.JPG
神社の横手から登山道へ。初めのほうはなだらかな道が続き、快適なハイキング気分。道端には彼岸花や朝顔が。
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そのうちに次第に道は急になり、尾根道に。
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よく分からないので、ここが馬の背かな、と思っていたが、視界が開けたところに出ると目の前により高い山が見えた。どうもこれが横尾山らしく、岩肌が見えているのが須磨アルプスらしい。軽く登って無理なら下の高倉台に下りればよい、と高をくくっていたのだが(あそこを越えないと下には下りれないと後で分かる)、ちょっと気持ちがくじける(泣)。
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この辺りからの眺望は素晴らしく、鉢伏山や保久良山とはまた違う趣がある。神戸空港の風景を一枚。
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名勝「馬の背」を東から見たもの。ここまでいったん下りて、また横尾山頂を目指すのである。
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「馬の背」を渡りきったところから、先ほどの尾根を振り返る。こんなところを下りてきたんだと自分でびっくり。
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やっとのことで横尾山頂にたどり着き、このまま鉢伏山に行けそう、とほんの少し思ったが、そのためには一度高倉台に下りなくてはならないとやっと気付き、それは断念して下山したが、途中でまた登りがあり、栂尾山頂を経て降り口に入った。途中で道を尋ねた人たちが「階段があるからね」と言っていたが、最後に最も苦手な階段下りが待っていた(泣)。
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下山途中に須磨離宮公園との分かれ道があり少し迷ったが、鉢伏山に行かないのならそちらのほうが良かったな、と後で思った。いずれにせよアップダウンが何度もあり苦しかったが、変化に富んだ素晴らしいコースで、自分の中では「なんちゃって」をはずしてもよいのではないかと思っている。ふうっww

<追記>ちょうどこの日御嶽山で水蒸気爆発があり、多くの人が犠牲になっていた。たとえ「なんちゃって」なハイキングであっても、天候や山の情報をしっかり確認し、もしもの時への備えをしっかりして臨まなければ、と思い知らされた思いである。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りします。御嶽山へはスキーで何度か訪れ、近年は野麦峠スキー場から晴れた日にはその美しい姿を見ることができ、親しみを感じる山であっただけになおさらやりきれない思いがする。この日を記憶しておくために記す。


0926ダルシマーな午後 [ライブ鑑賞]

小松崎健vs.MiMi@SHING(楠葉)
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ハンマー・ダルシマーの名手と言われる小松崎さんが関西ツアーをしている、とFBで知ったので、行けそうな日時を見ていたら、金曜日の午後1時に枚方であることを知り、行ってみることに。大阪といっても枚方は遠いと知っていたので、間に合わなかったら仕方ない、というスタンスで。何とか12時半過ぎに町楠葉に着き、
楠葉モールに車を停めた。この辺りはこのモールのお蔭で地価が急上昇したそうな。住んでいる人にとっては嬉しいことなのか?と思うが。

SHINGというカフェ(上にもっと広いライブスペースがあるようだが)は1階にあり、外の街が見渡せる明るいエリアだった。50席ぐらいの席は八割がたつまっていたが、何とか予約なしで入ることができた。ハンマー・ダルシマーは弦を2本のスティックで叩いて鳴らす楽器で、ピアノの原型とも言われているらしい。残響の長い繊細な音で、チェンバロに少し似ている。アイリッシュの音楽によく使われるらしく、それがアメリカのルーツミュージックにも伝わっているのだろう。小松崎さんの演奏はYoutubeにもたくさんアップされている(HPにも)ので、それを聴いてもらえばよいと思う(もちろんCDを購入するともっとよいかも)。この日の演奏曲の中で、ずっと以前に聴いた覚えのある曲があり、気になって調べてみたら、たぶんこの曲だと思えるものがあった。
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Si Bheag Si Mhor(小松崎さんのもの?)
https://www.youtube.com/watch?v=wqO8vyx5AjU&index=125&list=UUtaZf01f3zMAx3lFMMzK_Lw

同じ曲でバグパイプの一種?画像が美しい。
Si bheag Si mhor ,Planxty
https://www.youtube.com/watch?v=EBiTDLpTUxY

どこかで聞いたこの曲だが、84年辺りの宝塚フェスで聴いたのではないかな、と思うのだが、どうだろうか。

共演されているMiMiさんは、何年か前に小樽で小松崎さんの演奏を聴いたのがダルシマーを始めたきっかけだったそうだ。音楽の縁というのは計り知れないものがあるな、と感じた。小樽をたまたま旅していて、変なおじさん(彼女の弁)が弾いていた楽器に魅せられてその楽器を始めるのだからww
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ダルシマーにはもう一種、弦をはじいて弾いたり弓で弾くもの(アパラチアン・ダルシマー)があり、これもアイリッシュやマウンテンミュージックで演奏されている。2007年の夏にデンバーからロッキーマウンテンの辺りを旅したときに、コロラドスプリングスの近くの山の街にダルシマーの店があったのを、ダルシマーつながりで思いだしたので、写真を載せておく。
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何度か行ったアメリカの旅日記もそのうち「過去への旅路」ということで載せようかなww




神戸ホンキートンク10月スケジュール [バンド]

こんなロゴを作ると良いと思う(これは**)
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神戸ホンキートンク10月スケジュールは普段とかなり替わっています。18・19に多治見でフェスがあったり、秋祭りがあったり?するからでしょうか。我がNew Bohemiansは第2土曜(11日)になりました。
youtubeも聞いてみよう。これより10倍良い演奏ですよww
https://www.youtube.com/playlist?list=PLISZWQSFHLbvHMj_OhIl4t9-L9wBCUtP0

お問い合わせは下記へ
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
クリックすると少し大きくなります
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また、私自身は「壱服庵」で第2金曜(10日)にsolo ライブをします。こちらもよろしく。
お問い合わせは下記へ
壱服庵
西宮市下大市東町20-5  フェニックス門戸3階
電話 0798(51)0210
http://ippukuan.blog.eonet.jp/default/cat3286263/
youtubeも聞いてみよう。これより1.5倍良い演奏ですよww
https://www.youtube.com/watch?v=CZ_gs7zraZw
https://www.youtube.com/watch?v=Hkxr9xZ7rsU

ホンキートンクとは
うろ覚えの知識でいうと、開拓時代のアメリカで幌馬車などで移動するため、ピアノの調弦が狂って素っとん狂な音になってしまい、そんな音をホンキートンクと言ったとか。その後そんな音楽を演奏する安酒場をそう呼ぶようになったとか。またカントリーミュージックの一形態としてホンキートンクカントリーと呼び、一時期(今でも?)カントリーの主流である、とか聞いたような気がします。ウソだと思うなら調べてみようww

0923彼岸過ぎまでアレコレ [日々の雑感]

彼岸花
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8月の終わりから外壁塗装の工事が始まって周囲が養生のネットで覆われている。今回の業者は要領が悪いのか人員が足りてないのか、やたらと時間がかかっているような気がする。網戸も外し、そろそろエアコンも使用できなくなるようだ。この秋は早く涼しくなったのでまだましかもしれない。今年度の理事を打診されて、ヒマやからいいかとも思ったが、お断りしてよかった。確実に土日がつぶれるからね。まあ、来年はやらざるを得ないんだろうが。
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カルガモは1週間前から池に姿を現さない(ように見えた)ので、いよいよ自立して広い川に移動したのか、と勝手にストーリーを作っていたのだが、二三日前に2羽いるのが見えて、昨日の夕方はちゃんと3羽いた。どうも一日中池にいるのでなく、広い範囲で行動しているようだ。宮川でも見かけたと家人が言うので、今日出かける時寄ってみるとR43の手前でおじいちゃんと孫らしい二人が川を覗いているので車を停めて見てみると、なんと4羽いた。池にいたのとは違うようだが、GPSもつけてないので分かるはずもない。小学生程度の観察日記ではこれぐらいが限度なんだろうな、とついにお手上げ状態ですな。
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先日和歌山のファーマーズマーケットに行ったのに味をしめて、近隣のそれを探している。三田の大沢にあると調べて行ったが、平日でもあり、規模も小さくてちょっとがっかり。今日は少し先の道の駅「淡河」に行ってみることにした。どうやって行くのかを考えたが、先日ギターのリペアを頼みに鵯越のHEAVENに行ったときに、「おお、ここから北へ抜けれるのか」と思った道を通ってみることに。トンネルを抜けたところは山麓バイパスの西で合流し、西神ニュータウンへ。ホットモットスタジアムで右に曲がりナビると、農業公園のそばを通り抜け、ぐるっと東へ回って目的地に着いた。
道の駅「淡河」。すぐそばに淡河城が。
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駅の中におばちゃんたちだけでやっている、そば処「淡竹」があり、そこで蕎麦を食べた。店内はかなり広いが順番待ちが出るほどの盛況であった。竹の器に盛られた蕎麦はいい感じだった。
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地産品の売り場はまあまあ広く、12時半ごろで売り切れているものもあった。それでもレンコン・胡瓜・赤ピーマン・茄子・茗荷・唐辛子などを購入。
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帰りは東へ走り、柳谷から六甲山トンネルを通って帰ったが、行きよりずいぶん早かった。200円。彼岸花が咲いていたが、もう終わりに近い感じだった。冒頭の写真は一昨年の10月初めに多可で撮ったもの。今年の秋の早さが伺える。
教訓:地道にこだわり過ぎず、最低限の有料道路は使うべしww

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[20世紀の唄]について [20世紀の歌]

20世紀の唄について
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[私の好きな20世紀の唄たち]は世紀の分かれ目、2,000年から2,003年にかけて当時勤めていた高校の学年通信の裏に付録として書いていたものを若干の変更を加えてブログに再掲したものである。なぜそういったものを書こうとしたのかはよく覚えていないが、表の通信がどうしても管理的というか上からの押し付け的なニュアンスを持ってしまうので、自分の青春時代から大人になる時期に少なからず影響を受けた唄たちには、今の若者たちにも何か感化されるものがあるのでは、と考えたからであろう。同時に自分が英語の歌をよく聴き、歌いながらも詩の内容にはわりと曖昧で、「サウンド」としてしか受け止めていなかった部分があって、それをもう一度自分の中で掘り下げてみたい、という気持ちもあったように思う。
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1年生の秋から卒業式の前日まで、ほぼ月一回発行していたので、その時期々々に現場で問題になっていたことと何かしら関連のある題材を選んだつもりである。ブログに載せるにあたってもう一度読み返し、推敲する中で当時の出来事が懐かしくよみがえってくるのを感じた。唄のテーマが「友情」「出会い」「別れ」「愛」「信頼と裏切り」「個人と集団(国家)」「戦争と平和」「環境問題」などに絞られているのは、そういう経緯で書かれたからであった。
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職場の同僚たちにはまあまあ評判がよかったが、当時の生徒たちがどう受け止めていたのかは分からない。むしろ押し付けがましいものを感じていた者も多かったのではないか。ブログで公開することが、そういう中途半端な思いにある種のケリをつけることになったのかな、とも思う。あれから10年経ってyoutubeやamazonとの連携で、よりダイレクトに曲の内容を伝えることが出来るようになったのは嬉しいことであった。何しろ当時はザラ紙の裏側に知らない曲の説明がダラダラ書かれてあったのだから。
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というわけで、今後も「20世紀の唄」は自分なりに書き続けていこうと思っている。掲載頻度はぐっと少なくなるのだろうが、今後とも読んでいただければ幸甚。ブルーグラスやカントリーがほとんどなかったが、それも入ってくるかも。R20指定のものもね(笑)。下にアクセス数(9月22日現在)を挙げてみた。「スポットライト」がダントツの一番なのと、「イマジン」の少なさが目を引いたが、なぜでしょう? 是非見ていない曲も目を通してみてくださいねww
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101 # 1 BLOWIN' IN THE WIND (風に吹かれて)
43 # 2 IMAGINE (イマジン)
88 # 3 DESPERADO(ならず者)
90 # 4 MR. BOJANGLES(ミスター・ボージャングル)
106 # 5 THE LONG AND WINDING ROAD (長く曲がりくねった道)
90 # 6 VINCENT (Starry Starry Night(ヴィンセント[星降る夜])
182 # 7 YOU'VE GOT A FRIEND (君の友達)
100 # 8 THE BOXER(ザ・ボクサー)
79 # 9 TIE A YELLOW RIBBON 'ROUND THE OLD OAK TREE(幸せの黄色いリボン
81 #10 MOON RIVER(ムーン・リバー)
277 #11 IT'S NOT THE SPOTLIGHT(それはスポットライトではない)
116 #12 BY THE TIME I GET TO PHOENIX(恋はフェニックス)
82 #13 FOR ONCE IN MY LIFE(フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ)
107 #14 TEACH YOUR CHILDREN (ティーチ・ユア・チルドレン)
85 #15 HAPPY XMAS(WAR IS OVER)ハッピークリスマス(戦争は終わる)
103 #16 GREEN GREEN GRASS OF HOME(想い出のグリーン・グラス
42 #17 BOTH SIDES NOW(青春の光と影) 
78 #18 CROSS ROAD BLUES(四辻ブルーズ)
45 #19 WAITING FOR A TRAIN(列車を待ちながら)
56 #20 REDWOOD HILL(レッドウッド・ヒル)
71 #21 STRONG ENOUGH(ストロング・イナッフ) 
59 #22 SOMEDAY SOON(サムデイ・スーン) 
83 #23 BIRD ON A WIRE(電線の上の鳥)
60 #24 Many Rivers To Cross(遙かなる河)
46 #25 THE DUTCHMAN(ザ・ダッチマン)
43 #26 HEY JUDE(ヘイ・ジュード)
40 #27 SONG OF BERNADETTE(ソング・オブ・バーナデット)    
36 #28 (They Long To Be)CLOSE TO YOU(遙かなる影) 
34 #29 ME AND BOBBY McGEE(俺とボビー・マギー)
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0920@神戸ホンキートンク [バンド]

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ここのところお客さんがやや少ないが、そんな中で京都から神戸旅行に来た若いカップルの方々が来られていて、楽しくやり取りをしながら演奏ができました。店の前に佇んでいると、かなり老齢のご夫婦が店の中を覗いているので声をかけると、昔この界隈によく出没していたそうで、今はもうないティファナやガスライトのことをよく覚えてはった。旦那さんは日本の方ではないようだったが、流暢な関西弁をしゃべってはりました。店内にお誘いしましたが「今酒やめてんねん」と言って去って行かれました、残念。

演奏中のやりとりで、Foggy Mountain Breakdown という曲が、かつての名画「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)」のテーマソングだったと紹介したが、バンドの若者組は知らなかった(京都から来たおにいさんはご存知だった)。そこにいつもは感じない世代間ギャップを感じましたなあ。これを読まれた若い方々も是非観るとよい、お薦めの映画です。映画の内容と使われた曲はあまり関連はないのですが。

10月のスケジュールが変更になりました。いつもの第3土曜ではなく、第2土曜に。私にとっては10日(金)が壱服庵solo、11日(土)がホンキーBohemiansと連チャンになってしまったけど頑張って演奏するのでよろしくww

なんちゃって登山vol.8(保久良山) [山歩き]

保久良神社から見た深江浜の辺り
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ライブの翌朝だが早く目覚めたので、どこか近場でと思って、最近日曜日の朝に何度か行ったすき家の「牛小鉢たまごかけごはん朝食」300円を食べながら考えた。時々行く青木の飲み屋さんの大将夫妻が朝の散歩がてらよく登ると言っていた岡本の保久良山(超近場!!)に行ってみることに。昔まだ一人の若者だった頃(THE DUTCHMANですな)に登ったようなかすかな記憶が。だいたいの場所をネットで見て、山手幹線の岡本の辺りに車を停め、登り始めた。住宅街を歩いていると右手に大きな木が見えたので行ってみると鷺宮八幡という神社であった。後で調べると保久良神社の境外末社(お旅所)ということであった。境内に立派なケヤキの古木が残っていた。また紅白彼岸花も咲いていた。
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神社の裏手から保久良神社の参道を登っていく。滑り止めのあるコンクリートの道だがけっこう勾配があるので休みながら登っていった。途中で藪の中にイノシシがいてちょっと緊張が走った。最近下に下りてきて買い物袋を狙ったりしているという話なので、こんな都会の近場でも注意が必要だろう。写真を撮ろうとしたが、ちょっと離れたところでとおたおたしている間に逃げていった。たどり着いた保久良神社の標高は185mということだが、下から登っているので達成感がないわけではない。毎日登っているだろうおじさんおばさんがたくさんいた。
社頭の灯明台
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昔の舟人たちはこの灯明台の明かりをたよりに航海をしていたのだろう、と思うとちょっとロマンを感じる。今日は対岸の街並みや、先日行った和泉葛城山などの山々が見渡せた。
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神社の奥の梅林を覗いて、そこから見えた登山道を下りてみた。こちらから登っていたらより登山らしかったなあと思ったが、やはり下りは自分には厳しい急坂であった。次は逆のコースにしてみようっと。着いたのは出発点から西の岡本八幡神社であった。
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近場でお手軽で眺めも良いので瘋癲老人にはふさわしいコースであった。ちょいちょい登っていれば身体も少しは鍛えられるんだろうが…ww

0919 Jam会@Galway [バンド]

アイリッシュパブGALWAY@西宮
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西宮GALWAYでのジャム会参加は5月以来二度目。ひとりで行くと何か不安だが、少しずつ顔見知りも増え、ビールを飲むと落ち着いてくる。この日は最初のボーカルKさんからいきなりコーラスのご指名を受けてBluebirds ~を歌うことに。初め低いパート、途中からテナーとかえってご迷惑をかけてしまったかも。でもこれがジャムだからねって感じもした。
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自分の番手では関西レジェンドのMdとBjのバッキングで気持ちよく歌わせていただいた。Bsは大学の後輩らしく3コードでも覚束ない感じであったが、どんどんこういう場に出るといいんだろうな。自分らも1回生の秋ぐらいからライブしてたもんな。
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この夜もいろいろな方々が参加されていたがD大のアメ民のOGのお姉さんの日本語訳混じりの歌が印象的であった。
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写真は主催者のグラスさんのFBから拝借しました。



なんちゃって登山vol.7(和泉葛城山) [山歩き]

葛城山からの関空の眺望
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9月14日(日)
早起きしたので、近場で眺めの良いところということで岩湧山か和泉葛城山のどちらか迷ったが、より歩きが少ない和泉葛城山を選んだ。葛城山は奈良にもあるが、こちらは、大阪府と和歌山県の境にあり、標高858m。行きは湾岸線の助松(最近よく目にする)で下りて内陸部へ。池上曽根遺跡でR26を右折し、府道40に入り、途中で細い林道を走る。山頂のすぐ近くに駐車場の広場があった。そこの展望台からは紀ノ川流域の里と紀州の山並みが美しかった。
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鳥居の石段を登ると、そこが山頂であり、八大竜王社(二つあるらしい)が鎮座していた。裏を少し歩いていると登山道が下に続いており、塔原というところからハイキングコースがあるらしかった。こちらがなんちゃってではない登山だね。
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参道に登山記念の標柱がたくさん立ててあり、「こんなところに勝手に立てていいんか」と少し思った。六甲山でこれを許したらとんでもないことになるだろうな。
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周囲にはブナの天然林があり、この辺りが生育の南限になるらしい。
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山頂から西へしばらく歩くと、展望台があった。
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登ってみると大阪湾から六甲連山、淡路島と大パノラマが広がっていた。この日はよく晴れ渡っていたが、それでも芦屋神戸の沿岸はややかすんで見えにくかった。日頃神戸側からよく晴れた日には泉南や和歌山がよく見えていたが、逆から見るのはなんだか不思議な感じであった。
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展望台から見た山頂。
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さて、あまり歩かなかったせいかまだ昼前だったので、どこか立ち寄りたいと思って地図を見ていたが、ふと以前テレビで紹介していたファーマーズマーケットがあるのではないかなと思って、うろ覚えで検索したところ「JA紀の里ファーマーズマーケット(〒649-6445 和歌山県紀の川市豊田56番地3)」にみごとヒット。紀泉高原スカイラインを通って和歌山側へ下りた。ハイランドパーク粉河を経て県道7を西へ。結構へんぴなところ(失礼)にあるように見えるが京奈和道(無料)の紀の川ICからほど近く、近隣から集まってきやすいのかも。
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中は大変混雑していた。せっかくだから何か買おうと思い、安そうなものを選んでみた。バジル・スダチが100円とかかなり安かった。しめて850円なり。
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マーケットの前にあった和歌山ラーメンの店に入ったが、いまいちの感が。よく食べに行く二宮町の「マル高」さんの素晴らしさが改めて感じられた。

帰りは例によってできるだけ地道で、ということで根来寺の交差点を北上し、和泉砂川でR26に入る。このまま大阪市内に突入すると大変そうなので、阪神高速北津守をナビって見たらこれがドンピシャで、途中府道29(臨海線)を経由して北津守へ。210円の高速代ですんだ。ここも側道を通ったら無料かな?と欲どほしきこと限りなしww
以上「なんちゃって登山」にも入れられないような1day driveでした。






0912@壱服庵solo 2 [バンド]

0912@壱服庵solo 2
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壱服庵で2度目のソロ・ライブ。ちょとは慣れたかと思っていましたが、リハでマイクの前に座った時点でなんか武者震い?がして、歌はともかくやはりギターに不安があるのか、右手がこわばっているのがわかって、やはり一人で演ることの大変さを改めて感じました。昔フェニックスでやったときは、お客さんは酔っ払って喋っててという中だったので、逆に気楽だったのかな?客席と対峙してる感じが緊張をあおっているのかもしれないですな。マスターからは時々練習においでと言われたので前の週の昼間に行ってアドバイスを頂きました。キーのこと、リズムのこと、間のとり方等色々助言(指導ではないとのこと)があり、そのおかげか大分前よりよくなったと言われましたが、2・3録音したものを聞くと、まだまだだねって感じですな。ああ、椅子を高いものにしたのが明らかな前回との変化ですなww
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下に演奏した曲目を挙げておきます。選曲は悪くないと思うので(これだけをアピールするのも悲しいけど)また機会があれば冷やかしに来ていただけたらと思っております。第2金曜日ですのでよろしくお願いしますww


PEACH PICKIN' TIME IN GEORGIA
THE BOXER( Simon and Garfunkle )
By The Time I Get To Phoenix
HELP ME MAKE IT THROUGH THE NIGHT
HOBO'S LULLABY
I SHALL BE RELEASED 日本語
THE DUTCHMAN
MR. BOJANGLES
California Cotton Fields
SOMEDAY SOON


EARLY MORNING RAIN
Keep Me From blowin' Away
Make Me A Pallet On Your Floor
Sweet Baby James
SUMMERTIME
DAY DREAM BELIEVER 日本語
ANNIE'S SONG
Ramblin' Round
IT'S A SIN TO TELL A LIE

2曲ほどアップしてみました。
make me a pallet on your floor
http://youtu.be/Hkxr9xZ7rsU
keep me from blowin' away
http://youtu.be/CZ_gs7zraZw

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0910カルガモ子別れ? [日々の散策]

すっかり青年になったカルガモ
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今日のカルガモ3を書いて以来、記事にはしなかったがいつも通りかかっては見守っていた。台風のときもどうかな、と思っていたが頑張って一家4羽の生活を守っているように見えた。だんだん親と区別がつかなくなってきていたが、4・5日前から3羽しかいないように見えた。行動範囲が広がっていたので見えないだけかな、と思っていたが何度見てもやはり3羽であった。8月のはじめ、このままずっとこの池に居座ることはないんだろうなとは思っていたが、じゃあどうなるという明確なイメージは持てずに(持とうとせずに)いた。それはまるで日々の生活に追われながら、将来のビジョンを持てずにいる自分の人生に対するそれと同じである(ここで急に反省モードになってどうするww)。
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カルガモもいつかは子離れ親離れをするはず、という当然のことに思い至り、ネットで見てみると同じような観察をしているヒマ人が他にも何人かいるようで、それらの意見を総合すると、

①カルガモの子は生まれた直後から自分で餌を取れるので、母親の仕事は子供たちを危害から守ることである。……子ガルたちが池で餌を探しているのを岸から監視しているかのような親ガルの姿を何度か見た。

②子ガルが自由に飛べるようになった時点が子別れの時期だが、子ガルをどこかへ連れて行ってそこに置き去りにする場合と、親ガルが突然失踪する場合とがある。……この池の場合はどうも後者であるようだ。初めから母ガルしかいなかったので、あの母ガルはどこかへ飛び去って新しい恋人を見つけるのだろうな。

あと気になるのは、この池はわりと河川や大きな湖沼と違って閉じられた場所なのでこの3羽が自由に飛び立って新しい生活を始めることが出来るのだろうか、ということである。どこにも行く術を持たず、ずうっとこの池で生活するのも悲しいこと。DNAにそれらの対処情報もあって、よけいな心配なのかもしれないが、子供の自立を見守るような気持ちでこれからも時々見に行くことになるんだろうなwww

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映画「2つ目の窓」@大和郡山 [映画]

映画「2つ目の窓」
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週末何か良い映画は?とネットで探していたら、河瀬直美監督の最新作「2つ目の窓」が目に付いた。7月から公開していたようで、チェックが足りんかったみたい。もうほとんどやってなかったが、さすが監督地元の奈良ではやっていた。ちょっと遠い気もしたが、大和郡山市は行ったことがないので物見遊山も兼ねて行ってみることに。2007年にカンヌでグランプリを取った「殯の森」を見損なっていたので、ちょっと無理をした。

この映画は奄美を舞台にした青春映画であり、また奄美に残っている原始神道(シャーマニズム?)を通して一つの死生観のあり方に迫ったもののようであった。自分の生まれ育った島も神道での葬式等を今でもしているので、少し重なり合う部分もあったように思った。ただ、祖母のとき(自分は大学一年であった)までは土葬であったのに、父そして昨年の母の時にはもう火葬であったから、そういう変化が死者に対する思いや自らの死生観をも大きく変えていくような気がする。

映画の中で精霊の宿るガジュマルの木や、奄美の海などの美しい映像を見ながら、そういう悠久の自然に包まれ、はぐくまれながら生き死にを繰り返していく、人間を含む生き物たちのあり方のようなものを感じ取ることが出来たように思う。冒頭とクライマックスでの山羊を殺す場面にも、そういう生き死にの悲しみや、それを受け止めて生きる覚悟のようなものを、若き主人公の界人や杏子と一緒に迫られているような気にさせられた。「2つ目の窓」という題名の意味は良く分からないが、この世への入り口とあの世への出口のようなものか、閉ざされた心を開くもう一つの窓の意であろうか。

「ユタ神様」と呼ばれる杏子の母が死ぬ場面で歌われた弔いの歌(死者を送る歌?)がシンプルで美しい歌だった。世界の様々な場所で歌われる原初のフォークソングには皆共通する響きがあるように思われた。杏子の母の死後「ユタ神様」の<依り代>であったガジュマルの木が撤去される場面があって、痛ましかった。現代社会が失いつつある何かに対する警告のようにも感じられた。REDWOOD HILL歌詞のような。

大和郡山市は奈良市のすぐ南にあって、郡山城を中心としたこじんまりしたいい町であった。城の前に市役所や図書館・ホールがあって駐車場は2時間無料!!映画館のあるイオンモールも駐車無料なので、少し遠いけど一日ゆっくり過ごせるなあ、と思った。後は地道でいかに速くいけるかの研究だね。帰り地道を走ったけど遠かったww
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夏休み最後の週末 [日々の散策]

帰る前にチラ見した姫路城
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リトルフォレスト~乙大木谷の棚田~西はりま天文台~姫路城遠景

夏休み最後の週末、といってもいつもの週末と変わらぬはずだが、小学生のとき以来50年以上それが続いていると、完全に染み付いてしまっているらしく、なんだかそわそわ、何かしなくっちゃという気持ちになってしまうのが何だか可笑しい。

8月30日(土)
山歩きをする気にもなれないので、何か映画でもと思って調べたがあまりピンとくるものがなかった。そんな中で、別にファンというわけでもないのだが、「あまちゃん」に出ていた橋本愛主演の「リトルフォレスト」が目にとまった。漫画が原作というので「美味しんぼ」のようなものかな、と思って見たがかなり違っていた。人間ドラマとしてのストーリーはほとんどなくて、主人公のいち子の母親が突然失踪し、一人ぼっちになったいち子は人間関係も上手くいかず、東北の寒村の「小森(リトル・フォレスト?)」という集落(以前母と住んでいた?)で一人暮らし、周囲の人々とふれあい、教えを受けながら、米や野菜を自分で育て、母に教わったレシピを元に様々な料理を作り、食べるというものである。そんなこととは無縁と思えるような少女が、<自然>と向き合い、折り合いながら「自然の恵み」としての「食」を理解していく、という描き方の中に、スーパーでしか<食物>と出会わない私たちも、自然にその世界に入り込んでいくことが意図されているのかな、と思う。ストーリーはむしろ「夏」から「秋」へと移り変わる<自然>の営みそのものであるように思われた。でも、テレビじゃいけないのか、なぜ映画なんだ?という思いもやや残った。しみじみとしたいい映画ではある。
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8月31日(日)
早起きしたのでどこか外に出ようということで、とりあえず裏六甲まで出てみた。雨模様という天気予報だったので何も考えてなかったが、収穫間近の田んぼを見ているうちに、「棚田」と思いつき、「日本の棚田100選」に選ばれた佐用町の棚田に行ってみることに。吉川から中国縦貫で佐用まで1550円。まだ時期が早いのか、観光客の姿はほとんどなかった。2・3人カメラを持った人がいたぐらいだったが、道が細く、観光客が押し寄せたら大変だろうな、と思った。「乙大木谷」と反対側の「田和」という二つの棚田群を見ることが出来た。眺めているうちに、昨日見た「リトルフォレスト」の映像がシンクロして、無計画だった二日がつながったような気がして何だかうれしくなった。
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そこの道に、「西はりま天文台こっち」という標識があったのでちょっと行ってみようと思って入った道は、軽トラがやっと入れるような道で、「しまった!」と思いながらもそこを4キロ走ってやっと天文台にたどり着いた。どうも裏道だったらしい。来るはずのない天文台であったが、周囲の山々がパノラマのように見渡せる立地で、「なゆた望遠鏡」は実際星を見ることは出来なかった(真昼やからね)が、来てよかったと思えるところであった。ここは兵庫県立大学物質理学研究科の施設らしく、ずいぶん予算をかけたらしい、立派な施設群であった。近くにいくつかの面白そうな施設もあるようなので、ちゃんと調べていくと面白い観光スポットのようであった(官兵衛で知った上月城もあったが、登山になるので今回はやめた)。
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帰りは例によってできるだけ地道で、と考えた結果山崎ICまで地道でと走り出したが、山崎でR29と合流すると知り、姫路西バイパス経由で帰ることに。おかげで途中姫路城に立ち寄ることも出来た。最後の工事が残っている姫路城。すごい人出だった。
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結局帰途の高速代は320円也。やはりこれでなくっちゃww

<追記>今朝アクセス数が10,000を超えました。たいしたことないのでしょうが、5ヶ月弱で到達できたのは自分的にはうれしいことです。読んで頂いた方々ありがとうございました。これからもよろしく。