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20140629 NEW BOHEMIANS@壱服庵 [バンド]

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Hobo & New Bohemians @Ippukuan
http://www.youtube.com/channel/UCkRkxOzNEizXb35cyxy_4tA/playlists
 門戸厄神の「壱服庵」での初ライブ。今日はあちこちで大きなイベントがあると聞いていたので、お客さんは多くはないかなとは思っていましたが。でもお客さんの中には店主曰く「シビアな目を持った」方々もいらっしゃったようで(録音もしてはった)、また以前の職場の同僚の方たちも来ていらっしゃって、緊張感のある演奏になりました。来ていただいた方たちには厚く御礼申し上げます。
 「壱服庵」は大きくはないが、開放感のある空間で、何より店主こだわりのPAシステムとミキシングにより音がすばらしい(と思った、録音聞きたい)。なにか自分たちが上手くなったような気が少ししました。もちろん自分たちのアラも同時に目に付くのですが。バンドの広報?の方たちが少し動画を撮ってくれたので、ためしにアップしてみます。
 店主さんからも「秋と言わずまた演っていいよ」と言っていただいたので、また何らかの形で出たいと思っています。そのときはもっと多くのお客さんに来ていただきたいものですな。精進しましょう。
 動画は昔なつかしの Fox on the Run(youtube)
http://youtu.be/YV8yj_n_7nw
A Place in the Sun
http://youtu.be/H5ZCTniFtvo
20世紀の歌でも取り上げた Mr. Bojangles
http://youtu.be/q7Y6CvgDqCA
ええいっ、おまけだ残り三つ
Foggy Mountain Breakdown
http://youtu.be/X2oB9GdkBKc
I Can Read Between the Lines
http://youtu.be/OsFj-d2cIWI
Sittin' on Top of the World
http://youtu.be/5tkh8f7PVRE

失敗もまた楽しww

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我が家の貧乏オーディオシステム [日々の雑感]

我が家の貧乏オーディオシステム
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 ここ数ヶ月のうちに長年使っていたAVアンプ、DVD・LDコンパチプレイヤー等次々にオシャカになり、パソコンとラジカセでしのいでいた。リフォーム騒ぎの中以前に書いたように格安のアンプを購入。インプットが一つしかないので、これまた格安のAVセレクターを購入してテレビとPCにつないで使っていた。アナログのレコードプレイヤーが捨てられずに残っており、このままお蔵入りかな、と思っていたが試しにつないで見るとほとんど音が出ない。よく考えてみると普通のプリメインアンプにはPHONO端子があって、それはPHONOだけが信号が弱いからだ、というのを思い出した。格安のアンプがあるのだから、格安のフォノイコライザー(アンプ)があるはず、と思ってamazonで探したら、ありましたがな。中国産のドイツ製品という???な製品だが、これまたダメもとで購入すると、これがちゃんと鳴るんですな。
 てなわけで、マニアからすると噴飯ものであろうが、我が家のオーディオシステムはこれにて再生完了。
Lepai デジタルアンプ ¥2750
SOLIDCABLE AVセレクター ¥950
フォノイコライザー BEHRINGER PP400 ¥2138
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 まあスピーカーだけは比較的まともなものなので、それは外せないが(ちなみに断捨離中に古いヤマハのスピーカーを発見。捨てられずに悩んでいる)、こんなちゃっちいシステムでもなんとかなる(鳴る)ということを、世の小遣いを縮小されまくっているお父さんたちに是非伝えたいのであったww。 
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0621@ホンキートンク&ライブ告知 [バンド]

 昨夜のホンキーは雨模様の上フィドルが急に三重の松坂に出張となり、4人でやることに。お客さんも多くはなかったけど、時間差で来られて、都合3ステージもやることになりました。最後に来られたお客さんは「静かな落ち着いた曲を」という、ブルーグラスでは難しいリクエストでしたので、思い切り悲しい歌をということで、当ブログでも取り上げたマキの「スポットライト」を歌いました。バンドのみんないきなりでごめんね。

BTW、次の日曜日の午後、門戸厄神駅から徒歩2分の「壱服庵」という店でライブをやります。いつも " DIM LIGHTS, THICK SMOKE " なところでしかやってないので、明るいお店で昼間演るのは、今から緊張してしまいます。少しでも多くのお客さんに来ていただければ、と思っています。お近くの方でこれを見た方がいらっしゃったらよろしく。
「壱服庵」はビルの3Fにあり広い窓から甲山が見渡せる感じのよいお店です。店を見るだけでも価値あり?!(店内禁煙の健全な?お店です)

今回フライヤーというものをはじめて作りました。下に掲示してみます。(クリックすると大きくなります)
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伊良湖岬~朝霧高原へ富士と音楽の旅vol.3 [旅日記]

富士市から見た富士
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6月15日(日)
 昨夜泊まったホテルは長期滞在型のようで、机が長いなど使い勝手がよかった。朝食もパンとコーヒーだけというのでなくちゃんとしたバイキングで、満室のお客さんであふれかえっていた。
 車で遠出すると最終日が帰るだけで味気ないので、ちょっと考えた。道路地図を見ると、富士市から名古屋の手前までバイパスがたくさんあるようなので、そこまで地道でいくことに決めた。まず、R1に出て最初に立ち寄ったのが「道の駅富士」。そこで撮った富士が上記の富士である。
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そこから富士由比バイパスを走り、清水の次郎長の清水港で左に折れ、三保の松原に行った。これが「羽衣伝説」で有名な「羽衣の松」であるが、三代目のものらしい。
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三保の松原からの富士。雲の上に少しだけ見えた。
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 さて、そこから海岸沿いに清水バイパス(R150)を走り、静岡市へ。浜松城の管理をしていたおっちゃんが「浜松は産業都市で文化都市の静岡にはかなわない」と言っていたが、なるほど駿府城跡の公園は広く、整備されていて地下に大駐車場があり、周囲に県庁などの官公庁が集まり、一大文教都市の感がある。またゆっくり滞在してみたいと思った。
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駿府城公園にたくさんあったこの大木はなんという木だろう。葉っぱは葵の御紋のようにも見えるが。
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 2時半ごろ静岡を出る。後は早く安くのバランスを考えて帰るだけだ。先ずはR1のバイパス(一部東海道と重なる?)~藤枝バイパス~日坂バイパス~掛川バイパス~袋井バイパス~磐田バイパス~浜松バイパスとつながっている。浜松郊外で若干地道(ここで給油)を通り、今度は浜名バイパス(13日に通った)~潮見バイパス、豊橋東から最近できたR23の豊橋東バイパス~豊橋バイパスで蒲郡の東までつながっていた。この辺りに来られる方は参考にしていただくとよいと思う。この後音羽蒲郡ICで高速に乗り、帰途についた。要するに東京・名古屋・大阪など大都市周辺以外はバイパスを利用するのが賢いというのが今回の旅で改めて思ったことだった。おかげで帰りの高速代は3880円ですんだ。総走行距離 約950km(+フェリー)の旅であった。

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伊良湖岬~朝霧高原へ富士と音楽の旅vol.2 [旅日記]

ETSU BLUEGRASS PRIDE BAND yeah!!
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6月14日(土)
 年をとると朝早く目覚める。7時過ぎにチェックアウトして、朝食を食べられるところを探しつつ浜松市内を車でうろうろ。小さな湖があった。佐鳴湖というそうな。都会の中にこんな湖があるといいなあ、と思った。
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「すき家」を見つけ、280円の朝定食を食べようとしたら、なんと「うな牛」というメニューがあるではないか。さすが浜名湖じゃわい、と思わず頼んでしまった。どこの鰻かはわからないが、結構肉厚でおいしかった。そのときは大満足していたが、帰ってから関西でも同じメニューが…(TmT)。
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 浜松といえば徳川家康、ということで浜松城へ。家康は岡崎・浜松・駿府・江戸と居城を変えているが、浜松には17年もいたそうである。「三方ヶ原の戦い」で武田信玄に大敗して糞をちびりながら逃げ帰ったのもこの城である。
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 ただ、家康の頃は土塁に砦がある程度で、江戸期になってから「歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれた( by wiki)。」ようである。新たなパワースポットとして売出し中。
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これは、家康兜印の「羊歯印」。浜松駅からこの羊歯印に沿って行くと浜松城に辿り着くことができるらしい。
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 その後浜松浜北インターから新東名に入る。初めて走る新東名は東名より山側で、眺めはそれほどでもないが、広くて快適な道である。新富士インターの手前で急に富士が現れ、雲がかかっていたがそれはそれで感動。富士市内のウィークリーマンション的ホテルにチェックインして鍵をもらい、一路朝霧高原へ。鳥取の大山に雰囲気が似てるが、遥かにスケールが大きい。途中で富士宮焼きそばを食したのは言うまでもない。(写真なし)
 3時前に富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジに到着。3500円(今年はやや高だとか)を払って中に入ると、どうもインドアフェスのよう。寒さ・虫対策は無駄になったが、快適なフェスのようだ。
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関東の知らないバンドが多かったが、多彩なエントリーで楽しめた。たぶん主催者側からたくさんアップすると思うので恣意的な写真を2・3枚。名古屋の可愛いべーシストと仲間を3人殺した(首にした?)おっちゃんの親子バンド(味のある演奏だった)、とテネシーの可愛いフィドラー。
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勝手に女の子にシャッターが動いてしまう悲しさ?!
4時ごろ急に雲が晴れて美しい富士が。何十枚も撮ったが選びきれないので、ETSUが練習している富士を。P1010889.JPG
ETSUが終わったら11時ぐらいだったので生わかばを見ずに宿に帰った。



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伊良湖岬~朝霧高原へ富士と音楽の旅vol.1 [旅日記]

6月13日(金)
 富士山を見に行こうと以前から思っていたが、ちょっと遠いと逡巡していたところ、この週末に富士山麓の朝霧高原でブルーグラスのフェスがあり、そこに今来日しているETSU Bluegrass Pride Band(東テネシー州立大ブルーグラス学科の優秀バンド?)が出ると聞いて、行ってみることにした。いくつかのアイテムが重なると重い腰も動くのだった。悪かった天候も金曜日から回復とのことで、早朝に出発する。名神東名の往復だけはやめようというのがコンセプト?。
 とりあえず安くということで、鳴尾から湾岸線に乗り、西名阪から名阪国道へ。伊勢志摩の鳥羽から伊良湖岬へフェリーがあるらしいので、伊賀の上野東ICからR422を南下し、伊賀神戸でR165を久居へ。伊勢自動車道は通らずR23のバイパスを南下。おかげで景勝地の二見浦を見ることができた。夫婦岩は全国にあるらしく、震災?で片方がなくなったというニュースをみたような…。
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鳥羽駅の近くで昼を食べ、鳥羽港へ。1時45分発のフェリーに乗る。料金は6,690円するが名神に乗るよりははるかに旅情があるし、ショートカットできるのでいい選択だった。
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三島由紀夫の「潮騒」で有名になった神島は鳥羽市だが、むしろ伊良湖岬に近い。
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伊良湖岬(恋路が浜)は島崎藤村の作詞した「椰子の実」(名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ…)で有名だがその話を提供したのがこの地に1ヵ月半逗留した民俗学者の柳田國男である。柳田自身はこのエピソードなどを元に名著「海上の道」を書いたのであった。柳田が椰子の実の流れ寄るのを見て、遥か南へ続く海上の道を思い描いたというのは壮大なロマンだなあ、と感慨深かった。
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伊良湖岬灯台。向こうの神島の灯台と対になっているそうな。
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「椰子の実」の記念碑のひとつ。
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 さて、これまでの進度から今夜は浜松ぐらいが適当だろうと思い、宿をとって地道をひたすら東へ。R42は信号のほとんどない快適な国道。渥美半島の付け根からR1のバイパスへ。浜名湖を通過するあたりは高速道路?と思うようなすばらしいハイウェイだった。宿には6時ごろ到着。夜は駅前の「一刻者」(焼酎の名だね)で。刺し盛りが絶品であった。酒は静岡の「初亀」。


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リフォーム顛末記完結篇 [日々の雑感]

これがハバキ?
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6月10日(火)
 リフォーム工事のあらかたは5/29に終わったのだが、ハバキとドアの設置がまだで、その間本やCDが入れられずにいた。やっと先週末に完了して、少しずつそういったものを入れつつある。撤去より再配置のほうが大変だが、まあぼちぼちやるしかないと思っている。
 顛末記の後半は書くまいと思っていたが、見て下さる方も結構多いようで、またこれからどんどん以前のような乱雑な部屋になるのはわかりきっているので、備忘録として書き留めておこうと思う。僭越ながらこれから考えている方々の参考になれば幸い。
 今回の工事の概要は、①LDと隣の洋室の間の壁を撤去し、一部屋に ②天井を4cm下げ、配線用の空間を作る(壁の一部も) ③天井と壁に壁紙を貼る ④カーペット張替え(フローリングは高いし寒いということで) ⑤クローゼット設置 ⑥LD入り口のドア交換、といういたってシンプルな工事で余計なことはしないよう心がけた。業者さんがよかったせいもあるが、3ケタいかない予算でできた。そうじゃなかったら絶対やらなかっただろう。
現時点での部屋の様子。ちなみに買い足したものはテーブル下のラグとカーテン(まだない)ぐらい。
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こちらはBefore。単に乱雑な部屋としか見えないのが残念。
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部屋も車も使ってなんぼ、と思っているので、これからどんどん汚れていくだろうww。
 
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なんちゃって登山vol.4(須磨鉢伏山) [山歩き]

六甲山より眺めがいいんだこれが。
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6月8日(日)
 こんなブログを書いていると、なんだか登らなくっちゃという一種の強迫観念に襲われてしまうが、まあそんなことでもないと決して出歩かなかっただろう、とも思うからこれでいいことにしよう。それはともかく、ウェブで見ていると「須磨浦公園~鉢伏山~鉄枴山~横尾山(須磨アルプスというらしい)~板宿駅」というコースが初級コースとして紹介されていた。「だまされないぞ」と思いつつとにかく行ってみることに。
 日曜の早朝は道が空いているので、2号線を須磨へ。駐車場に車を置いて(この時点で全コース走破はほぼ考えてないといってよい)、スタートする。いきなりロープウェイの駅があり誘惑してくるが、さすがにそれは退け登り始めた。
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 このあたりは須磨浦公園の一部でもあり、非常によく整備されているので、このようなトレイルはほとんどなく、石段の連続である(石段は撮り忘れた)。
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 朝方は曇っていたが、だんだん天気がよくなって、景色も登るほどによくなってくる。これは中ほどから見たススキのある須磨海岸風景。
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 石段の連続は「なんちゃって」には結構きつい。鉢伏から向こうはそんなことないのだろうけど、この時点で完全にロープウェイで降りる気になっていた。残りのコースはまた涼しい頃にね、と言い聞かせながら。
 ともあれ、山頂駅からさらに数十メートル登って鉢伏山山頂に到着。展望台から見る景色はすばらしいものだった。若い頃デートなんかで必ず来ているはず?なのだが、記憶にない。東西南北すべて見渡せる、まさにパノラマが広がっている。登山でなくても是非上がってほしい、お薦めのスポットになった。
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 帰りはお約束のロープウェイ(そんな場所しか選ばんのか!のお叱りの声が)。
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 駐車場近くの敦盛塚にお参りして、本日も充実の?ミッションを終了したww。
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チョコレートドーナツ [映画]

6月7日(土)
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 梅雨入りで天気も不安定なので以前「あさいち」で紹介され、気になっていた映画を見に行った。ゲイを扱った映画としては、以前ひとつだけ「ブロークバックマウンテン」を見たことがある。あの映画もテーマソングの " HE WAS A FRIEND OF MINE " が効果的に使われていて、最も愛したはずの友を失った悲しみをよく伝えていた。今回のこれも音楽がいい、と聞いていたのであるが、原題が " ANY DAY NOW " だということを知らずに見ていて、最後の場面で主人公のルディが、最愛の息子マルコを失った悲しみと憤りを抑えつつ訴えるように歌っている場面を見て、「ああ、ディランの " I SHALL BE RELEASED " だ」と気付いて、ちょっと鳥肌が立った。以前から映画の邦題の付け方には疑問を感じることが多かったが(これもその一つ)、今回は自分にとってそれがよかったのかも知れない、と思った。
 この映画の時代設定は70年代で、ゲイにしてもダウン症にしてもまだまだ周囲の偏見が強く(今だって強くないとは思わないし、自分自身もそういう偏見から完全に自由であるとも思わないが)、ゲイであることをカミングアウトして世間の偏見や差別と闘っていこうとするのは、今よりはるかに難しいことだったのだろう。家裁の裁判官も弁護士も調停員も、ゲイのカップルがダウン症の子を養育することはあってはならないことと、意識の奥底で感じていることが、調停でのやり取りでよく伝わってくる。そういった偏見のありようと、それをルディとポールが少しずつ薄皮を剥いでいくように取り除こうと努力しているのが演技を通してよく伝わってきた。
 物語はマルコの願うようなハッピーエンドでは終わらなかったが、でも " ANY DAY NOW " それは実現するはず、と主人公は言いたかったのだろうと思う。映画の中で「あんたはキング牧師とは違うんだな」とルディがポールに毒づく場面があるが、二人はみごとにキング牧師の精神を受け継いでいるのだと強く思った。
 ディランのこの歌は自分も好きな歌の一つで人前でも歌ったこともあるが、こんな風に決定的な場面で歌われると受ける感じもぜんぜん違う。自分のこれまでの浅薄な受け止め方を恥ずかしく思う今日の日であった。またこの歌については別の機会に書きたいものだ。


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インサイド・ルーウィン・デイヴィス [映画]

6月1日(日)
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 映画の日であるこの日、あの『オー・ブラザー』のコーエン兄弟が監督というので『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』を観ることにした。大阪ステーションシティシネマだけが朝やっていたので、無理して行くことにした。第66回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いたと聞いていたので期待は大きかったが、意外と地味な映画だった。インサイド(内面)を描いているからだろうか。詳しいレビューはフェイスブックなどにたくさん書かれているので、自分なりの拙い感想を書きとめておこう。
 この作品は61年のある1週間を描いたものだが、フォークシーンにおけるこの年の持つ意味が描きたいことの一つであったように感じられた。フォーク・ミュージックの流れでいうと40年代前後からフォークリバイバル運動が起こり古い民謡が再評価された(我らがドク・ワトソンやブルーグラスもこの中で「発見」されたのだが)。そのうちに職業的にフォークを演奏する人々が現れ、新たなアレンジで歌ったりフォークミュージック的な曲を作ったりするようになった。モダン・フォーク・ムーブメントというものだったのかな。映画の終わりに出てきたディラン(らしい男)も62年に出されたファーストアルバム(61年の録音)では半分以上がトラディショナルだった。PP&Mやジョーンバエズにしても2枚目から「新しいフォーク」に変わり、よりコマーシャルな音楽になってきたように思える。そこには映画でもモデルになっているアルバート・グロスマンのような敏腕マネージャーの目論見が介在していたのか。
 ともあれ、主人公はそういった流れの中で、「金のために歌うのか」や「フォークミュージックとは」といった自問自答を強いられたのではなかったか、と思う。作中の「古くて新しけりゃフォークさ」といった内容の自嘲的な言葉に表れているような気がする。
 そういうことを考えなくても、当時のグリニッジヴィレッジのコーヒーハウスの真面目でかつ退廃的な雰囲気などが感じられて(日本のアングラ的な感じに似ているなとも思った)、猫の存在の意味やその年に出版されたらしい本がちらっと現れたりと、マニアックな仕掛けが随所にあって、わかる人にはわかる映画なのだろうと思った。
 
下の写真は大阪ステーションシティシネマの11階の庭園と14階の農園。
野田阪神の近くの6時間600円のコインパーキングに入れて1キロほど歩いた。
これが一番の「いいね」だったかも。おのぼりさんしちゃいました。
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